1. つながってはいない。非連続である。――という立ち場からの問いです。
2. なぜなら 神は 人知を超えているからです。
3. ただし――何しろ 人知を超えたところの場ないしチカラについて 人
知で分かろうとするのですから―― この問題は 細心の注意をはらって言葉
をえらび表現し説明して行かねばならない。と思います。
4. それは 基本的な説明として次のような事情です。
① 神とわれとの間には 絶対の隔たりがある。
(つまり 人知を超えた神は 絶対性であり 人知の主体である人間は 限り
のある経験的存在であり 相対性の世界にあるゆえ)。
② ただし絶対性としての神は 相対存在であるヒトに何らかのかたちで《は
たらきかける》ことがあり得る。という忖度による命題は 必ずしも否定され
切れない。
③ この命題は 《ハタラキカケなどいっさい無い》という捉え方と両立する
ものである。
④ 《絶対の隔たりがある》とは そういう――推測という人知によるもので
すが――ふたつの互いに矛盾するあり方を 許容している。
(神は有ると言っても無いと言っても それらは互いに自由であり同等である)。
⑤ つまり ひとつの立ち場として《ひとには神からの――間接的なものであ
れ――ハタラキカケがあり得る》が 成立する。それゆえ ややこしい。
5. 〔⑥としてつづきますが〕 神からのハタラキカケには 次のような事
例が考えられます。
(ⅰ) 《いっさい無い》(神は 沈黙するのみ= デウス・アブスコンディ
トゥス)》)という或る種の(ゼロなる)ハタラキカケ
(ⅱ) 《善因善果・悪因悪果なる因果応報が必ず果たされる》という――そ
ういった摂理としての――ハタラキカケ
(ⅲ) そのほか 人によってそれぞれ(ⅱ)に準じたかたちを採ったハタラ
キカケ
6. さて問題は 片や 5のような・神によるわれへの介入があることと
片や 神とわれとはつながっていることとは 明らかに別である・・・という
見方をめぐってであると思われます。
7. 質問者の立ち場は 1に述べたとおり明らかに別だというものですが
それは ②以下⑥までの神の動きは それらが起こるとしても 大前提として
①の絶対の隔たりのもとにおこなわれるのだ・・・という見方によるものです。
8. じつは もっとややこしい問題があります。アートマン(霊我)やブッ
ダター(仏性)といった霊性が――神のハタラキカケとして―― 人たるわれ
にやどっているというような仮説をめぐってです。
9. ですが ここはひとまづ5(つまり ⑥のⅰ・ⅱ・ⅲ)を主題として問
うかたちを採ります。かたちは 自由にやぶってもらってかまいません。
☆ ご見解をお寄せください。
No.10ベストアンサー
- 回答日時:
悟りを得た人はその心を「歌」にして表しています。
阿弥陀仏と心は西にうつせみのもぬけはてたる声ぞすずしき 法然上人
月影のいたらぬ里はなけれどもながむる人のこころにぞすむ 法然上人
阿弥陀仏にそむる心の色にいでば秋の梢のたぐひならまし 法然上人
山崎弁栄(べんねい)上人は、神の心の光に十二の働きがあるとして、その光を「歌」にしています。
無量光
量(はかり)なき三世(みよ)の佛のかずかずはただみひとりのわかれなりけり
無辺光
世を照らすさとりの海はそこひなくまたほとりなき光なりけり
無碍光
世の人の心を照らすみひかりはいかなるものもさへぬなりけり
無対光
たくらぶるものこそなけれいと尊(たか)きわがみほとけの照らす光に
炎王光
いかばかり罪の薪はつもるとも焼きつくすなり弥陀の光は
清浄光
見るにつけ聞くにつけても染(そ)みやすき心をきよき光とぞする
歓喜光
喜びの光にあわばとことはにのどけき春の心地こそすれ
智慧光
