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「無名草子」の「いとよしと思ひて見もてまかるほどに、」の部分の品詞分解をお願いしたいです。

また同じく「ただかのいたらぬ隈なきしわざにこそ侍るめれ。」の日本語訳が「ただこのようにどこまでも恋を追い求めているせいですよ。」とあったのですが、どこから「恋」や「追い求める」といった言葉が出てきたのかが気になります。

教えて下さると有難いです、ご回答よろしくお願いします。

A 回答 (1件)

いと 副詞


よし 形容詞
と 格助詞
思ひ 動詞
て 接続助詞
見 動詞
もて 接頭語、意味を強めたり語調を整えたりする
まかる 動詞
ほど 名詞
に 格助詞


「ただかのいたらぬ隈なきしわざにこそ侍るめれ。」の件

かの、と見えますがこれは指示語です。この部分以前には伊勢物語の「恋を追い求める」話が短く引用されていますからそれを指しているわけです。この短い部分からは分からないのが当然です。

下記の72頁下段を参照してください。
https://books.google.co.jp/books?id=2kKfCDV3IlwC …
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この回答へのお礼

ありがとうございます!

お礼日時:2019/08/17 13:50

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