【お題】絵本のタイトル

地方公務員の場合、大卒区分採用と高卒区分採用で、昇給スピードにどれくらい差があるんですか?
例えば、大卒区分は毎年平均4号俸上がって、高卒区分は毎年平均3号俸上がる、それが退職までずっと繰り返される感じですか?

A 回答 (10件)

No5,7です。



>与えられる仕事の内容も高卒区分と大卒区分で違うのですか?

同じ職階にいる時は同じ仕事内容です。

なお、他の回答者さんがおっしゃってる1年1号の昇給というのはだいぶ以前の話です。
今は1号を4つに細分化し、良好は3号、きわめて良好が5号、特に良好が7号昇給します。
ですから通常の人は以前よりも昇給幅が3/4になったのですね。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。下の職階にいるときほど、遂行が簡単で、残業の少ない仕事が与えられ、上の職階に行くほど、遂行が困難で、残業しないと終わらない量の仕事が与えられる傾向があるのですか?

お礼日時:2019/09/27 14:10

基本的に 地方公務員は 上級(Ⅰ類 大卒程度) 中級(Ⅱ類) 初級(Ⅲ 高卒程度)に分かれており 最近では それぞれ俸給表を違くしているところが多いです。

俸給表が違えば 昇給幅も違います。
また 単一の俸給表を採用しているところでも 採用時の等級が違います。例えば 上級職の人は5等級からスタート 初級職は7等級からスタートです。そして 5等級と7等級では 一号当たりの昇給幅も違います。
高卒程度区分で入職して4年たったら 大卒程度区分の1年目の人と同じなんて 有りえませんよ
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。等級が低い方が遂行が簡単な残業の少ない仕事をするんですか?
等級が高くなると、遂行困難で残業の多い仕事をするんですか?
それとも等級と与えられる仕事の大変さは関連してませんか?

お礼日時:2019/09/27 19:30

行政職については基本、差はありません。


大卒の場合、学歴は100%前歴換算されるので、高卒より4号給上位からスタート。
高卒でも、毎年1号給の昇給があるので、結局は、高卒で4年間間務めるのと、大卒のスタート給と肩が並ぶ事になります。

出世については、年功序列と実力が半々で何とも申せません。

基本は、1年(懲戒処分と休職期間除く)で1号給の昇給と職階による級給の組み合わせ。
だた、ヒラでも一定水準まで昇給できるように、給与表の渡り制度があります。
この時は、一つ上位の級給に移行、直近上位の号給に移行。
差額調整で、昇給期間を3~6カ月短縮または延伸する事があります。
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No5です。


お礼の中でご質問がありましたので、再度回答します。

>高卒区分の採用だと、大卒区分に比べて、長い経験年数を経ないと昇格できないようになっているということですか?

大卒というのは幹部職員の候補生です。(全員が幹部になれるわけではありませんが)
ですので、最初から高卒と大卒とでは選別されていますよ。
大卒の方が早い年齢で係長になる、早い年齢で課長になるという面はあります。

>逆に大卒採用でも、人事評価の結果が悪く、生涯昇格できない人の場合は、高卒区分採用より給料は少ないということですか?

そのような例、係長になれなかった大卒の人もいます。
ただ、生涯昇格できないということはありません。
主任ぐらいまでは「お情け」で昇任していますね。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。給料についてはよく分かりました。
与えられる仕事の内容も高卒区分と大卒区分で違うのですか?

お礼日時:2019/09/27 11:55

公務員の俸給はおおむね1級~○級に分かれ、その中でさらに○号給に区分されています。



正規採用の場合2級から入ります。
高卒と大卒、院卒では初任給の号数に違いがあり、ここで初任給の差、その後の収入の差が生じます。
学歴により号数の累進度が違うということはありません。
成果による昇給については他の回答者の言うとおりです。

また、ヒラから管理職へ、一般教員から教頭へ、教頭から校長へ職階が上がると、級の方が上がります。
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公務員の給与は職務職階給となっています。


そして、その職務に応じて級が異なります。
主任になる、係長になる等になれば、上位級に昇格します。

毎年上がるいわゆる定期昇給については、大卒であろうが高卒であろうがかわりません。
ところが、上位級になる、いわゆる出世が高卒と大卒とではちがうんですよ。
下位級では昇給額もわずかですが、上位級になればなるほど、昇給間差額がおおきくなり昇給額が多くなります。
また、ボーナスなどについてもポストに応じて割り増し額があります。

よく、高校卒と大学卒と地方公務員だったら生涯賃金がかわらない等というサイトがあります。
しかし、それは現実をきちんと見ていないのではないと思いますよ。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。昇格については勤務評定と経験年数などで決まると思うのですが、高卒区分の採用だと、大卒区分に比べて、長い経験年数を経ないと昇格できないようになっているということですか?
逆に大卒採用でも、人事評価の結果が悪く、生涯昇格できない人の場合は、高卒区分採用より給料は少ないということですか?

お礼日時:2019/09/27 11:04

国家公務員の一例を知ってますから,ちょっと違うのかもしれませんし,県や市町村でも違うかもしれませんが,同期採用者同士でも差が出ます。

定期昇給にしたって,予算が無ければ上司による勤務評定で同期採用者でも一年や二年の差がでることもあります。役職手当があれば,また違ってきます。特別昇給も昔は〇年に一回という慣習にできるだけ当てはめていましたが,今は勤務評定で人数と順番が決まっていると思います。ただ,これは国家の場合なのであくまでも参考まで。
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>例えば、大卒区分は毎年平均4号俸上がって、高卒区分は毎年平均3号俸上がる、それが退職までずっと繰り返される感じですか?


一般的に定期昇給に差はありません。

昇格に差があることはあります、このあたりの事は自治体によって違いますし、過去の労使交渉の結果です。
まあ、表向はワタリは廃止されていますが、実際の運用については...
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。昇格については何年勤務したら昇格するなど、昇格条件を詳しく調べることはできるのですか?

お礼日時:2019/09/27 11:07

そんなにあがるのですか


私の知っている範囲では普通昇給と特別昇給があり
普通昇給は年1号俸あがり特別昇給は成績の良い等の者にに昇給があり
大卒と高卒は初任給が違うだけで建前として昇給制度は同じなので差が開くことはないと思います
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だんだん差が開きますね。

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