みほとけのさとき光に照らしみよみな実相のすがたなりけり
不断光
耐えなくば海水(わだつみ)さへもくみつくす何(なん)ごとかそもならざらめやは
難思光
眼にみえぬ思ひにもまた及ばぬは光にふれし心なりけり
無称光
うれしともまた楽しとも言の葉に及ばぬ光にあふ心地かな
超日月光
月も日も及ばぬ人のこころまで照らすほとけの光なりけり
ご回答をありがとうございます。
★ 悟りを得た人はその心を「歌」にして表しています。
☆ 法華経・方便品で シャーリプトラ(弟子第一)が ゴータマ氏にさとり
とは何か 説明して欲しいと願います。何度たのんでも師は こばみます。
もし説き明かしたなら 深遠すぎて人びとのあいだに混乱が生じるからと。
そんなさとりってありますか? と問わなければならないと思うのですが・つ
まり ひととおり理論的な説明が欲しいところですが うた ですか。
では 見てみましょう。
▲ 法然上人
阿弥陀仏と心は西にうつせみのもぬけはてたる声ぞすずしき
☆ そうですね。例によって思うところをずばずば言いますが わたしなら
このうつせみの――仮象であってもその――自然本性そのままの身と心とにあ
って そのあばら家にてぞ ブッダターのひびき あるいは かおりを味わえ
るようになった・・・と描くでしょうね。
もぬけではなく です。
▲ 月影のいたらぬ里はなけれどもながむる人のこころにぞすむ
☆ 毎夜毎晩 月が出ているとは限らないよ という。何やら物騒なニュアン
スもありますね。気ぃつけなはれ! と言ってるんですかね。
▲ 阿弥陀仏にそむる心の色にいでば秋の梢のたぐひならまし
☆ いやあ そうですかね。つまり おのれの境涯の問題では必ずしもなく
そうではなく ほかの人へのハタラキのあり方 こっちの方面でわたしなら
表わすかも知れません。
つまり 《そむる心》が どう実働するか。そっちの方面です。
ただし この行き方は 描いてしまうと きわめて不遜であると見られるでし
ょうね。
▼ 山崎弁栄 / 無量光
量(はかり)なき三世(みよ)の佛のかずかずはただみひとりのわかれなりけり
☆ 里を照らす月影や日のひかりによるタトへでしょうか。スピノザ流の《遍
在》?
▼ 無辺光
世を照らすさとりの海はそこひなくまたほとりなき光なりけり
☆ あぁ こちらが 遍在論でしたか。
つづく
No.14
- 回答日時:
神とは何でしょう。
聖書に出てきます。
生物界には進化という言葉あり。
魚が陸に上がり、両生類になり、イモリがトカゲに、トカゲが哺乳類に変化。
哺乳類の中で猿が木から降りて人に
でもどこでどうなるか、猿が人を生むはずはないし、魚がイモリを生むはずもない。
恐竜は絶滅したはず?
いや、鳥に進化した。始祖鳥がいるから。
恐竜は爬虫類というが、実は皮膚にはすでに羽毛ありという説が出てきた。
変温動物ではなく、恒温動物だった。
さて、なぜ生物は進化出来たのか。突然変異の原因は?
もしかしたら、そういう人智を超えた存在を神の仕業と呼ぶ人あり。
そこで実は神は宇宙人という奇説を立てる人あり。
でも見方によっては科学で説明できぬものは何でも宇宙人の仕業にする。
キリスト教好きですか。
人は必ず死ぬ。人からしか人生まれず。ならばアダムの父は誰か。
アダムのあばら骨でイブを作るという話は本当か。
それとも宇宙人の仕業か?
神=宇宙人=超文明人
という説立てる人あり。あれをどう思うか。
でも人智で説明できぬものは何でも神の仕業にして、しまいに宇宙人など笑うべきか。
ご回答をありがとうございます。
★ 神とは何でしょう。
☆ と問い求めるときには まづ:
☆☆ ① 神とわれとの間には 絶対の隔たりがある。
☆ という命題(判断)を 前提とするのではないでしょうか?
