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パソコンの買い替えを検討中です。
今のパソコンは電源を入れてから経ちあがるまで10分以上かかったりします。
7年使用しているHDDなので致し方ないのは理解できますが、毎回イライラするので今度買うパソコンではそうならないようにしたいと思っています。(次は2025年まで使用予定)

そこで、現在検討中のストレージですが、下記4種類です。
①ビックカメラ限定のdynabook SSD 512GB
②ビックカメラ限定のdynabook SSD 256GB + HDD 1TB
③ビックカメラ限定のdynabook ハイブリッドドライブ(SSHD) 1TB
④NEC LAVIE インテルoptane 16GB + HDD 1TB

①と②の性能に関しましてはなんとなく理解はできています。
ただ、③と④の性能が分かりません。
このハイブリットドライブとoptaneは何がすごいのでしょうか。メリットデメリットがあればお教え下さい。
また、長年使用しているとHDD同様起動が遅くなるのでしょうか。
optaneの16GBっていうのがなんなのかよくわからず。(16GBじゃ何もできないのでは?)

ご存知の方おりましたらご教授いただきたく存じます。
よろしくお願いいたします。

質問者からの補足コメント

  • 皆さま
    数多くの回答ありがとうございました。
    どれも参考になりました。
    SSD 256GB + HDD 1TBにしようかと思ったら以外と高かったのでSSD 512GBかoptane 16GB + HDD 1TBのどちらかになりそうです。
    もう少し悩んでみます。

      補足日時:2019/09/01 00:27

A 回答 (5件)

① ビックカメラ限定のdynabook SSD 512GB



持ち歩くノートパソコンでは、これがお薦め。HDD が入っていないので、振動や衝撃に強くなります。SSD が 512GB あれば、容量的に不足はしないでしょう。大容量のデータ収納には、外付け HDD を使います。

② ビックカメラ限定のdynabook SSD 256GB + HDD 1TB

それ程持ち歩かない場合は、これがお薦めです。SSD の容量はそこそこですが、HDD が 1TB あるので、データの収納には困りません。デスクトップの代替として使う場合はベストでしょう。

③ ビックカメラ限定のdynabook ハイブリッドドライブ(SSHD) 1TB

SSHD は、HDD とフラッシュメモリを組み合わせたもので、SSD がキャッシュとして読み込み・書き込みの速度を速めます。速度的には、HDD と SSD の中間になりますね。最初のアクセスは HDD と同じで、2 度目からはキャッシュが効いて高速です。SSD の容量によってキャッシュできる範囲がきまり、大量のデータや飛び飛びのデータを扱うと、速度が低下して HDD と同じになってしまいます。SSHD は、SSD は容量当たりの単価が高い点を HDD の大容量でカバーする形になります。パソコンからは、普通の HDD と全く変わらないように見えますので、HDD の置き換えにも使えます。

https://dynabook.com/pc/benefit/sshd/index_j.htm
https://worktoolsmith.com/toshiba-sshd-mq01abf05 …

下記は、SSHD の一例として載せておきます。フラッシュメモリの容量は 8GB になっています。また、これが使われているかどうかは不明です。

http://amazon.co.jp/dp/B00TDJBFNK ← ¥9,980 TOSHIBA MQ02ABD100H 2.5インチ 5400rpm 64MB 1TB SSHD 8GB 並行輸入

④ NEC LAVIE インテルoptane 16GB + HDD 1TB

Intel Optane 16GB と HDD は、SSHD と同じ働きをします。特長は Optane の性能で、ランダムアクセスに強く、書き込みの耐久性に優れている点です。キャッシュとして繰り返し使っても消耗しにくい点が優秀ですが、コストが高く、パソコンでは大容量のものを使えません。それで、やむなくキャッシュとして HDD のアクセス速度を向上する使い方になってます。これも、初回のアクセスはキャッシュにコピーするため HDD と同じ速度ですが、2 回目以降はキャッシュからの読み出しで速くなります。

https://jpn.nec.com/products/bizpc/promotion/ssd …
https://pc.watch.impress.co.jp/docs/topic/review …

Optane メモリは、単体でも販売されています。16GB ですが、1TB の HDD と同じ値段です。高いですね。

http://amazon.co.jp/dp/B06XSMTN31 ← ¥5,454 INTEL Optane Memory(16GB) MEMPEK1W016GAXT
http://amazon.co.jp/dp/B071F9MLJJ ← ¥5,333 WD HDD 内蔵ハードディスク 2.5インチ 1TB WD Blue SATA 6Gb/s 130MB/s メーカー保証2年 WD10SPZX

SSHD と Optane + HDD の比較は、Optane の方が優秀ですね。フラッシュメモリは、同じセルに書き込む回数に限度がありますので、長期にわたって使うと消耗して効果が失われる可能性があります。その点、Optane メモリは耐久性が高く、性能は維持されると思います。読み込み性能が高く、書き込み性能はそれ程高くありません。

SSD は、フラッシュメモリを使っていますので、耐久性は Optane メモリより劣りますが、容量が大きいためにウェアレベリングが効果的に働き、通常に使い方なら寿命を考える必要はありません。最近は、SSD の価格が下落していますので、500GB や 1TB の容量も気にせず使えるようになってきました。SSD のものが良いのではないでしょうか。

SLC、MLC、TLC、QLC、4種類のSSDについて徹底解説
http://chimolog.co/2017/07/bto-ssd-slc-mlc-tlc.h …

メモリセルの寿命を延ばすウェアレベリング
http://www.logitec.co.jp/data_recovery/column/vo …
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・ハイブリットドライブとoptane


