御礼状の冒頭に御侍史はおかしくないでしようか？

医学学会の演者に礼状を出す場合、本文冒頭に「何々先生」ではなく「何々先生御侍史」とすると主催者の先生が御付きの方へ御礼を述べることとなり、本来の御侍史の意味からしておかしく、また失礼にあたるのではないかと思いますが、如何でしょうか。尚、封筒宛名には何々先生御侍史とします。コメント、アドレアドバイス頂きたく思います。

No.1 ベストアンサー 回答者： AR159 回答日時： 2019/09/17 11:39

医療業界独特の言い回しですね。

医者は偉い！ という固定概念がいまだに残る不思議な言葉です。

普通に考えれば質問者さんが言う通り、封筒の宛名は御侍史でも本文は○○先生とすべきでしょうね。
でも双方がそれに違和感を持たないなら、「医者は偉い、素晴らしい！」のテンションでも良いのでは。

ちなみにどれだけレベルが低くてもお互いを「先生」と呼びあうのは、医者、教師、政治家みたいですね。

この回答へのお礼

早速のご回答ありがとうございます。「封筒の宛名は御侍史でも本文は○○先生とすべきでしょうね。」は心強く思いました。「御侍史」を敬称のように理解している方が多くいることに気が付きましたが、どのような文書にも医師宛てであれば「御侍史」を付ければよいとの指導をしているようですね。感謝はお付きの人に対してではなく、本人にするのが当然で礼儀ですね。

お礼日時：2019/09/17 12:19