すなわち:
★ 聖書に出てきます。
☆ (あ) 聖書は 人間が人間のことばで書いたものですね。
(い) 分からないナゾを しゃべる神にしたり 直接に神が人びとに介入
する形を採っている。
(う) そういった擬人化や物語化による表現や描写をきらった――それで
も信仰を保った――コーヘレト(伝道の書)などもありますね。
(え) これらは 《おそらく 絶対の隔たりがある》ゆえに その隔たり
を自由に人間が埋めようとしたものではないか。
★ 生物界には進化という言葉あり。
☆ これは 隔たりをもう埋めないという判断をくだした結果 人間の能力
と努力とで知ることのできることを研究したのでしょうね。
★ さて、なぜ生物は進化出来たのか。突然変異の原因は?
もしかしたら、そういう人智を超えた存在を神の仕業と呼ぶ人あり。
☆ というのは ふたたび神とのあいだの隔たりを 何とか埋めようとして
考えたのでしょう。
★ キリスト教好きですか。
☆ 宗教つまりオシヘは――やはり人間の持つ思想ですから―― それを信
じよと言うのならば 反対します。
★ 人は必ず死ぬ。人からしか人生まれず。ならばアダムの父は誰か。
アダムのあばら骨でイブを作るという話は本当か。
それとも宇宙人の仕業か?
神=宇宙人=超文明人
という説立てる人あり。あれをどう思うか。
★ でも人智で説明できぬものは何でも神の仕業にして、しまいに宇宙人な
ど笑うべきか。
☆ たしかにそういった見方に おそらくひとまづ落ち着くというようにわ
たしも思います。
(おもしろくもないオチになってしまいましたが)。
No.13
- 回答日時:
神は神社にいる。
いや人は生まれた国に支配される。税金・保険・年金など逃れられない徴収金あり。これを取るのがお上です。これも神ならぬ上ということです。神は全知全能。まちがいを犯さないと信じていますか。でも運営するのは人です。
だから時として誤りを犯します。65歳を過ぎると利用しなくても介護保険料取られる。
生活厳しき人には減額制度あるので、申請しましょう。
書類作って申請して通る。やれうれしやでまた翌年も同様に審査するから書類作って送れと来る。申請者急増、審査遅れる。待てど暮らせど来ない。電話すると、多いので遅れるという。暫くして通ったので調整額払えば、翌月は引き落としないですよ。振替用紙があったので払う。しかし、4日後に引き落としあり。変だなと問い合わすと払いすぎでした。係に伝えて返金しますと来た。後で通知行くので返金方法指定してねになった。
役所も監視しないとだめですね。信用してはいけません。審査が長引き、手続き間に合わず、徴収係に翌月免除通知が間に合わなかったというのが真相という。役所すなわちお上も間違い犯します。
ご回答をありがとうございます。
まづ次の部分を取り上げます。
★ いや人は生まれた国に支配される。税金・保険・年金など逃れられない
徴収金あり。これを取るのがお上です。これも神ならぬ上ということです。
☆ お上というのが もし神にかかわる命名であり内容も同じなのだとしま
すと そうだとしてもそれは あくまでタトへです。
神そのものとしてなのではなく 類似の問題である――のではないですか?
★ 神は神社にいる。
☆ じつは このことは 一概には言えないです。
神社には・その本殿にも 神はいません。ふつうには うしろに森や山が神
体なのだと言われることもありますが その神体というのも なお仮りのも
のなんです。
ひもろき(神籬)というのが あります。木ですが これは神が霊としてそ
の木に降りて来るそのために つくり設けるものです。
つまり神は どこにいるのか 分からないのです。――というのが 歴史的
にも 言えるのでは?
★ 神は全知全能。まちがいを犯さないと信じていますか。でも運営するの
は人です。
☆ こうです。
・ 超経験・絶対性: これを神とよぶ。
⇒ 擬人化: 絶対者
⇒ 属性は: 真理・生命・道 あるいは 慈愛・至高善・全知全能
⇒ 物語化: 創造主
☆ こんなふうに人びとは 神を――分からないままに――表現して来たの
だと捉えます。すべては 人間の忖度であり それの――仮りなる――表現
である。と見ます。
★ だから時として誤りを犯します。・・・
役所も監視しないとだめですね。信用してはいけません。審査が長引き、手
続き間に合わず、徴収係に翌月免除通知が間に合わなかったというのが真相
という。役所すなわちお上も間違い犯します。
☆ そのとおりですね。たしかに。(神論とは ちょっと違う)。
No.12
- 回答日時:
神ってどこに居るの?
