嫌悪について

「家族や祖国を大事に思える事が、世界や人類全体の事を考えられることにつながる。個人主義で、反祖国を唱えつつ、世界や人類の事を大事にする事は出来ない。各々の自立は重要な事だが、それは個人主義とは異なる。本当に祖国の事を思う人間は他国を嫌わない。」
左耳と右耳で世の中の喧騒を聞き分けてみて思った事でありますが、皆さんは嫌悪の増長する事についてどの様に考えていますか？

質問者からの補足コメント

• お礼最後、対局→大局 です。

  No.2の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時：2019/09/12 16:12

• ＞嫌悪の増長の原因は、自分はそうなりたくない。
  
  少し反芻して分かってきた気がする。

  No.5の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時：2019/09/12 18:19

No.13 ベストアンサー 回答者： suzumenokox 回答日時： 2019/09/13 08:06

自分第一という考え方が

行き過ぎた排他的凶暴性になると
社会的動物にとって致命的な共喰い状態
になってしまうということがわかっていないから
嫌悪の悪循環に歯止めがかからない
のだろうと思います。

この回答へのお礼

それは本当にそうなのですが、この回答の考えは、とても日本人的だと思います。
何故なら他の国で、自分第一に考えるのは当然のことだと思われている事も少なくないからです。
日本が普通の国になるとすれば、この点で普通になるのだろうと思います。

お礼日時：2019/09/13 16:44

No.23 回答者： わしやけど 回答日時： 2019/09/14 03:53

当時の米兵さんは

たぶん
日本兵は恐ろしい
存在だった

てな、話が
チラホラありますね

玉砕

この発想は
欧米には、無かったみたいですもんね

嫌悪や恐怖は
人の幸せには貢献しないけど

幸せに成るための
エネルギーには
ならないでしょうか？

共産主義や社会主義で
よく言われてる

頑張っても
さぼっても

給料が一緒

(￣▽￣;)なら、さぼるか！

資本主義なら
嫌悪や恐怖

妬みや飢え
それらを味わって

なにくそ～
今にみてろと
(p｀･ω･´q)
頑張る人も
居てるのは確かですからね

妬みや飢えを乗り越えられない人は

((((；゜Д゜)))どうしたものやら

この回答へのお礼

エネルギー・・・にはなるかもしれませんが、それは不幸に向かうエネルギーになるのかなと思います。
共産主義の方が飢えや恐怖があって、、、とまぁ色々。
ちょと体力も尽きて来たのでこのQAはここら辺にしとこうかな。
ありがとうございました。

お礼日時：2019/09/14 11:35

No.22 回答者： 汽笛 回答日時： 2019/09/13 23:19

キーワード　“本当に”

「本当に祖国の事を思う人間は他国を嫌わない」

本当に祖国の事を思う人間、っていうのは大衆の持つ愛国心とは次元が違う、と云うことですよね。

でも「本当」から外れてはいても、それは愛国心であると云えるのではないでしょうか。

それともキサラギさんは、そんなのは愛国心とは云えないと、一蹴するのですか？

乞う、ご意見。

この回答へのお礼

本当に、という言葉、私は確かによく使っているかもしれませんね。
本当にこれは俺のしたいことなのか？本当にこれは美味いのか？本当にこれは正解なのか？
本当にという言葉によって再考が生まれますね。

お礼日時：2019/09/14 11:37

No.21 回答者： Mokuzo100nen 回答日時： 2019/09/13 22:48

＞豊かさって何だと思いますか。

私は自由だと思っています。
好きなときに好きなところで好きなことをやる自由。
何も地球の裏側など遠い所に行くことばかりでなく、街の公園で好きなだけ犬と戯れるとか、好きな時間に好きな音楽を演奏するとか、好きな人に会って自分と違う考えに耳を傾けるなどの自由があることが豊かさだと思います。

60歳ぐらいまでは決めれれた時間に決められたオフィスに行き、決められた上司や決められた部下と決められた目標達成を目指して業務を遂行するなど、自由が認められていないので、経済的にゆとりがあっても豊かだとは言えない。

