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吾輩はついに路傍(ろぼう)に餓死(がし)したかも知れんのである。一樹の蔭とはよく云(い)ったものだ。この垣根の穴は今日(こんにち)に至るまで吾輩が隣家(となり)の三毛を訪問する時の通路になっている。

質問(1)「一樹の蔭とはよく云(い)ったものだ。」
「一樹」という単語はどうよむのですか。
このセンテンスの意味でなんですか。
知っている方はおしえてください。よろしくおねがいいたします。

A 回答 (2件)

はい~質問です


(1)日本人ですか?
(2)なぜにそないに苦労して本読まれるんですか?
(3)何歳ですか?
うっわ不躾

一樹で「いちじゅ」です
「ことわざ」
一樹の陰一河の流れも他生の縁

いちじゅの かげいちがのながれもたしょうのえん

一樹の蔭一河の流も他生の縁、ともいう。一本の同じ木の陰に休んだり、宿ったり、
同じ川の水をすくって飲むのも、前世からの因縁がよるもので、おろそかにできない。
この世の中で起こるいっさいの出来事は、すべて前世からの因縁によること。
「他生の縁」は前世で結ばれた因縁の意味。なお「他生」は「多生」とも書く。類語として、袖すり合うも他生の縁、一河の流を汲むも他生の縁。
一樹の蔭も他生の縁。袖すり合うも他生の縁。

さて、ここでセンテンス
「私は路傍で餓死していたかもしれないのだ。一樹の蔭(前世の因縁)とはよくいったものだ。この垣根の穴は今日まで~」
ってことで、そのままの意味です。てか現代語。
知っているじゃなくて考えるものです。
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この回答へのお礼

私は外人です。今一生懸命にこの本をよんでいます。この本は外人の私にとってたいへんむずかしいです。読んでいるうちに分からないとことにたくさんであいましたよ。もし日本人の助けがなかったら、読み続けることができないと思います。
ところで早いご回答どうもありがとうございました。
助かりました。また教えてくださいね。よろしくおねがいいたします。

お礼日時:2004/12/14 02:45

たまたまおなじ木の陰に宿るのも前世からの因縁



垣根の穴から入って、この家に飼われることになったのも前世からの因縁。

参考URL:http://dic.yahoo.co.jp/bin/dsearch?index=0096030 …
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この回答へのお礼

早い回答どうもありがとうございました。助かりました。

お礼日時:2004/12/14 02:54

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