なぜ神が色々言ってる事を書いた本が売ってるの?w
なんで神なのに、人々に伝える事が出来ずに、神の代表である宗教家に伝えるの?
んでなんでその人たちの言う事が違って戦争になるの?w
ご回答をありがとうございます。
★ 神ってどこに居るの?
☆ どこだと思いますか?
★ なぜ神が色々言ってる事を書いた本が売ってるの?w
☆ 要するに――前項の問いに対して 遍在する・つまり どこにでもいる と
答えることがあり得るとき それを言いかえるなら―― 世界のあらゆる出来事
が 言ってみれば 神からわれわれそれぞれへのメールなわけです。
(何も書いてない場合もあれば 書いてあっても分かりづらい場合もあるでしょ
うが すべてが神からのメールであるとすれば 売ってる本のすべても メール
であるわけです。――中には カスがあるかも分かりませんが)。
★ なんで神なのに、人々に伝える事が出来ずに、神の代表である宗教家に伝え
るの?
☆ 宗教家には伝えていないと思います。かれらは 勝手に解釈してその自分の
考えや思いを商売のツールとしているだけだと思います。
神からもっとも遠いのだと思います。
人びとにメールの中のメッセージをどうして伝えることが出来ないのか?
――それは なかなかメールの中身を人間が 読み取りがたいということです。
ただちに・素早く読み取る場合もあれば なかなか分からない場合もあるでしょ
う。――それは おそらくわたしたちの心が その時々において 曇っていたり
するのではないでしょうか?
★ んでなんでその人たちの言う事が違って戦争になるの?w
☆ 《宗教家》の場合は 自分自身のことしか考えていないからだと思われます。
人びとを――いわゆる信者を―― 食い物にしているからだと思います。そのこ
としか頭にないのでしょう。多少とも戦争になっても 自分たちは――政治家と
組んで――生き延びられるようにと考えているのでしょう。
No.11
- 回答日時:
「神は 人知を超えている」前提なら「つながっているし、つながっていない」状態かも
しれない。それは人知では理解できないだけ
ご回答をありがとうございます。
そのとおりでしょう。
ニュアンスの問題として 質問者じしんの言葉で表現してみます。
★ 「神は 人知を超えている」前提なら「つながっているし、つなが
っていない」状態かもしれない。
☆ 《つながっているを選んでもよいし つながっていないを選んでも
よい》。
絶対性のもとで ひとは安心して自由に いづれかをえらべる。どちら
も互いに 対等である。
★ それは人知では理解できないだけ
☆ こまかくなってよければ:
《人知では 理解できるか・できないかが 理解できない》。
したがって 《連続説か非連続説か》は 次が大前提である。
① 神とわれとの間には 絶対の隔たりがある。
その上でわれわれは きよらかなおそれを抱いて自由に安心して――
その神の庭で――あそぶことができる。
No.9
- 回答日時:
お礼ありがとうございます=^_^=
★ まぁ、簡単に言うと、あなたの考えも、僕らの考えも、どちらも、
正しいし、間違ってるという事です。
☆ その心は?
個人の考え方は自由だし、本人の正義が正しい。だからといって、それを、他人に押し付けるのは、間違い。という意味。
★ 文章や、表現にツッコミはあるでしょうが、そこは、頭の中で処
理しないと、喧嘩を売ってるだけになります。
☆ それは 表現の問題 あるいは 単なるやり取りの仕方の問題に
なりませんか?
その通りだと思い、意見しました。
上げ足を取るという意味。いちいち突っかかるなという意味。これをすれば、喧嘩をうる行為になると思いますが?
★ モチロン、疑問があるなら、訂正ではなく、普通に、意味を求め
た方がスマートです。
☆ なああんだ。理由説明は ないんですか!?
