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手持ちの上場株式の売りタイミングに関する判断材料として、信用残情報、信用倍率は有効な判断材料でしょうか?

それとも、日証金以外での投機が多いのだから、日証金ベースの信用残情報は頼りにならないものでしょうか。

株式投資、特に、利が乗った状態での売りタイミングに関して、知見のある方よりアドバイスいただけるとありがたいです。

A 回答 (2件)

すべての指標について売買のタイミングにはならないと思いますよ。


というのも、それが出た瞬間に株価に織り込まれるためです。

例えば、好決算の予想が出ればその予想が出た瞬間に即座に株価が変わるためです。それが事実に変わればそのタイミングでも即座に株価が変わります。

例えば今日ザラ場中にあるニュースが出て株価が変化しました。
https://stocks.finance.yahoo.co.jp/stocks/chart/ …
おそらく売買プログラムが自動で動き個人での売買など追いつかない勢いですよね。
行き過ぎについては、即座に売りが入りそこそこ妥当な価格に落ち着く。手動入力や頭で考えて間に合うようなスピードではないです。
結果的に個人が参入しようとすると、ある意味、売っても買っても損益のない適正な価格になっているという話です。
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この回答へのお礼

受給状況でタイミングを図っても結果は同じということなら、当初の目標利回りを達成したところで確実にEXITするのが賢明かもしれませんね。

私はネット10%取れれば良いと考え、買値の113%ぐらいでのEXITを目標としていますが、113%になるともうちょっと上値があるだろうと、欲が出てしまうのです。

お礼日時:2019/09/25 19:10

投資において、利が乗ったとか乗ってないは考えるべきではないと思います。


シンプルにこれから上がるのか下がるかだけ見ればいいと思います。

といいますのも、あなたの株を譲り受ける人は買いから入るわけですが、あなたとは真反対の結論を出し熟慮の末これから上がると固く信じているわけです。
相手も様々な指標を読んでいるわけで、ある指標の読み方が常に一定方向への相関があるのであれば誰もが同じことをしますので儲からないような気がしますがいかがでしょうか?

信用残情報について、例えば買いが多いのは多くの人が上がると信じているとも取れますし、多くの人が借金漬けで近いうちに手放すとも取れます。どちらの可能性が高いかは同じ数の人間が一方は上がると信じ一方は下がると信じています。多くの人が熟慮の末の結果で氷河真っ二つに割れていますので、どちらに転ぶかは1/2と考えるのが妥当ではないでしょうか?
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この回答へのお礼

信用残をプラスととる人もおり、マイナスととる人もいるので、売りのタイミングの判断基準にはならないのですね。

お礼日時:2019/09/25 15:47

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