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ラグビーに詳しくない為、私の思い違いでしたらスミマセン。

ラグビーのW杯を見ていると、ほとんどの国のユニフォームがカンタベリー社製の物の
ようですが、何故なんでしょうか?
例えばサッカーの場合は、アディダス・プーマ・ナイキなど数社のユニフォームが使用
されていますが、ラグビーの場合はカンタベリーが独占するような契約になっているの
でしょうか?

A 回答 (3件)

https://spodigi.com/sponsor-list/rugby-world-cup/
上記にあるよう、今回の大会運営のためのサプライヤーとしてはカンタベリー一社です。

でも各国のラグビーチームそれぞれが使用契約を結んでいるのは、それ以外にアデイダスやアシックス、ナイキなど複数社あります。
https://tokyo-futsaler.blog/archives/20190612-ru …

ラグビーW杯は国対抗ではなく、ラグビー協会対抗です。よって、それぞれの協会の意向が優先されますので、大会のレフェリーやスタッフは、スポンサーとしてのカンタベリーの製品を使いますが、選手は各協会が契約を結んだ企業のジャージを着ます。
添付画像、左はニュージーランドですが、ここはアディダスと契約していますので、写真ではボールで隠れているところにアディダスのロゴがついてます。右は南アフリカですが、ここはアシックスと契約しているので、ジャージの中央にアシックスのロゴが見えますよ。
「ラグビーのユニフォームはカンタベリー社が」の回答画像1
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

やはりカンタベリー社以外も使用されているのですね。

お礼日時:2019/09/24 07:48

かつてはオーストラリアもニュージーランドもカンタベリーでした。



結構抜けていると思うけど、こんな感じの変遷。強いチームをサポートするのは売り上げにつながるので奪い合いの状態です。

オーストラリアはカンタベリー→リーボック→カンタベリー→アシックスと変遷しました。
ニュージーランドはカンタベリー→アディダスと変遷し、このアディダスのジャージが高機能ジャージの第一号で、ここからジャージの高機能化競争(迷走とも)が始まりました。今では当然ですがポジション別に縫製が変わったのもこの時からです。
イングランドはコットン(トレーダーかオックスフォードのどちらかは不明)→ナイキ→カンタベリー
フランスはアディダス→ナイキ→ルコック
南アフリカはコットン→ナイキ→アシックス
イタリアはプーマ→マクロン、で、プーマが作ったのが最初のタイとフィット(ぴちぴち)ジャージです。
ジャパンはセプター→カンタベリー、一時期はボールもカンタベリーでした。セプターはレプリカを販売しなかったので、選手にもらうなどしないとコレクターは入手できませんでした。

で、ナイキが少数派になったのは、イングランド、フランス、南アに供給したタイとフィットジャージが伸縮性が無く、一人では斬られないという話も出るほど選手に評判が悪かったのも影響していると思います。

そういえばKooGaとはどこ行ったんでしょうね。ラグビーリーグだとクラシックスポーツが勢力を持っていたりします。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

実際には数社が採用されているのですね。

お礼日時:2019/09/24 07:50

NHKテレビで、富山ローカル番組を、異例の全国放送 「闘球(ラグビー)日本最強の鎧(ヨロイ)へ」という、番組がありました。

それによると、生地を作ったのは、福井タテアミ興行、制作したのは、富山県小矢部市にある、ゴールドウイン。統括したのが、カンタベリージャパンの、石塚正行氏。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

お礼日時:2019/09/24 07:48

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