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100チェイサーツアラーV(AT)に乗ってるのですが、ミッションが滑ってる感じがあり、予備のATミッションに載せ替えを考えています。
AT→ATに載せ替える際、パーツ持ち込みで工賃はいくらになりますでしょうか。

質問者からの補足コメント

  • 回答ありがとうございます。

    登り坂などで、2速から3速にシフトアップする際に、ニュートラで吹かした様に、フケ上がるだけの状態になり変速ショックがあってから切り替わるという感じになります。

    滑っている訳ではなく、スポーツ用オイルで改善されるものなのでしょうか。

      補足日時:2019/09/26 21:29

A 回答 (3件)

ATF込みで5万円くらいかと思います。


 
ATFは、新車から3万kmくらいで劣化し出す感あるので、3万km毎にATF交換した
方が、全量抜けない構造がほとんどだと思いますので、新油と古油が混ざらないという
トラブルが少ないといわれています。

CVTFは、主婦がショートトリップで買い物にチョイ乗りしたくらいでも高温に
なりやすいのと、ATFとCVTFでは、CVTFの方がさらさらした粘度になるので2万km毎
の交換がお勧めといわれています。

そんな感じですので、ストックのものがどんな環境でメンテナンスされていたのか?
にもよるかなあ~ とは思います。

一般論のようなものとしましては、

ATFが滑るとか症状出た時には、「どうせそのままにしておけば壊れるだろうし」 という
決心をして、一気にATF交換する。

ATF交換は、古いATFが、どのくらい金属とかの粉を含んでいるのか予想できないので、
コンタミチェッカーとかで診断してみて、

後はやり方としては下抜きでいくか? それとも、チェンジャーで圧送するか? とかの好みは
あるかと思います。

チェンジャーを使用しても、一部は古いATF残り、500㎞くらい走ったりした時にそれが移動
して抜ける感じはあるので、全量交換でもない感じは多少あります。

重要なのは、ATF交換でエレメントとかの交換やドレンパンの鉄粉掃除とかと、後は新油
入れる時に、①ワコーズ AT-P ATプラス 変速フィーリング向上剤 G162を添加する。
あるいは、②SOD-1添加する。 そんな感じで添加剤も混ぜてみるとかあります。

理屈のようなものでいえば、ギザギザしたディスクとプレートの組み合わせが何セットと
入っている中で、滑るという部分では、増粘剤のようなATFの粘度が固めに傾けば解消する
感じかなあ~ という、ATF劣化で粘度が低下して滑る感が増しているようなものだと
仮定した場合には、ATF交換だけでも今よりは良くなる可能性はあると思います。

ただ、すでに予備のATミッション持っているという事ですと、今使うというやり方もある
でしょうから、選択は好みなのかもしれませんね。
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タービン換えて300psオーバーになったREセダンで同じ症状になった友人も居ますし、


普通に乗り続けて15万キロ持たなくて滑りだしたAT車も有りますし、間々有ることです。

フルード交換で一時的には改善っぽくなることもありますが、長くは持ちません。
といってもフルードの流路詰まりや切り替えバルブが鈍くなってる等もありますから、クラッチ滑りとは限りませんが。

工賃は一式5万くらい~店次第。

ただ、ストックのミッションの程度によってはそれが数万キロしか持たないことも覚悟で。
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もしその作業を引き受ける工場があれば、かなり工賃は安いでしょう。


間違い有りません。
でも500馬力くらい出していてもATは全く平気ですよ。
滑っているとは思えないです。
ダイレクト感を出すために、スポーツ用ATオイルに変えてみては?
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