「なああんだ。理由説明は ないんですか!?」
この表現は、人をバカにした表現ですよね?
言っても理解出来ないし、しようともしないから、しませんでした。
★ 人に意見したからには、僕は気をつけようと思います。
☆ もうひとりの人と同じように けっきょくご自身の願望からただ
結論のみを書き込んでみた。ということですかぁ。
願望ではなく、現実で、何も、願ってません。
結論のみを書き込んでみた。その通りです。
別に、ガッカリされたり、喜んで貰おうとしてません。
質問に対して、自分なりの考えを回答しただけです。
そういう所だと認識してましたが・・・。
ご回答をありがとうございます。
☆☆ その心は?
★ 個人の考え方は自由だし、本人の正義が正しい。
☆ そんなばかな! そんなことを言ったら だれもがただしい。すべて
ただしい。・・・となってしまいますよ。
(考えや表現は 自由ですが)。
★ だからといって、それを、他人に押し付けるのは、間違い。という意
味。
☆ そういう問題に入るまえに 哲学は――人知をおよぶかぎりで経験合
理性に照らして――事実認識や推論の過程における矛盾があればこれを指
摘し お互いにさらにあたらしい段階での考えに到ることを旨とする。は
ずです。
★ 文章や、表現にツッコミはあるでしょうが、そこは、頭の中で処理し
ないと、喧嘩を売ってるだけになります。
☆ それは 表現の問題 あるいは 単なるやり取りの仕方の問題になり
ませんか?
前項で言ったとおり いやしくも哲学カテならば 学問の向上あるいは
主題についての互いの問い求めを よくみちびくこと。こういう問題が基
本になると思っています。
☆☆ なああんだ。理由説明は ないんですか!?
★ この表現は、人をバカにした表現ですよね?
☆ バカにしたのではなく あなたを恥ぢ入らせるためです。
あるいは あやまちを咎めているのでもなく 大々的に批判を述べた割り
には 肩透かしぢゃないですか? だから がっかりもしますし そうい
う場合は 恥ぢ意識が先に立たないのか? と問うています。
★ 言っても理解出来ないし、しようともしないから、しませんでした。
☆ えっ? 理由説明は あるんですか? でも言わない!?
★ 願望ではなく、現実で、何も、願ってません。
★ 結論のみを書き込んでみた。その通りです。
★ 質問に対して、自分なりの考えを回答しただけです。
☆ 《なぜ そういう考えをするのか?》と考えその答えを出すというこ
とはしないのですか?
わたしは:
★ そういう所だと認識してましたが・・・。
☆ つまり 結論よりはむしろ それに到る思考の過程・つまり そこに
おいてたどった筋道のほうに 価値がある・・・のではないですか?
No.8
- 回答日時:
証明は釈尊に依ってされました。
その根拠は、般若の教えと四諦という真理です。
この「教え」は“絶対”に繋がります。
ご回答をありがとうございます。
ゴータマ氏は アン‐アートマン(無我・非我)――アン‐は アン‐インス
トールのアン‐です――なのですから 《無い神》を立てているはずです。
(神の話は出て来ますが すべては 経験思考で結着をつけるような経験
思想なんです。神秘的に見えるさとりは これは ただの釣りでしょう)。
(後世のブディストが アミターバ・ブッダ(無量光のブッダ)なる《有
る神》を立てたのです。ゴータマの無神論から 有神論へと衣替えをしま
した)。
経験思想あるいは科学たらんとした思想なんですから:
★ その根拠は、般若の教えと四諦という真理です。
☆ というのは 人間の主観真実〔の高みや深みを目指すもの〕であるは
ずなんです。
思考の緑野で《考える・考え抜く》のを 信条としていたはずです。
ゴータマ氏が 真理をさとったというのなら どうしていまだにさとりが
何であるか・さとりを得た人は どこにいるかなどの問いに答えがないの
でしょう?