どちらもフラッシュメモリをHDDのキャッシュとして使うことでHDDを高速化するものです。
SSHDは8~32GB程度のフラッシュメモリをHDDコントローラに積んだものでPCからは普通のSATA HDDに見えます。
optaneはHDDは普通でM/Bの方でキャッシュ制御を行います。
どちらもシステムやアプリケーションの起動はある程度早くなると思いますが所詮は小容量のキャッシュですので、SSDの価格も下がってきている現状で取るべき選択肢ではないと思います。

ローカルストレージ(SSD)の容量がどのくらい必要かは、パソコンの使い方によります。事務作業やWebアクセスくらいしか使わないなら256GB SSDのみでも十分です。
ゲームなどで大容量アプリケーションを多数インストールするとか、ローカルに大量のデータを置きたいとかの場合は512GB, 1TBといった大容量SSDとか場合によっては②のようなSSD+HDD構成が必要かもしれません。
HDDもそうですが、SSDは特に残容量があまり少なくなると性能も寿命も劣化しますので、余裕を持たせるようにしましょう。

最後に、パソコン起動に10分もかかるのは単に長年使ってきたからというより故障が疑われます。ハードウェア的に不良セクタがあって読み取りをリトライしているとか、システムファイルに不整合が発生してリペアしているとか。前者は寿命なので早々にHDD交換するか買い替えた方が無難。後者はリカバリすれば復旧する可能性があります。
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素人ですがNo.1さんの優先順位に経験上でも賛同します。


これまでcpuはcore i7をずっと使ってました。というのも数日かかるような数値計算を自宅でもしたりしたからです。メモリは32bitOSのときも16GBだったりしました(素人はこれだから,アハハ)。HDDの立ち上げはなぜか10年くらい経ってもあまり変化はありませんが,3分くらいはかかります。ま,最初の仕事をし始めたあとも何やら裏でガラガラ音がしてますけどね。でもそれが当然と思ってました。しかし長年win7だったので,最近SSDのcore i7+16GB, 64bit Win10 Proに買い替えたところ,なんと!立ち上がりが速い・早い。おすすめです。なおofficeソフトは使わないのと画像も原則2個のバックアップ用外部HDD(両方とも中身は全く同じbackup: 心配性なので)にすぐに保存し直すのでSSDは256GBです。
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Intel Optane メモリーについては、従来のSSDに比べ、ランダムアクセス性能や記録素子の耐久性に優れている。


16GBとしてもキャッシュとして利用出来ますから、効果はあるって言えますね。
https://pc.watch.impress.co.jp/docs/topic/review …

SSHDは、現行のHDDにSSDが搭載されたものであり、SSD部分もそれほど大きくありません。
SSHDは、マザーボード、CPUの対応なりはなく、Vistaって古いOSでも利用出来るってメリットはある。
Intel Optane メモリーは、マザーボードとCPUの対応が必要となるし、実質的に対応しているのは、Windows10以降しかない。

SSD単体とIntel Optane メモリー+HDDの単純比較なら、SSDでも速度的には十分だし、場合によっては、SSD単体の方が早いこともありえる。

個人的には3はない

HDDって長年使用していたら、遅くなるってのは、単純にデータが増加して、内周なりの速度が遅い場所に書き込まれていくようになり遅くなる。(SMRを除く)
あとは、HDDに入っているデータが断片化して遅くなっている。
もしくは、最新のHDDと昔のHDDを比較して、遅いといっているだけでしかない。
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PCを選ぶ時の基準は人それぞれですけど、自分の場合の優先順位付けを参考までに。



①CPUの性能
②初期搭載メモリー数(拡張メモリー限度)
③拡張性

④OSのヴァージョン
⑤付属ソフトの有無

システムドライブがHDDとかSSDとか交換すれば終わりだし、足りなければ増設します。
PCの起動時間もですが処理速度の要は①と②です。

そこに③で使っていく中で物足りない物を足せる事の方が使い勝手がいいし、④⑤なんて目を通しておくか程度で、実質③が担保されてるメーカーや機種タイプなら予算とにらめっこしながら①と②で選びますね。
実際、大手メーカーの付録ソフトなんか使い道ないですし。
自分で用意するのはセキュリティソフトぐらいですね。
自分はメールソフトも使いますが、今はwebメールの方が主流です。
officeも無料の互換ソフトがありますし。

optaneメモリーは使用したことがありませんが、HDDの上位互換であるSSDの強化版みたいな感じですね。

HDDはディスクに書き込んだデータを回転しながらアクセスするので、レコード盤の聴きたい曲を探すようにアッチコッチ飛んで読み取っていくので、回転させる部分が熱も持つし耐久力も限度があるし、探すスピードも色々と遅いです。

SSDは大きなホワイトボードのようにアチコチに書かれているデータから、パっと一目で必要なデータを「これ!」って示して持ってくるのでアチコチ飛ばない分、HDDより圧倒的に速いです。ただ、ホワイトボードといったように使っていくうちに汚れていくようなイメージで、同じ場所から読み取ったり書き込んだりする回数の限度があります。なので、まあ、そうそう寿命まで使いませんけど徐々に使えない場所が増えて処理が遅くなっていきます。

その辺をoptaneはSSDよりも耐久度が上がった強化版みたいな感じなので、少ない書き込み容量でも使い減りしていかないので、SSDよりも評価されてるってとこでしょうか。
使ったことがないので何とも言えませんが、16GBとかだと新しいプログラムや保存したいデータはすべて増設した内蔵HDか外付けHDDにってことなんでしょうね。

まあ、普通に使うならシステムドライブなんてSSDで十分ですけどね。
なんか遅いなーと思ったら交換すりゃいいし。
大体気のせいとか、他に遅くなる理由があったりするんですけど
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