引退して、過去この蓄えで食うようになると、経済的には贅沢はできなくなるが、好きなとこ機に好きなところで好きなことをする、本当の豊かさが手に入りますね。

この回答へのお礼

なるほど、自由ですか。木造さんは結構リベラルなのかな？
私も自由は素晴らしいと思います。
私の考える豊かさとは、他者のしあわせを自分のしあわせとすることのできる利他の心です。
もし美味い飯があっても、自分一人だと一人前しか食べれませんよね。精々それを2、3分過ぎればお腹いっぱいになってそれ以上は入らない。ですが、もし10人分の胃袋を持っていたら、10倍美味い飯が食えて十倍幸福感が味わえる。
胃袋が増えるなんてことは実際には不可能なのですが、こと人間精神においては、これが10倍と言わず、いくらでも増やせる。オーバーリミットが無いんですね。
そういう精神があるという事に最近気づいたのは、私にとっては小さくない出来事でした。

お礼日時：2019/09/14 11:43

No.20 回答者： さんのたけ 回答日時： 2019/09/13 22:07

在日は早く、国の体を成してない北東アジアの一地域反日教育実施筒先並びに、刈り上げ黒電話の一地域に移住して下さい。

この回答へのお礼

日本語話してくれてええんやで。

お礼日時：2019/09/14 11:44

No.19 回答者： bragellone 回答日時： 2019/09/13 20:42

どうするか？　という行動について問うたのですが　しょうじきに言えば

がっかりです。

きさらぎさん　けっきょく《ちから》ぢゃないですか？

★　（№１７お礼欄）　～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～
韓国と日本の私怨が元で戦争になるなんてことはないと思いますが、
中国とアメリカの代理戦争をやらされるとか、
ロシアと中国とアメリカの三つの勢力に列島が分割されたりする
という可能性も無くはないかもしれないので、

防衛力はしっかり持って、
実質的には核保有国ではありますが、非核兵器国の建前を温存しつつ、
侵略を受ければいつでも相手に大ダメージを与えられると言う実力を保持
する
ということになるかと思います。

韓国については、韓国の判断、中国につくかアメリカにつくかの判断を静
観しつつ注視し、文在寅には可能であれば今後の半島と東アジアの行く末
について、朝鮮半島の統合も視野に入れつつ助言することでしょうか。

反日反応については基本的にスルーで、目立つ報道も必要無いと思います。
～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～


☆　わたしの場合は　《Ｋ国がというよりムンさんのするに任せる。つま
り　こちらは何もしない》と言いました。



ですから　奥の手はあるんです。あるはずです。

つまり　相手に合わせるのではなく――あるいは　レアル・ポリティーク
でしょうか　そういったチカラ関係にもとづく対応の仕方とは別に――
別の次元から　対処するという意味です。



わたしの場合は　インタムライズムですが　まぁ　これはどうあがいても　
机上の空論でしょうから　ほかにいろんなアイディアが出されて来ること
でしょう。



――といった問題なのではないのですか？

（またまたポレミックになってすみません）。

この回答へのお礼

聖の道について書いても良いのですが、ブラジェさんはそういうの余り受け付けないようですし（忍耐は不要と思っておられるようですし）、それについては書かない事にしました。そもそもそういうものは人類普遍のものであって国や民族を超えたことであり、この枠組みで語る事ができないとも思いますし。
いろいろ言いたいことも有るかと思いますが、このQAでのブラジェさんとのやり取りもだいぶん伸びて来たので、今回はこれくらいにしておきましょう。

お礼日時：2019/09/13 20:56

No.18 回答者： ミルちゃんズ 回答日時： 2019/09/13 20:32

頑張れ

この回答へのお礼

ありがと。最近は肩ひじ張らんようになってきたというか。そんな感じかなぁ。

お礼日時：2019/09/13 20:58

No.17 回答者： bragellone 回答日時： 2019/09/13 17:55

★　（№１２お礼欄）　日韓関係は当事国だけの問題では無いと言うのは、米中

関係が世界中に影響をおよぼす様なことで、日韓関係の如何によって東アジアの
勢力図が変わると言う点が重要なのかなと思います。重要な約束が反故にされる
事は歴史上でもよくある事ですが、その後は対立が生まれます。

☆　で　どうしますか　日本は？

――となおお尋ねしてもよいですか？



つまり　もう議論は無理だと思うのですが――互いに互いの見解を受け留めて一
たんとしてでも保留することに成ると思うのですが――　上のような質問を投げ
かけるのは可能ですか？