No.7
- 回答日時:
お礼ありがとうございます=^_^=
まぁ、簡単に言うと、あなたの考えも、僕らの考えも、どちらも、
正しいし、間違ってるという事です。
文章や、表現にツッコミはあるでしょうが、そこは、頭の中で処理しないと、喧嘩を売ってるだけになります。
モチロン、疑問があるなら、訂正ではなく、普通に、意味を求めた方がスマートです。
僕も人の事言えませんが・・・。
人に意見したからには、僕は気をつけようと思います。
ご回答をありがとうございます。
★ まぁ、簡単に言うと、あなたの考えも、僕らの考えも、どちらも、
正しいし、間違ってるという事です。
☆ その心は?
★ 文章や、表現にツッコミはあるでしょうが、そこは、頭の中で処
理しないと、喧嘩を売ってるだけになります。
☆ それは 表現の問題 あるいは 単なるやり取りの仕方の問題に
なりませんか?
冒頭の判断が下されるには 相当の理由があります。これを説明して
くれませんか?
★ モチロン、疑問があるなら、訂正ではなく、普通に、意味を求め
た方がスマートです。
☆ なああんだ。理由説明は ないんですか!?
★ 僕も人の事言えませんが・・・。
☆ 僕《も》ぢゃないでしょう。わたしは きちんと説明しています。
★ 人に意見したからには、僕は気をつけようと思います。
☆ もうひとりの人と同じように けっきょくご自身の願望からただ
結論のみを書き込んでみた。ということですかぁ。
とがめませんが がっかりです。いまからでも 理由を見つけたらま
た投稿をしてください。
No.6
- 回答日時:
お礼ありがとうございます=^_^=
見ました。
人間の想像・妄想ができない事を「神のみぞ知る」と言ってて、この表現も人間が作ったモノ。
だから、人間の想像・妄想ができない事を、人知を超えるものの定義が、神としてる。
宗教の思想は、政治と同じで、民衆が、1つの物事に絶対的な信仰を持てば、争いが無くなり、いがみ合う必要が無くなるという人間の思想。
ただし、思想は10人10色なので、色々な神・宗教が出来てる。
これも、人間が、作ったもの。
人が作ったものだから、逆に宗教間・思想の争いが起きてる。
そして、神思想を信じてるあなたと、現実視してるNo.5さんや、僕との、意見の相違が発生してる。
ご回答をありがとうございます。
★ 人間の想像・妄想ができない事を「神のみぞ知る」と言ってて、この表現
も人間が作ったモノ。
☆ 言わんとするところは伝わって来ますが 精確には:
〇 人間がその知性などの能力で知ろうとしても どうにも答えが得られない
場合に 《神のみぞ知る》と言う
☆ でしょうね。つまり 《想像・妄想》は いくらでもするんですよ。
★ だから、人間の想像・妄想ができない事を、人知を超えるものの定義が、
神としてる。
☆ これは 表現の問題かも知れませんが 精確ではないですよね。上にき
ちんと表現しました。
つまり 《人知を超えている》んです。どうあがいたって。
★ 宗教の思想は、政治と同じで、民衆が、1つの物事に絶対的な信仰を持
てば、争いが無くなり、いがみ合う必要が無くなるという人間の思想。
☆ また 単なる表現の問題だとお叱りを受けるかも知れないですが そも
そも:
★ 絶対〔的〕
☆ とは 何を言いますか? どういう定義になりますか?
