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乗用車ドライバーです。
もしトラックでブレーキの使い過ぎによるブレーキのエアーが切れてしまった場合
「どこかにぶつける、突っ込む」というのは別として
どのような対処方法がありますか?
よくニュースでも下り坂でブレーキが利かなくなったトラック事故を見ますが
トラックの排気ブレーキやリターダ―ではどの程度対処できるのでしょうか?

質問者からの補足コメント

  • ご回答有難うございました。

    みなさん、ほぼ同じようなご回答で
    やはり日頃の整備もしかり
    そうなる前にフットブレーキを多用しないに限るわけですね。
    「対処」という言い方も少々変な質問だったかもしれませんが
    今回、私が気になった所は、大型トラックには排気ブレーキと、リターダ―がありますが
    排気ブレーキやリターダ―を作動させるにもエアーの力で作動してるのでしょうか?
    もしそれらの作動にエアーが関係ないとしたら、どの程度有効なのか…?
    シフトダウンと共にその辺がどう働くのか?が気になった所でした。

    No.9の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2019/09/06 07:32
  • ご回答有難うごさいました。

    >先の先を見て・想定して、トラックに「許容オーバー」の状態を作らない運転をすることです。
    >乗用車のように「前の車がブレーキ踏んだから自分も踏む」の「パブロフの犬」では遠からず大事故です。
    >そのうえでブレーキが効かなくなり、サイドブレーキでも間に合わなければ、やはり何処かにぶつけてでも停めるしかありません。

    私の質問「大型トラックでブレーキが利かなくなったときの対処方法は?」に対しての結論においては
    やはり「気が付いたその場ではもう遅い」という事になるわけですね。

    少々本題から外れますが「あと1つ」お尋ねしていいですか?
    そんな緊急時の減速手段として
    仮にトラックのMTとATではシフトダウンするのに何か?どこかで?違いはありますか?
    構造上から来る操作云々や効果の違いとか…。

    No.11の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2019/09/09 08:58

A 回答 (12件中1~10件)

感覚といっても、リターダが出た頃は制動力が強すぎてプロペラシャフトが捻れてしまうくらいだったので、「補助」といっても「手を添える」程度ではなく、止まるための充分な能力を持っていました。


今では充分な実データにより制御はかなり弱くなりましたが、強く効かせればかなり力強い助っ人です。
排気ブレーキも空荷の時には使わない派と常用派がいますが、減速には充分有効です。

とはいえ、フットブレーキが「満載では不安」などということは30年前から無いです。
いわゆる「ゲタ(油圧式)」から「エアブレーキ」に機構が変わってから。
ただし、稀にゲタに慣れすぎた人がエアブレーキ車に乗ってバタ踏みすると、エア不足でブレーキが効かなくなるなどのトラブルがあり。
当然操作方法を頭で切り替えないといけない。
(現在はエアブレーキも二重化されて即ブレーキ不能にはならない)

そもそもの整備どうこうはあくまで別として、先の先を見て・想定して、トラックに「許容オーバー」の状態を作らない運転をすることです。
乗用車のように「前の車がブレーキ踏んだから自分も踏む」の「パブロフの犬」では遠からず大事故です。

そのうえで
ブレーキが効かなくなり、サイドブレーキでも間に合わなければ、やはり何処かにぶつけてでも停めるしかありません。
この回答への補足あり
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>仮にトラックのMTとATではシフトダウンするのに何か?


>どこかで?違いはありますか?
>構造上から来る操作云々や効果の違いとか…。

現行のMTのシンクロ性能がわかりませんが、
MTにおいて何速まで落とせるか。
一度ニュートラルにした所から3速に入るのか?2速に入るのか?
ATにおいても強制的に入るのは何km/hで何速までか?

実際やってみて知っておく必要はあります。

トラックではありませんが、うちの車の1台はAT車ですが、
100km/h辺りで2速(Sレンジ)に入れても80km/h(5000rpm?)
になるまでシフトは3速のままです。
当然回路保護・タイヤロック回避があってのプログラムなので、これを回避する方法はありません。
(保護設定無しなら2速まで入ってオーバーレブになるので)

これを自分がある程度継続して乗る予定がある車種なら、知っておく方が良いでしょう。
60km/hでシフトだけ下げて、オートで何速まで落ちるか。

MTにおいても、先の安全が担保されている下り坂でシフトダウンのテスト。
(入らない状況でも、アクセル踏んで回転あげてしまえば入ったりしますが、そのテストもするのかどうかはあなた次第)

といってもトラック乗らないのなら必要無いですが、上で書いた自分の車のように乗用車でも知っていて損はないです。特にマイカーなら何かの役に立つことがあるかも
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この回答へのお礼

色々ご回答有難うございました。
話としては昨今10t以上ある大型車の事故がある中で
そんな大型車が緊急時にシフトダウンに迫られた時
最近大型でも増えてきたATとMTではどのような感覚の違いがあるのか?
現役のドライバーさんからのリアルな話が聞きたかった次第でした。

