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マイホーム計画中で、窓について悩んでます。
南面に何も家が建つ予定がないので、その土地を選びましたが、間取りで南面にテレビを置く位置になっています。
そこで500×1600の横長の窓を上部に付ける予定なのですが、 せっかくの南面なのに太陽の光が少ない気がしますがどうでしょうか?
実際住まれてる方やいろんな人の意見を聞きたいです。

A 回答 (9件)

そのまま計画通りでいいのではないかと、勝手に考えます。



私も10年ほど前に自宅を建て替えた経験があります。
間取りを考えているときは明るい方がいいと、誰もが窓を大きく取りがちだと思います。

ただ実際に住み始めてみると、隣家や通行人の視線が気になったり、
夏などは日差しを遮るのに逆にカーテンを閉めがちになったりということがあります。
また昔より改善しているとはいえ、壁部分と比べて窓はかなり断熱性能が弱いという事もあります。

窓は必要以上に付けすぎず、大きくしすぎずでちょうど良い気がしています。

ご質問の件はリビングのことと想像しますが、
気を付けるとすれば、
・南面の眺望は気にしなくても良いのかどうか。
※眺望が良ければ、窓を大きくとる理由になります。
・リビングもしくはキッチンへの家具類の搬入に対応可能かどうか。
※大きめの家具類を玄関から出し入れすることが困難な場合は、リビングの窓が役に立つことがあります。

という点でしょうね。
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どの部屋の話をしているのかと、窓の外がどうなっているかによると思いますよ。


寝室や子供部屋の場合で、2階や窓の外が庭とかバルコニーで無いならそれも良いと思います。
リビングだったら高窓はおかしいですね。
我が家は床から、天井すぐ下にエアコンの取り付けてある部分まで高さ2m、横1間半の掃出し窓です。庭に出られます。
二階の寝室(10畳和室)も同じです。
高窓は庭やバルコニーに出られない子供部屋だけにしています。
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当家の場合には、南側には掃き出し窓とその上に高窓が有ります



前の家の時には、大きな掃き出し窓でしたが、防犯と痛風の両立には不向きでしたので、高窓の付いたサッシにしました
高窓はほぼ一年中20㎝ほど開けていますが、寒さを感じた事は有りません
強制換気の空気取り入れと同等です

窓自体は高断熱二重サッシですので、断熱性が高く、結露も有りません

南側サッシの外側上部には、日よけ兼雨よけとして、出幅50㎝ほどの霧除けを設置しています
これのおかげで、台風の時以外は高窓を開けっ放しにできます
また、夏場の直射日光も防いでくれます。 冬場は陽が差し込み暖かいですよ

間取りによって、考え方や、効果は変わります
明るい室内を求めるなら、断熱性の高い北側の窓がベストですし、冬の日差しを求めるなら高い位置の窓が理想です

テレビの上の窓は、画面を観るには不向きです
逆光となりますので、日中は観にくいです
ブラインドなどでのコントロールが必要になります

また、当家はリビングが吹き抜けなのでかなり高い位置に高さ130㎝の窓をつけてますが、冬場には5~6mくらい奥まで日差しが入って気持ち良いですよ
この窓の上部は大屋根が出ているので、夏場の日差しを防いでくれます
(南北に長いLDKの間取りです)

でも、西には窓をつけていません
建て替え前の時に、西日が暑くてつらかったので窓を排除しました

夏に暑さを防ぎ、冬に暖かく、一年中明るい家です

ついでに申せば、エアコンの室外機の設置は北側が理想です
西日が当たるところに設置すると日中は効きません
南に設置する場合は、日当たりからの遮光措置が必要です
(電気代がかなり違いますから)

貴方様なら、きっと良い家になる事でしょう
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南北方向の土地鵜の長さ、家の長さ、リビングの配置によりますが。

。。

我が家の場合は南北方向に長いリビング・ダイニングとし、幅広の掃き出し窓と普通より高さのある腰窓を配して日差しが十分入る明るい部屋にしました。
なお、掃き出し窓と腰窓の間に壁の部分を設け、そこにテレビを置くよう考えました。

せっかく南側が空いている土地なのでしたら間取りを再考されるとよいように思います。
要件をしっかり洗い出して箇条書きにし、担当の1級建築士に渡してよくよく知恵を出してもらうとよいと思います。
我が家の場合はそれを候補とする会社に出し、よい間取り提案をした会社に絞り込みました。最終的に残った3社には振るい落とした会社からあった「ここはいいな」と思える提案箇所を伝えて盛り込んでもらうようにもしました。
その結果、間取り内容もよく躯体構造などの面や保証内容&体制などの面でも納得できる会社と契約しました。

参考まで。
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現代住宅は断熱効率だなんだと空調優先で、気候も変わって冬でも汗をかく日があるようになりました。


「南=窓」はそういう面でも考えることが必要です。

日本でも三重ガラス窓が出てきていますし、樹脂枠によってアルミの欠点もカバーするようになって窓の大きさ自体を放熱と直結する必要も無くなってはいますが、トータルして間取りを再検討するのが良いかと。

「横長窓」もテレビのすぐ上となると光が画面を見難くする場合もあります。
窓を設ける位置もポイントです。
天井直下にして、外には軒が出ていれば、夏の高角度の日差しはほとんど入らなくなり、冬の低角度の日差しは軒の下から入る。

