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高校物理をやっていて疑問に思うことがあります。
磁性体中の磁場を磁束密度というふうに理解しているのですがそれでは誘電体中の電場(E=E。/ε)がで電束密度ではないか?と思いました。
しかし調べる時電束密度は別で定義されているらしいです。
塾の先生に聞いたところ電束密度と磁束密度はペアになっていると言われたのですが初心者からすると誘電体中の電場と磁性体中の磁場がペアでは無いのか?と思いってしまいます。
さらに磁束密度は透磁率は値に関わってくるのに誘電体中の電場は比誘電率が関わってきます。ここもなぜ統一しないのかなと疑問に思います。よろしくお願いします。

A 回答 (2件)

真面目に悩んでいる方のお役に立ちたいと思ってますが、質問の文章は分かりやすく、具体的に書いてください。

漠然たる上に、日本語として理解しがたい文章では、考えようがありません。
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>>磁性体中の磁場を磁束密度というふうに理解している<<


・違います。磁束密度の定義は F=qv×B(F=I×B) であり、磁性体には依存しない概念です。
 ただ、磁性体内の磁場は磁界の強さH、磁化Mなども使って取り扱いされます。

>>それでは誘電体中の電場(E=E。/ε)がで電束密度ではないか?<<
・意味不明ですが、原則、磁場と電場は別物です。電磁界の対称性のため、ある種の対応関係を
 考えることはできますが。

>>電束密度と磁束密度はペアになっている<<
・上に述べたように、真空中の電磁界の対称性を維持するように、磁性体や誘電体の電磁界をD
 やHを使って、人為的に作られたものです。このため、このことにあまり意味を見出そうとす
 ることはお勧めしません。
・さらに、この磁性体や誘電体の理論は難しく、計算は色々あるのですが、どの書籍を見ても
 理解できず(私の限界なのですが)、著者たちは本当に理解して書いているのか、疑問に思っ
 ています(一般に、大学教授は意外と杜撰な記述を多々している)。

>>磁束密度は透磁率は値に関わってくるのに誘電体中の電場は比誘電率が関わってきます。<<
・これも意味不明ですが、電磁界の定義の始めは、ローレンツ力 F=q(E+v×B) による「電界」
 と「磁束密度」です。磁界の強さと電束密度、H,Dは計算上のパラメータのようなものです。

・上に述べたように、現状、この部分は非常に不明確、杜撰な記述がなされていると感じます。
 これを解明するつもりなら、大学に行ってから、本格的に腰を落ち着けて取り組むことをお
 勧めします。ただし、誰もが放置している事項なので自分で研究するしかないと思われます。
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