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もし、虎やライオンなどの猛獣を街に放ち、人々が噛まれた場合、逮捕されますか。

A 回答 (6件)

過失により猛獣を街に放ってしまい,その結果人の死傷に至る結果を生じさせてしまった者は刑法211条の業務上過失致死傷等の罪に問われ,それを故意に行った場合には殺人や傷害の罪に問われるものと考えます。



動物の愛護及び管理に関する法律(以下「動物愛護法」という)7条1項は「動物の所有者又は占有者は、命あるものである動物の所有者又は占有者として動物の愛護及び管理に関する責任を十分に自覚して、その動物をその種類、習性等に応じて適正に飼養し、又は保管することにより、動物の健康及び安全を保持するように努めるとともに、動物が人の生命、身体若しくは財産に害を加え、生活環境の保全上の支障を生じさせ、又は人に迷惑を及ぼすことのないように努めなければならない。」と,同条3項には「動物の所有者又は占有者は、その所有し、又は占有する動物の逸走を防止するために必要な措置を講ずるよう努めなければならない。」とされていますので,猛獣を街に放つという行為はこの義務を全うしていないことになります。
ただこの法律には,この7条違反に関する罰則規定がありません。人の死傷の責任を問うには,刑法によることになります。

刑法211条前段の「業務」は,「人の生命・身体の危険を防止することを義務内容とする業務を含まれると解すべきである」と判示されています(最決昭和60年)。この「業務」は一般が認識するところの「仕事」ではなく,危険を伴う行為のことで,たとえばレジャーとしての自動車の運転もこの「業務」に当たります(だから一定以上の知識と技術があることを確認した結果与えられる「免許」が必要なんだと考えるとわかりやすいでしょうか)。
動物愛護法27条1項前段は「人の生命、身体又は財産に害を加えるおそれがある動物として政令で定める動物(以下「特定動物」という。)の飼養又は保管を行おうとする者は、環境省令で定めるところにより、特定動物の種類ごとに、特定動物の飼養又は保管のための施設(以下この節において「特定飼養施設」という。)の所在地を管轄する都道府県知事の許可を受けなければならない。」とされています。許可が必要な行為ですから,刑法211条の「業務」と考えていいでしょう。
(注:この「政令」とは「動物の愛護及び管理に関する法律施行令」であり,特定動物とはこの政令の別表に掲げる種(亜種を含む。)であって,特定外来生物による生態系等に係る被害の防止に関する法律施行令別表第一の種名の欄に掲げる種(亜種を含む。)以外のものとするとされています)

よって,猛獣の逸走により使途を死傷させた者は,その逸走が過失によるものであれば刑法211条の業務上過失致死傷等の罪に問われると考えますし,故意(未必の故意を含む)によるものであれば,刑法199条の殺人の罪や,204条の傷害,205条の傷害致死の罪に問われるものと考えます。

特定動物の範囲は法律条文に興味がある場合は,「e-Gov法令検索」で確認することができますのでそちらをどうぞ。

e-Gov法令検索
 https://elaws.e-gov.go.jp/search/elawsSearch/ela …

動物の愛護及び管理に関する法律
 https://elaws.e-gov.go.jp/search/elawsSearch/ela …

動物の愛護及び管理に関する法律施行令(昭和五十年政令第百七号)
 https://elaws.e-gov.go.jp/search/elawsSearch/ela …
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逮捕されなかったらやばいな。


放ち放題!
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犯罪としては、殺人未遂罪になります。



死人が出れば殺人の既遂です。

人混みで銃を乱射するのと同じです。

だから、間違い無く逮捕されます。
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犬ですらなりますよ

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え?


疑問の余地はないけどね

そもそもそういう動物を無許可では飼育出来ないけど・・・・大丈夫か??
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猛獣は射殺です、放った人間は逮捕です。

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