夏は太陽光も明るいので部屋に光が入らなくても環境工で充分明るい。
窓をベント型(ルーバー窓や滑り出し窓)にすれば天井付近の換気が効率よくできる。
高い所に窓があることで冬場の暖気を無駄にしないように、シーリングファンで暖かい空気は下に下にと循環させる。

それでも光はほしいという場合は横長窓一箇所ではなく、細く縦長な窓を複数個所設けたり。

それからどこまで気にするかですが、外から見たときの南壁の窓レイアウト。
バランス悪くても気にしないのか、好みのバランスを取り入れるか。


そういうことを考えて建てた場合、南に大きな窓が無い状態になって「傍から見ると」疑問視する低評価を受けると思いますが、住む人がよければ良い。
と考えるか、やっぱりオーソドックスな間取りでいくかという選択にはなります。

とりあえず漠然と「家ってこんな感じ」を捨ててみる方が良いかと。
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眺望も良いのにもったいないなぁ。


必要と感じる窓は大きくとった方が良いですよ。
上部に庇やバルコニーが被れば夏は太陽高度が高いので明るくてもまともには直射しません。むしろ東西の太陽光線が当たると熱ももらっちゃいます。ガラスも遮熱タイプの最低でもペアで。
テレビが困ったと思いますが、家では縦型ブラインドをテレビを見る時は閉め、そうでないときは解放して明るさと外の空間を楽しみます。
たまたま、現在のレイアウトでは1つの掃き出し窓前にテレビの方が動線が良いので。
将来は、別の窓にスクリーンを下げてプロジェクターでって構想も有ります。
都会の中なら閉鎖的なリビングも有りですが、窓が大きくて外が見えると家の中にいても広く感じられて気持ち良いです。
間取り上、レイアウトが固定でどうしようもないとか、ほかに南窓が大きく取れないのなら仕方ないですが。
私は南大窓その他小窓で通風のスピードも上がる家が気持ちよくて好きですね。
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何を優先するかです。


採光を優先するなら大きい方がいいですし、出入りや換気、掃除のことをを考えた時もそうです。
壁の強度や冷房や暖房の効率を考えるなら、大きい窓はあまり適当でありません。

あとは何を優先するかの問題になりますし、
デメリットを埋める方法があるかの問題にもなります。
たとえば断熱窓やサッシなど。
もちろんコストは高くなりますので、それとの比較にもなります。

何が最善かは住む人の考え方次第ですので、定型の解答はありません。
自分たちはどういう使い方をするのか、どうなれば満足するのか、
シミュレーションを綿密に積み重ねることです。
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戸建てに住んでいます。



No.1さんの回答にもありますが、窓の位置と大きさは、夏場は窓から入る熱、冬場は逆に出ていく熱に与える影響が大です。
ですから、夏場には、太陽からの熱を防ぐため、掃きだし窓のシャッターをずっと下ろしたままってこともあります。
つまりは、エネルギー効率を考えたら「窓は小さいほうがいい」ってことです。

ちなみに、私の自宅は、「南側」に階段をつけています。
私たち夫婦が家の平面図をPCで描いて、建築設計士さんに詳細な設計をお願いしたのですが、「私ならこの位置に階段をつけないけどなあ」なんて設計士さんは言われていました。

家ができあがって、夏場を過ごしたあとで、お互いに「日当たりを考えて、南側の窓を」なんて考えなくてよかったなあ」と話していましたね。

外観を見ると、よその家に比べて窓が小さい、少ないような印象がしました。
木造2階だてで、本来は不要なんですが構造計算をやったそうです。
もしかしたら、その結果だったのかもしれませんが・・・。

窓が少ないこともあるのか、お客さんは「大きな道路に面しているのに、この家って静かですね」なんて言われていました。
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太陽の光は大切ですが、住んでみると、最も大切な事に気づきます。


窓からの熱の放出です。
○夏場におけて窓から熱が侵入する割合とは
住宅において外から室内に侵入してくる熱を全体で100%として、壁や屋根、窓からどれぐらいの割合で熱が侵入しているのかを計算したものがあります。それによると夏は日差しも強く、窓から入ってくる熱は全体の70%を占めているというのです。つまり、夏を快適に過ごすためには、壁や屋根に断熱材が入っていればいいという訳ではないことが分かります。
窓からの熱が侵入するのを防ぐことが重要といえるでしょう。
○冬場において窓から熱が逃げていく割合とは
寒い冬を過ごす時には部屋を暖かくしている方が多いのではないでしょうか。
冬の寒さから守るためには断熱をしなければなりません。冬に家の中が寒いのは、もしかしたら家の中にある熱が外に逃げている可能性があります。
冬場であっても、窓から逃がしてしまう室内の熱の割合は全体のうち40%もあるというからには、窓の断熱をしっかりしておくことが光熱費の節約にもなるのです。
以上から、見栄えよりも、実利をつることをオススメします。
開口部(窓など)は、できうる限り小さくすることが、省エネに最も大切なのです。
500×1600の横長の窓は、断熱の観点からは半分程度がオススメです。
他の部分の窓も、極力小さくすることをご検討ください。
毎年の電気代は大きいですよ。
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