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宗教VS宗教戦争って

自分たちが何故、相手と争っているのかも階層を重ねているから解らないのでしょうね

古今東西

その本質を見抜くようなことほざいているのに

A 回答 (2件)

ヤクザの喧嘩でも、国家間の戦争でも、民族間の戦いでも、女と女の戦いでも、ヤッテイル当人や周囲の人の多くは相手をやっつけようとしているのです。

 中には、やられないためとか、自分たちを守るためとか、あいつらが憎いためとか、追い払いためとか、経済的利益があるとか、戦時需要が期待できるとか、悪を滅ぼすためとか思っている人もいるでしょうし、単に習慣でヤッテイル人も多いでしょうし、自分がリーダのように力を誇示できるとか、就職先というか仕事としてヤッテイルという人も多いかもしれませんけれど、それにしても「相手をやっつけよう」としているのです。 
「"宗教"vs"宗教"」と考えるのではなく、人と人、人々と人々の戦いと考えてください。

> 解らないのでしょうね  > 古今東西  > その本質を見抜くようなことほざいているのに

文の続き具合がわからない、文意が読めませんが、《その本質》とか《ほざいている》というのは、どのようなことをさしているのでしょう。 「その本質を見抜くようなことほざいている」という例をいくつか示していただけると文意の理解の助けになるのですが。 

> 宗教VS宗教戦争

"宗教"vs"宗教戦争" ではないのだろうと思うのですが、"宗教戦争"に関してはwikiの説明も役立ちます。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%AE%97%E6%95%99 …
主な宗教戦争の例: 
 ユグノー戦争(フランス宗教戦争)、八十年戦争、太平天国の乱、シリア内戦、一向一揆、島原の乱
2001年のアメリカ同時多発テロ事件以降、アメリカは同盟国に呼びかけて対テロ戦争を継続しているが、最近では中東地域の民主化というスローガンも掲げている。2004年のイラク戦争は、その典型である。中東には同じイスラム教を信仰している観点から、義勇軍として多くのイスラム教徒がイラクの支援に向かい、また、反米運動が各地で展開されるようになった。現代ではこのようなイスラム教徒と非イスラム教徒の対立の構図が少なからずとも見られるようになり、「文明の衝突」とも呼ばれている。

"宗教" には、「科学」という名称を使っているのもあります。
https://happy-science.jp/whats-happy-science/
幸福の科学は1986年、大川隆法総裁によって立宗されました。立宗以来、真実の人生観に基づく「幸福」を広めるべく、活動を展開してきました。人間は、肉体に魂が宿った霊的な存在であり、心こそがその本質であること。私たちは、この世とあの世を何度も転生輪廻し、様々な人生経験を通して、自らの魂を成長させていく存在であること。神仏が実在し、過去も現在も未来も、人類を導いているということ。こうした霊的な真実を広め、人間にとっての本当の幸福を探求すると共に、神仏の願う平和で繁栄した世界を実現することこそ、幸福の科学の使命であり目的です。
その使命の実現のために、幸福の科学は、講演や書籍やメディアによる啓蒙活動や数々の社会貢献活動、さらには、政治や教育、国際事業にも取り組んでいます。霊的な真実が忘れられ、宗教の価値が見失われている現代において、幸福の科学は宗教の可能性に挑戦し続けています。


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宗教戦争というのは、教義などを巡っての争いを


言いますが、これは
プロテスタントとカトリックが争った30年戦争を
契機にして、ほとんど姿を消したと言われて
います。
(NHK高校講座世界史)

パレスチナ紛争なども、宗教戦争ではなく
領土争いに過ぎない、とするのが国際政治学者の
通説です。
(放送大学 パレスチナ紛争 国際政治学者 高橋 和夫)

なぜなら、パレスチナ紛争は、宗教上の教義を
巡って争っているのではなく、
パレスチナという土地を巡って争っているからです。
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