お礼日時:2019/09/09 22:02

フットブレーキでも時速100Kmを超えるあたりから、ほとんど効かない、と感じることもあります。


もちろん減速はしますが・・・・停止が必要と感じて使用するときは、村内感じます・
運動エネルギーは速度の二乗に比例するからです、速度が倍になれば、同じ力でフットブレーキを踏んだ場合、効果は1/4になります。
また廃棄ブレーキ、リターダは原理的に速度。エンジン等の回転数の二乗に比例して効果が大きくなります。
逆に考えると速度、エンジン等の回転数が低いとほとんど効果がないと言うことになります、完全停止には使えない、ということになります。
あくまでもフットブレーキの負担を軽減する補助ブレーキです。
高速でフットブレーキ使用すれば、減速はするが・・・・だがブレーキパッドが発生する熱量は速度の二乗に比例して発生しています。
補助ブレーキはこの発生する熱を抑制して、ブレーキ本体を守っている?、程度のものと考えたほうが。
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この回答へのお礼

ご回答有難うございました

>また廃棄ブレーキ、リターダは原理的に速度。エンジン等の回転数の二乗に比例して効果が大きくなります。
>逆に考えると速度、エンジン等の回転数が低いとほとんど効果がないと言うことになります

あ、っそうか…。何となくモヤモヤ不明だったところがピンときました。
結局スピードが乗ってる時だと急なシフトダウンも中々出来ないワケだし…。そうか。そうか。

>フットブレーキでも時速100Kmを超えるあたりから、ほとんど効かない、と感じることもあります。

荷物満載時はそんな感覚なんですね。

これで何となく大型車のブレーキに対する感覚が分かったような気がします。
有難うございました。

お礼日時:2019/09/07 09:01

普通にエンジンブレーキ(排気ブレーキ)で止まれると思います。

アクセルオフで走れる速さなんて高が知れてますから、そこまで順にギアを下げていけば十分止まれます。平地なら、普通に信号で止まる程度の減速なら、フットブレーキなしで得られるのではないでしょうか。
下り坂も、気が付いていないでしょうが多くの下り坂でアクセルを踏んで走っています。アクセルを踏まずに減速しない下り坂というのは非常に少ないです。それでも少数の下り坂では減速しませんが、それでも上記と同様にエンジンブレーキを積極的に使っていけば減速していきます。重いので制動距離は長くなるでしょうが、それほど長くない距離で止まることができるでしょう(根拠のない想像では500mくらい?)。
この回答への補足あり
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先ずはエンブレかなー


あとはサイドブレーキを小刻みに使って…
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わからんから、聞いているんや!という人もいますが。


質問さえすれば都合のよい回答がある、という保証もありません。
最高のテクニック駆使してローまでシフトダウンして、ミッションが破損しない保証もありません、もし破損すれば?、より最悪のケースもあり得ます、と思いますが・・?。
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多分、そのような危険回避が出来るかによるかと考えられます。


乗用車ドライバーでもフットブレーキが効かなかった場合に即座に対応し、
「どこかにぶつける、突っ込む」以外の対応が出来る方がどれだけいるでしょうかね?

机上ではいくらでも可能ですがいきなり発生した場合にその対応通り出来るものでしょうかね?

箱根などの長い下りであれば、サイドブレーキで減速する。
但し、パッドが焼きついてそのうち使えなくなるから適度の速度を見ながらギアダウン
それでもだめならどこかにぶつける、突っ込むしかないのでは?

トラックなどの場合には車両重量などの重量の問題や慣性の問題も大きく関わるので、
速度がのってしまった場合にはほぼ操作不能状態になってしまうかと考えられます。

その為の予防策として定期点検、運行前点検があります。
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走行中に効かなくなってからの話ですね?



シフトダウンをしていっても、走行中に1速に入れることは無理で、3速でも減速しない下りなどでは2速にも入らないこともある。

なのでどこかに突っ込むを「無し」にするのは無理。
それしかないから。

そのために下り坂に緊急回避ゾーンがあるんだし。



エアが足らない。フルード管はぜたとかならワイヤー(サイドブレーキ)でちょっとは速度落ちるから、そのままどこかに突っ込む。
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下り坂ならシフトダウンしても簡単には止まらない



峠道の下り坂のような傾斜であれば
比較的安全そうな路肩に突っ込む以外に選択肢は無い

大型車ならなおのこと,他の車を巻き込んで大事故に繋がるくらいなら
自分ひとり犠牲になると覚悟を決める

そうなりたくなかったら、普段の整備とブレーキの使い方を理解するしか無い

それが出来なかったのが、「軽井沢のスキーバス事故」の運転手だね
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%BB%BD%E4%BA%95 …

ハンドルだけで回避できるなんて筈も無いのに
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ギヤを順に落としエンジンを切る。

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