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日本で地熱発電所が進まないのはなぜですか?

A 回答 (14件中1~10件)

作りたくても、その場所にホテル、旅館が有る以上できないでしょう

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地熱発電所を作ると、温泉宿をはじめとして悪影響を受ける人たちが沢山いるからだと思います。


まったくの原野であれば、地熱発電所建設に反対する人もいないでしょうが、狭い日本にはそんんな場所も少ないし、たとえあったとしても、インフラを整えるために膨大な投資も必要になるから進まないのでは?
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作っても、費用対効果で、かけた割に出力が小さいので、考えないのでしょう。


そして、それを変えるには時間もかかるので、一部作っていたようですが。
波の発電や地熱発電は、聞かなくなりました。
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このサイトがわかりやすく書いてあります


https://xn--9ckaldc9ld2ee6o9157as0tai90g7wvectb. …
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地熱に限らず、ソーラー風力他エコ発電で、得た電気の電気料を払える国民なんて居ない。

ソーラー発電の電気料は他の原発火力の電気料から補填してる。コスト的には油が一番安い。米国他ほとんどの国はエコなどしていない。理由は高くて資源は枯渇しないと知ってる。資源枯渇を主張するのは原油販売価格の高値安定を図る人と利害一致。
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日本は有数の火山国です。

十分に発電可能な地熱に溢れています。でも殆んど国立公園の中です。自然保護や景観問題など、さまざまに絡まって発電に踏み込めません。私のように不謹慎な者は、とにかく安く安全な電力が得られるのを優先すべきだと思うのですが、たぶん反対の声で圧倒されてしまうでしょう。日本人は自然を愛する、そうとも思わないのですが、そういう事になっています。国立公園を破壊するような事が許されないのです。破壊まではしなくても実現すると思うのですが、とにかく実験段階位から進んでいないのではないですか。自然を愛し、原発を愛する。絶対に矛盾していると思います。それと、地熱発電にも欠陥があって、安全とは言い切れない、とも聞きました。理由は聞いていません。
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国立・国定公園内に作ることが多いのでその制約が多かったということと、原発や火力ほどの大規模発電が出来ないので、政府が乗り気でなかった(予算をつけなかった)点でしょう。

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地熱発電に向いた場所が国立・国定公園内にあることが多くて自然環境の保全が出来なくなること(開発の規制)と、国立・国定公園外にある場所では地権者が多くいて複雑に絡み、すべての利害関係者の調整・同意を得ることが困難なためです。

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地熱発電


コスパの問題
自然エネルギーは制御できない問題
地殻変動が安定していない問題
いずれも解決できない
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既に回答が出ていますが、国立公園などに指定されているところでは、簡単に地中を掘ったり発電所を立てたり出来ません。


逆に、そういった保護区に指定されていないところは、既に温泉宿などが立ち並んでおり、発電に地熱や温泉を利用されると、宿で使用する温泉量が減るのではないかと危惧されて、猛反対を受けます。温泉が出なくなったら、死活問題ですからね。
ちなみに、国立公園などで、指定範囲外の場所から斜めに地中を掘って地熱や温泉を利用する、という案もあるようです。
ただ、掘る距離が長くなりますので、採算面と技術面を考えると、なかなか難しいようです。
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