わたしの側の《どうしますか？》は　独立国であるゆえ　するに任せるしかない
が答えです。


余計なひとことを添えるなら　意志を無視することにおいて人間でない状態にあ
る人間なのだから　人間に戻るのを俟つよりほかにないという意味です。

この回答へのお礼

韓国と日本の私怨が元で戦争になるなんてことはないと思いますが、中国とアメリカの代理戦争をやらされるとか、ロシアと中国とアメリカの三つの勢力に列島が分割されたりするという可能性も無くはないかもしれないので、防衛力はしっかり持って、実質的には核保有国ではありますが、非核兵器国の建前を温存しつつ、侵略を受ければいつでも相手に大ダメージを与えられると言う実力を保持するということになるかと思います。
韓国については、韓国の判断、中国につくかアメリカにつくかの判断を静観しつつ注視し、文在寅には可能であれば今後の半島と東アジアの行く末について、朝鮮半島の統合も視野に入れつつ助言することでしょうか。反日反応については基本的にスルーで、目立つ報道も必要無いと思います。

お礼日時：2019/09/13 19:30

No.16 回答者： ニャンポコリン2 回答日時： 2019/09/13 10:37

「理性と感情は別物である」と言う人がいますが、これは私はインチキだと思っています。

つまり、感情が本音であり、その本音をストレートに出せないから、建前を理性と称して
出しているという、二重人格ということです。感情と理性は一致していないとおかしいと
思います。

私にも勿論、嫌悪・憎悪の感情があります。反吐が出るほど嫌いで憎々しい人間の言動と
いうものがあります。あるいは、人より強くあるのかも知れません。

この、嫌悪・憎悪の感情というものは人間なら誰しも持つものでしょう。では、これは一
体何者か？何故存在するのか？と考えてみますと、おそらく、生命力由来の生体(精神)反応
ではないかと思うわけです。

自分の持つ哲学・価値観を真っ向から否定するような人間の言動に接したときに、人は反射
的に混乱すると思う。その後に自信を失い、元気がなくなってしまうということがあると思
う。
それを回避するために、嫌悪・憎悪という感情があるのではないか、と。

この感情があるうちは、人は興奮状態にあります。ドーパミンが分泌されているのかどうかは
知りませんが、その興奮によって自信を失ったり、迷ってしまうことを一時的に回避している
のではないでしょうか？

理論武装している人よりも、経験の少ない若い男性や、女性の方がこの感情は強いようにも
思います。

近頃の日本の世相を見ていると、確かにこの嫌悪・憎悪の感情が異常に膨れ上がっているよう
に思います。
豊田真由子の事件の時も、日大アメフト監督事件、この間のあおり事件の時も、あるいは韓国
に対するものも、国を挙げて憎しみが沸騰している感じです。

これは、信念・哲学というものを持たなくなり、時代というものに寄りかかって生きている現
代人の「嗜癖」なのではないかと考えています。

まあ、これはまだ自分自身を納得させるには至っていない考えですので、引き続き思索をした
いと思います。

この回答へのお礼

"人"のために、と思って為す行為は、本能的なものだろうか、と言う思いを持っています。
嫌悪が現れるのは本能的な所からであると思います。
より普遍的な価値や意味、意義を現に知って居る方が、そうでない方よりも勝り、この点については日本がどうとか、他国がどうとか言う話でもないかなとは思いますが、この国にはそれがあり、あったのであるけども、今は少し遠のいているのも一面の事実かもしれません。

お礼日時：2019/09/13 18:35

No.15 回答者： Mokuzo100nen 回答日時： 2019/09/13 09:16

＞欧米のリベラルは、自らは資本主義を利用して優位に生きていながら、口では皆平等、対等の理想を語っているように感じます。

発言権、投票権の公平性。
勤労、投資を通じて豊かになる自由。

この両者が実現されてる社会が素晴らしいとは思わんかね？

この回答へのお礼

別に社会主義を推してるわけではないですが、自分本位じゃ解決できない自分の問題というのもあると思います。

ある資本家曰く、自分一人で人生ゲームあがっても、なんか虚しい。らしいですよ。
豊かさって何だと思いますか。

お礼日時：2019/09/13 17:47