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投資信託では、がっぽがっぽみたいな稼ぎ方は不可能ですよね?
別にそれを望んでいるわけではないのですが、利益の増え方として、そんな激しい動きよりは、さざ波のような感じかと思いました。

A 回答 (4件)

もともと投資信託自体が、資金を集約して分散投資すると言う、リスクヘッジの考えから生まれたものですからねえ。



「ガッポガッポ」がどの程度のことを言ってるのかわかりませんが、面白そうだったので、レバレッジのかかっていない通常の投資信託で、過去一番ガッポガッポだったのはどれか調べてみました。10年スパンだと、おそらくタイSET指数連動投信が一番利益を上げていると思います。(インドネシアジャカルタ総合指数も、指数自体の上昇率はタイ並みにあるのですが、為替が、タイバーツは対円で強含みなのに対してルピアは対円で下がっているので、その差が出ている。)

で、結論的には、日本で買える投信としては、野村のタイ投資ファンドが、ここ10年の上昇率ではトップではないかと思います。

https://www.nikkei.com/nkd/fund/chart/?fcode=013 …

ざっと見て、10年で3倍になってますね。これをガッポガッポと見るか、大したことないと見るかは人それぞれですが、これくらいが、通常の投信のパフォーマンスの最大値くらいじゃないかなあと思います。
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ポートフォリオを組むって、安全第一、守り第一みたい感じですかね。



投資信託にもよるんでしょうけど
MPTに倣ってポートフォリオ組んでいくと損小利大のポートフォリオになっている。
組み合わせるだけで損小利大になっている。
計算上といえば、あくまで計算上ですが。不思議な感じがします。
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投資信託というのは幅が広くいろんな商品があります。



ブルベアファンドという上げ下げの方向性にレバレッジをかけて運用するような短期勝負の投資信託もあります。
https://www.toushikiso.com/column/bull_bear.html

なので、どのような損益になるかは投資信託の種類や投資対象、運用方針によるということになり、
「がっぽがっぽみたいな稼ぎ方」になる場合もありえます。

ただ、これは一般的な投資信託のイメージとはかなり異なるとは思いますが。

が、同種のETFの出来高が非常に多くなる場合もあり、商品としてはこうした値動きが大きくなりレバレッジがかかったものも
別に珍しいものではなくなっていますが。
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投機性の高いプライベートファンド( Private Equity)とかベンチャーキャピタルならあり得ますが、通常の一般にオープンになってるような投資信託でギャンプル的な勝ちはありえません。



なぜなら、ギャンブル的な勝ち方というのはそれに応じたリスクが伴いますが、他人のかねを集めて運用する投資信託がそんな運否天賦なやり方をして説明責任を満たせることは少ないからです。

例外的に、数年前の仮想通貨バブルのようなものに当てればファンドは大儲けできるでしょうが、当然リスクにたいしてリターンがある程度期待されるようなものは金持ちが出資して自分で儲ければいいので、わざわざ一般に売り出してまで大資本を集めるメリットがありませんし、それだけ処理しきれる市場も存在しません。よって、そのような運用をめざすことはあり得ないし、逆に言えば一気にゴミクズにやるような運用も基本的にしないのです。
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