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y=Asin(2π/ω)tの式ですが、ある波の周期がT=0.5の時、なぜ0.5をωとして扱う事が出来るのでしょうか?

A 回答 (2件)

No.1 です。

他の質問が「解決済」なのに、まだ未解決で残っているのでちょっと補足。

>y=Asin(2π/ω)tの式ですが

これが
 y = A * sin[(2パイ/ω)t]
という意味であれば、「ω」という記号が表わしているものが「周期」です。
(理由は No.1 を参照)

従って「周期が 0.5」なら「ω = T = 0.5」ということです。

「ω」という記号は、一般には「角速度」「角周波数」を表わすことが多いですが、上記の式では「周期」を表わしているということです。
「ω」は単に「変数に付けた記号」というだけで、記号自体が特定の物理的意味を持っているわけではありませんから。
通常「時間」を「t」で表しますが、別に「時間を x」とか「時間を k」で表しても悪いわけではありませんから。
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この回答へのお礼

失礼しました。解決済みにしたものかとおもっていました!ありがとうございます

お礼日時:2019/08/24 10:48

>y=Asin(2π/ω)tの式ですが



その式の「ω」って何ですか?

通常は、「角速度」(ラジアン/s)を「ω」で表して

 y = A*sin(ωt)

と書きますけどね。

これだと、周期 T = 0.5 [s] ということは、「1秒間に2回、つまり f=2 Hz」ということですから、
 ω = 2パイ/T = 2パイf = 4パイ

 y = A*sin(4パイt)
になります。
 t=T=0.5 [s]

 y = A*sin(2パイ)
のように「1サイクル進んだ状態」になりますよね?

>y=Asin(2π/ω)tの式ですが



 y = A*sin[(2パイ/T)t]
(T:周期)

ということなのではありませんか?
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