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社会人になり 5年厚生年金に加入、
その後は国民年金保険を支払いました。
10年の加入で、年金が受け取れるなら
すでに対象となります。
今後厚生年金に加入して10年にしたら
受け取る金額は国民年金保険より増えるのでしょうか

A 回答 (4件)

> 10年の加入で、年金が受け取れるなら


公的年金(国民年金、厚生年金保険)からの年金給付[保険事故]は3つあります。
 ①老齢:老齢基礎年金、老齢厚生年金
 ②障害:障害基礎年金、障害厚生年金
 ③遺族:遺族基礎年金[※]、遺族厚生年金
この中で10年以上の加入を条件としているのは「老齢基礎年金」です。
それに付随して、老齢基礎年金の受給権があることを要求している「老齢厚生年金」。
 ※寡婦年金や死亡一時金の事は脇に置いておく


> 今後厚生年金に加入して10年にしたら
> 受け取る金額は国民年金保険より増えるのでしょうか
厚生年金保険からの年金給付額は、誤解覚悟で簡単に書くと「支払った厚生年金保険料額の平均×月数×乗率」で決まります。

なので、厚生年金の加入月数が60月の状態よりも120月の方が「支払った厚生年金保険料額」は多いので、金額は増えます。
しかし、国民年金から支給される老齢基礎年金の額を超えるかどうかは不明です。
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厚生年金に加入しているなら、


確実に国民年金より多い年金が
受け取れます。

年金の概算の計算方法をご紹介していきます。

国民年金(老齢基礎年金)は、
1,625円×加入期間(月)
が、受給額となります。
これは、国民年金、厚生年金に限らず、
年金の加入期間で決まります。

それに加えて、老齢厚生年金は、
平均月収×5.481÷1000×加入期間(月)
が、受給額となります。

つまり、
厚生年金の加入期間である
平均月収×5.481÷1000×加入期間(月)
分だけ、国民年金(老齢基礎年金額)に
上乗せされる。と考えてもらえばよいです。

いかがでしょう。

参考
https://www.nenkin.go.jp/service/jukyu/roureinen …
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増えますよ

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年金受給額は、最低納付期間を超えたら最低受給額を受領でき、納付期間の多寡によって受給額が上がっていきます。



なので、厚生年金と国民年金の合算で最低納付期間を過ぎているのなら、この後は実際に受給するまでにどれだけの期間を納付して、受給時の需給額を大きくするかです。
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