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千葉県の停電でネットがつながらない状況になっているようですが、疑問が思い付きました。
インターネットは軍事通信が根本で、世界中どこにいても、通信回線が多数破壊されても繋がるように
作られている仕組みだと、インターネットが30年ほど前にまだ普及していない時期に、知りましたが、停電で通信ができなくなるのでは、自衛隊等は利用はできるでしょうが、意外にネットはもろいと思いました。そこでネットが停電でつながらない時の対応を知りたいです。ある程度の電気はあると想定した場合の対応はありますか?できるだけ一般人の購入設置できる仕組みからお願いします。

質問者からの補足コメント

  • 電話線によるネットは大丈夫ですか?光回線はできない?携帯電話回線は基地局の電気は不足で繋がらない無いようですが…?

    No.1の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2019/09/13 07:10

A 回答 (8件)

>通信回線が多数破壊されても繋がるように


>作られている仕組みだと、インターネットが30年ほど前にまだ普及していない時期に、知りましたが

それは節になるところ(今の仕組みで言えばISP)が複数の接続点を互いに持っているがために、節から伸びた線が1つや2つ切れたところで分断しない、ということです。
もう12年も前の構成図ですが、https://i.impressrd.jp/files/images/ispmap/ispma … とかを見てください。丸の一つ一つがISPもしくはIX(ISP同士の商用接続ポイント)です。

>千葉県の停電でネットがつながらない状況になっているようですが

これは有線の場合、ISPに繋がっている(厳密には違うのですが)各家庭の線が切れて、各家庭が分断されたためです。無線(3G/4G含む)ですと、AP/基地局が壊れた、給電が途絶えたためです。
途絶えないインフラを家庭で備えるならば、有線接続、LTE接続に加えパラボラアンテナを設置して衛星経由のラインを確保、電力供給の停止に備えて自家発電設備を設けて、燃料を数キロリットル程常備しておけば、かなりのところまで行けるでしょう。スリランカに住んでいたアーサー・C・クラークという人は、パラボラアンテナを備え、スリランカのインフラに頼ることなく電子メールの遣り取りをしていました。

実際、今回の災害では燃料が途絶えましたが、多くの社会インフラでは自家発電設備で暫くは機能を維持していたはずです。いまだに電力供給が回復していないので利用者が電力に頼ったモデムやルータが動き始める前に、社会インフラでは燃料が枯渇したのでしょう。

一般家庭ではちょっとしたUPS(無停電電源装置)や太陽電池パネルで暫くは携帯を充電したり、ルータを動かすことはできるでしょう。7万円ぐらい投資できるなら発動発電機も視野に入ります。
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やはりそういった災害時のインフラの、最後のとりでの手段は高性能型衛星ぐらいで、千葉の上空辺りにもそのような高性能衛星があれば、だいぶ事態も変わっていたと思いますが。

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この回答へのお礼

これからは衛生電話が普及するかも❗

お礼日時:2019/09/18 23:38

>いくつかの回線ルートが必要ですが、衛星の設置をしてほしいですね。



衛星携帯電話を各自治体なりが所有しているかは不明です。
でも、災害時は、ドコモが衛星携帯電話を貸し出していることもありますけどもね。

今回の台風での貸出の発表はありませんね。
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この回答へのお礼

携帯電話が売れだした、95年頃、貴方は若くてわからないかもしれませんが、携帯電話のCMで人工衛星が映っていて、知人が携帯電話は衛星の電波で通話しているって、馬鹿げた話をしてたことを、今思い出した❗

お礼日時:2019/09/18 23:37

今回もインターネットの


堅牢性が証明されているじゃない
被災地以外で障害は出ていないでしょ
ウチは50km圏だけどALLok!

局地的に大打撃を与える
近年の災害に対しては逃げるしかない

地震雷火事親父でなければ、予見できるので
近隣もしくは遠隔地への短期避難でも良いし
別荘等の生活拠点を事前に設けておくなり
疎開なり

少なくとも直ちに離脱できる体制を確保しておく
気象庁や自治体も「命を守るための行動」と言っている

なますを吹くタイプなら
旅券も用意しシュミレーション(避難訓練)は欠かさない

千葉県の復旧の遅れは行政、インフラ事業者が
災害を甘く見ていることが露呈された

震災を経験している大阪は
2018年台風21号の被害からの復旧時間に於いて
初動から千葉県より優秀

止むに止まれず被災地に止まる事情があるなら
行政の善し悪しも選別した方が良いかも
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府・県庁とかは、バックアップ回線とか電源があったりします。


自衛隊とかもバックアップ回線とか電源があったりします。

市町村役所とか府・県庁は、災害時の優先電話があったります。(1997年1月17日は、神戸市とかは優先電話としての機能しませんでしたので問題となりましたけどもね。)
災害時の優先電話については、一般の方は入手不可であり、市町村の役所とかの公的機関のみ所有出来るものとなっております。

一般の人でも出来るのは、アナログの電話でNTTの基地局からの給電がのみで発着信は可となります。(FAXや子機は利用不可)
ただ、給電といっても、基地局の給電時間とかある程度ありますけどもね。
携帯電話の基地局は、発電設備があったりしますので、バックアップの電源でしばらくは動作します。ただ、一部携帯電話会社は、コストの都合で小型基地局にしている場合があり、その場合は、停電時は基地局もダウンして使えません。

ISDNやIP電話ですと停電対策で、UPSなりを用いなければ停電時は使えません。ただ、電話線が切れていたり、FTTHの回線が切断されたら利用は出来ませんけどもね。
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この回答へのお礼

いくつかの回線ルートが必要ですが、衛星の設置をしてほしいですね。

お礼日時:2019/09/14 14:39

アナログ・ISDN回線を使用してのネットは、交換機が停止していなければできます。

モデム等に電気の供給が必要
ひかり回線も同じ
NTTの交換所が停電したときは、バッテリーに切り替わりますが、48時かしか持ちません。
大きい交換所は、ディゼル発電機を稼働して、交換機を稼働させています。(48時間)燃料補給できれば、48時間以上
後は、電源車で電源を確保します。
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この回答へのお礼

途中で回線が切れてたら使えないですね!当然ですが❗

お礼日時:2019/09/14 14:37

地上の電話線、光ケーブルが破損すれば、通信衛星を使う手段が考えられます。


通信衛星を使ったネット接続は、既に実施済みです。
受信機は電気を必要とするので、非常用電源、モバイルバッテリーが必要となります。

インターネット衛星として、「きずな」がありますが、一般には開放されてはいませんね。
http://www.jaxa.jp/projects/sat/winds/index_j.html

以前は、通信衛星を使った一般向けのネット接続サービスがありましたが、今はやっていないようです。

他には、衛星携帯電話を利用してネット接続が出来ます。
これは、通信料金が高いので、一部の山岳地域の非常用として置かれているようです。
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この回答へのお礼

衛星の設置をしてほしいです。

お礼日時:2019/09/14 14:35

自衛隊は独自の通信網を持っており、電源車もありで、通信が途絶えるということはないです。

民家の電話線によるインターネットは、停電でも関係なしですが、各家庭のモーデムに電気が必要で停電になればアウトです。
この回答への補足あり
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この回答へのお礼

電気があっても回線ケーブルがキレたら、つかえないですね。

お礼日時:2019/09/14 14:46

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