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フランスの魚屋で見た写真です。この魚は美味いですか、どんな魚ですか?

「フランスで見た魚」の質問画像

A 回答 (5件)

この魚は主にベトナムで養殖されている淡水魚です。

ナマズ系の魚で安価ですが、白身の淡白な味で美味しいです。

日本で売っているかどうかは知りませんが、アメリカやオーストラリアのスーパーでは basa という名前で売られています.
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ベトナムのCAN THOの北部Long Xuyenから空輸でイギリスのフィッシュ&チップスのタラの代用品として輸出した所、


「安くて旨い」と絶賛されてニュースになりました。
空輸でもタラの現地価格の半額と言う事で一気に定着しました。
良く姿が似た魚に海で養殖の「コビア」が有りますが、こちらだとフランスの料理コンテストの日本代表の食べさせたら
「これは旨い食って見ろ」と同行者に進めて自分一人で食べてしまわれ一口も食べられなかった経験が’あります。
チャーには肉質でホワイト・ピンク・ブルーが有りますが下の板の色関係なしだとピンクだと思います。
もし確認して海だと実際は「コビア」だと思います。
イオンの話は有名ですがヨーロッパからの引き合いが強く製造工場までスタッフが行きましたが断られました。
売る所によっては欲しがっていますから皮肉なものです。
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「Pangasius(パンガシウス)」と呼ばれるベトナム、カンボジア、タイなどでの重要な食用魚です。

 ベトナムではもっとも養殖の盛んな淡水魚で、ベトナムでの呼び名は「チャー」です。 以下の写真の通り、かなり大きなナマズの仲間です。 アメリカ、ヨーロッパなどに大量に輸出されており、アメリカでは国内でのナマズとの価格差から問題となり、輸出軋轢を起こしています。 日本国内でも知らず知らずに販売されており、白身魚のフライなどに加工されていますが、2年ほど前にイオンがこのパンガシウスのかば焼きをウナギのかば焼きの代替品として売り出したときは、かなり話題になりました。 でも、最近は全然見かけないので、ウナギの代替品にはなれなかったのでしょう。
「フランスで見た魚」の回答画像4
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No.1さんの回答にあるようにナマズ目、パンガシウス科の淡水魚です。


ナマズというと泥臭いイメージですが、くせのない淡白な味で、日本では同じ仲間の魚がウナギの季節にイオンで
かば焼きの代替品としてウナギよりも安く売られているのを見たことがあります。
フランスでは主に舌平目の様にムニエルで食べますが、ご飯のおかずとして食べるなら、かば焼きのタレの様に醤油ベースの甘辛い
味付けが合うでしょう。
背中の身は舌平目のような食感、おなかの部分には少し油がのって、かば焼き味ソースで味付ければ若干ですがウナギを思い起こさせます。
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味付けしないのならタンパクかな。

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