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∼ は M の C^r 級座標近傍系全体の集合の上の同値関係. すなわち, M を位相多様体,
S, T , U を M の C^r 級座標近傍系とすると, 次の (1)~(3) がなりたつ.
(1) S ∼ S.
(2) S ∼ T ならば, T ∼ S.
(3) S ∼ T かつ T ∼ U ならば, S ∼ U
(3)が成り立つことがピンときません。おしえてください。

A 回答 (2件)

「C^r 級座標近傍系全体の集合の上の同値関係」の定義を確認しましたか?


S〜T は、S∪T が M の C^r 級座標近傍系であること
と定義されていたのではないかと思います。
(3)は、S∪T と T∪U が M の C^r 級座標近傍系であれば、S∪U もそうである
ということになります。
S,T,U に含まれる局所座標 f,g,h について f○(g^-1) と g○(h^-1) が C^r 級ならば
f○(h^-1) も C^r 級である と言っているわけですから、
これは、合成関数の微分そのものです。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2019/08/15 21:18

>ピンときません


「同値関係」を「等号」と読み替えれば当たり前だと感じる関係です
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2019/08/15 21:17

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