人生のプチ美学を教えてください!!

大容量モバイルバッテリーの公称容量が2万mAhの分類のものは実測容量が1万1000mAhしかないのはなぜですか?

内容量を詐欺しているとは思えないんです。なぜなら真面目なメーカーもどこもこんな感じだから何かしらの理由があるのだと思います。半分近くしかないように見えるのはなぜなんですか?多分、積んでるのは実際に2万なんだと思います。

A 回答 (6件)

モバイルバッテリーに限らず、リチウムイオン電池の容量だったり、とにかく海外製品の数値は嘘、デタラメが多すぎます。


その理由、売る場合に数値が大きいほうが商品にインパクトがあるので売れやすいという事です。
特に中国は、日本みたいにちゃんとした製品テストを行いません。
その分、商品を安くできるわけです。
日本みたいにちゃんと容量測定したり、耐久性チェックしたりしたモバイルバッテリーが売られた場合
おそらく、1万円~2万円くらいはする事になる。
中国製はそれをしないので数千円で買えるわけですね。

モバイルバッテリー、私は自分で作ったりするので、電池についてお話します。
中に使われている電池は、18650バッテリーという、リチウムイオン電池が入っています。
モバイルバッテリーの形状によっては、違う形式のバッテリーが入ってたりしますが、基本は18650バッテリーです。
このバッテリーは、とにかく種類がたくさんあり過ぎます。
3流品の中華製品~高性能な日本製まで幅広いです。
モバイルバッテリーに使われている電池は、99%中華製バッテリーです。
高性能な日本製のバッテリーは、1本の単価が高いので(約1000円くらい)
モバイルバッテリーで20000mahの商品があったとしたら、1本辺りの電池容量は多くても3400mahなので
6本くらいは入ってる事になります。
6本入ってたら、1本の単価が1000円だとしたら、電池代だけで6000円です。
それから、色んな機能が付いたりしますので実売価格は倍の12000円以上はする事になります。
バッテリーが3流品の中華バッテリーだった場合は、1本の単価は300円くらいなので6本入っても1800円です。
モバイルバッテリーが3000円程度で買えるのは、中身のバッテリーが安いからです。
中華バッテリーだと、1本の電池容量はすくないので、1本辺り2000mah前後です。
2000×6=12000mahとなりますので、計測すると11000mah辺りという事はそういう事です。
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この回答へのお礼

みんなありがとう

お礼日時:2019/09/20 21:25

中国製の大容量モバイルバッテリーを開けたら「大容量の砂袋」が入っていたでござる


https://rocketnews24.com/2013/03/25/307024/

粗悪品。
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変換回路が優秀で有れば公称の六割程度を供給できる


安物の場合は五割未満
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モバイルバッテリーの電圧は三ボルトちょっと


USBの規定電圧は五ボルト

電圧変換の際に熱として消失します

公称容量は、そのモバイルバッテリーを満タンにするための電力量
その中から電圧変換のロスを引いて、外部に供給できる電力量が実測値

何の不思議も詐欺もありません
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> 公称容量が2万mAh …2万mAh=20Ah


この意味は、20Aの電流を1時間(1h)継続して取り出せる、というものです。
実測では、20Aの電流を何時間取り出せるか、という測定環境が必要です。
この表示商品が新品でも11Ahしかなかった、というのであれば、
それはまがい物としか言いようがありません。
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公称する容量が幾らであるかは、評価測定する方法が厳密に決められています。

実測する容量がそれとは異なる評価方法によれば、結果も違ってきます。また、使用回数を重ねるほど容量は落ちてきますし、使用温度にも大きく影響を受けます。まったく同じ土俵で評価測定しないと比較できません。
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