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ギターのスリーフィンガー奏法をピアノ伴奏に置き換えたいのですが、その時のコツや留意点を教えてください。例えば、ヴォイシング(和音の中のどの音を選ぶか)、テンション(おしゃれにするには)はこうすればいいとか、単調にならないようにするにはこうすればいいとか、ダサくならないための留意点など。ちなみに、ピアノ弾き語り用の伴奏にします。

A 回答 (1件)

ギターの場合、1~3弦が高音部、4~6弦が低音部という考え方をします。


4/4拍子の1小節の場合だと8部音符が8個ですが、1,3,5,7音目は親指が担当するのが基本です。2,4,6,8音目は人差し指、中指、薬指です(弾かない拍もあります)。
キモは、親指をリズミカルに使うことで低音部の安定を出すわけです。
これがスリーフィンガーの基本。

ピアノに置き換える場合は、例えばGコードの場合は左手で「ソ、レ、シ、レ」。
Cコードの場合は「ド、ミ、(低い)ソ、ミ」のように分散します。
また次のコードへの経過音を入れるとそれらしくなります(ベースラン)。
例えばC->Gの場合、Cの小節で「ド、ミ、シ、ラ」として、Gの最初の「ソ」に自然に移行するわけです。まぁこの辺はお好みで。

でもピアノなら、ギターにできないピアノらしさを出せば良いような気もします。
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この回答へのお礼

とても参考になりました。ありがとうございます。

お礼日時:2019/09/24 23:38

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