信仰が絶対なのではなく――つまり 人間のすることで 絶対はないですか
ら(次のあなたの一文に現われています)―― 信仰の対象が 絶対なんで
す。
★ ただし、思想は10人10色なので、色々な神・宗教が出来てる。
☆ つまり オシヘは どうでもよいんです。相対的なもの(人間の思考や
それを勝手に神にあてはめたもの)なんですから。
思考や宗教のオシヘやオシヘとしての〔単なる〕観念の神 これらは:
★ これも、人間が、作ったもの。
☆ そのとおりです。
★ 人が作ったものだから、逆に宗教間・思想の争いが起きてる。
☆ おっしゃるとおりです。
★ そして、神思想を信じてるあなたと、現実視してるNo.5さんや、僕と
の、意見の相違が発生してる。
☆ わたしは 何を信じているかは 書いていません。
意見の相違では――まだ――なく ひとまづとしては たとえば日本の辞
書の内容をめぐって どう考えるかの問題になっていると思います。
たとえば:
・ 宗教のオシヘとしての〔ただの観念の〕神と ここで言う神とは違う。
・ 《神のみぞ知る》と言うなら 神は 人知を超えている。
・ 神にかんして《絶対〔的な〕》とも おっしゃる。それは 人知を超
えているという意味にほかなりません。
No.5
- 回答日時:
だからさ、それはNo.4さんが書いてるとおり。
希望。古代から人類が自然の中で生きていくにあたって苦難があるわけで。それを乗り越える存在が欲しいなぁと。
その妄想の産物が神だけど、その神は人の妄想だから人の妄想想像以上の存在にはなりえないんだよ。
超越とかなんとかは「現実」でなく「希望」なの。
ご回答をありがとうございます。
★ だからさ、それはNo.4さんが書いてるとおり。希望。
☆ だったら 辞書や事典にも 《希望》のことだと書くはずですよ。
★ 古代から人類が自然の中で生きていくにあたって苦難があるわけ
で。それを乗り越える存在が欲しいなぁと。
☆ そういう場合が すべてでしょうか?
例外はないか? と問うているのではなく それが基本となって 神
という言葉が持たれた・・・という意味ですか?
つまり いわゆる無神論のひとでも 《神は無い》と言っていますよ。
つまり その命題(判断)に何の証拠も証明もないにもかかわらず。
つまり 人知を超えているゆえではないのですか?
★ その妄想の産物が神だけど、その神は人の妄想だから人の妄想想
像以上の存在にはなりえないんだよ。
☆ 各種の辞書における定義との兼ね合いで 考えを述べてくれます
か? つまり 日本の辞書作成者たちは 阿呆だという意味ですか?
★ 超越とかなんとかは「現実」でなく「希望」なの。
☆ なら そのことを証明してみてください。
それこそ ご自分の願望に過ぎないのでは?
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№10つづき1
▼ 無碍光
世の人の心を照らすみひかりはいかなるものもさへぬなりけり
☆ 人の側に立つと 内から水(いのち)が湧き出る――どんな時にも――と
なります。
▼ 無対光
たくらぶるものこそなけれいと尊(たか)きわがみほとけの照らす光に
☆ この無対光ゆえに 上の無碍光あり ですかね。《絶対性》を言っていま
すね。
▼ 炎王光
いかばかり罪の薪はつもるとも焼きつくすなり弥陀の光は
☆ 神の霊が ほろぼしてくれている。(アウグスティヌス)。
▼ 清浄光
見るにつけ聞くにつけても染(そ)みやすき心をきよき光とぞする
☆ 人間の側から行けば きよらかなおそれを抱く でしょうか。
▼ 歓喜光
喜びの光にあわばとことはにのどけき春の心地こそすれ
☆ これも その心地が どう他人(ひと)に伝わるのか。こちらの方面でう
たって欲しい。不遜だと見られずうたい切れれば・・・。
つづく
№10つづき2
▼ 智慧光
みほとけのさとき光に照らしみよみな実相のすがたなりけり
☆ ヒラメキの問題ですね。窮地に陥ったときには 聖霊が抜け出る道をおし
えてくれると。
▼ 不断光
耐えなくば海水(わだつみ)さへもくみつくす何(なん)ごとかそもならざらめや
は
☆ ひとは キリスト・イエスよりもさらに大きな仕事を――キリストの霊の
ちからを享けて――成すようになる。
▼ 難思光
眼にみえぬ思ひにもまた及ばぬは光にふれし心なりけり
☆ 感性と理性を超えた霊性ですからね。そんな理論を求めたいと思います。
▼ 無称光
うれしともまた楽しとも言の葉に及ばぬ光にあふ心地かな
☆ 前項と同じですかね。
▼ 超日月光
月も日も及ばぬ人のこころまで照らすほとけの光なりけり
☆ 月や日の光は あくまで指さすときのゆびに過ぎない。説明のためのシル
シである。