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たまに見かけませんか?大きい月。
その月はたいがい低いところにあるんです。
色も普通の月より濃くて・・
なぜ、このような月が見えるのか、
普段見えてる月と何がどう違うのか
ご存知の方、ぜひ教えてください。

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A 回答 (19件中1~10件)

 いろいろ書きたいこともあるのですが、redbeanさんのお話もありましたので、私もそろそろお終いにしたいなあ、と思っています。

ただ、この「掲示板」を後で読んだ人が「屈折説」が正しい(正しいことを言っている人を、みんなでよってたかっていじめている)と思ってしまっても困るので、1点、望遠鏡についてだけ書かせて頂きます。

 望遠鏡は、確かに人間のひとみより多くの光を集め分解能も高いですが、やはり見ための角度も大きくなっているんです。

 7倍くらいの双眼鏡で景色を見るとします。確かに近く(大きく)感じます。ここで、わざと、例えば左目は裸眼で右目は双眼鏡の「望遠鏡」のうちの1つで、遠くに並ぶ電信柱を見てみたとします。
 左目で見た電柱の長さに対して、右目の視野内の電柱の長さは確かに7倍くらいに長く(大きく)見えると思います。(そうは見えないはず、と頭の中だけで考えるのではなく、実際に見てみることをお勧めします。)

 ある1つの点を中心にして、3つの点を線で結べば「角」ができますよね。
 自分のひとみを中心にして、電柱の上下の両端の点を結んでみれば、これが電柱の見た目の角度になるのですが、明らかに双眼鏡(望遠鏡)でみた場合のほうが、電柱の長さが長い分、見た目の角度が大きいことになります。
 以上です。
 
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この回答へのお礼

どうもたくさん書いていただいてありがとうございました。私にはすこし難しかったです。でも、良い勉強になりました。

お礼日時:2001/08/06 15:22

議論百出のようですが、低いところにある月が大きく見え


るのは、「錯視(錯覚)」によるものですね。写真に撮れ
ば、高低にかかわらず同じ大きさに写るので、ここまでは
間違いのないところです。

ではどういう錯視か、という点ですが、専門家(心理学関
連)の間でも、完全な結論は出ていないようです。

有力な説としては、次のようなものが挙げられます。

月が低いところにあるときは、地上の奥行きを感じさせる
物の向うに月が見えるので、高い月より遠く感じる。目に
同じ大きさの像が入ってくるにもかかわらず、「遠い」の
だから「大きい」と感じてしまう。

言葉では分かりにくいのですが、参考URLの図を見てい
ただくと納得できると思います。



blackleon さん、これ以上の議論はご自分の「質問」とい
う形でされてはいかがでしょう。そのときは私もお付き合
いしますよ。

参考URL:http://isweb11.infoseek.co.jp/photo/hph-i/i/sakk …
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この回答へのお礼

どうもありがとうございました。勉強になりました。

お礼日時:2001/08/06 15:25

望遠鏡の話ですが、仮に60分角の対象物を見るとして、これを2倍の倍率で見ようが、8倍の倍率で見ようが、対象物は60分角に変わりはないのです。

望遠鏡で視野が決まっていて周りが見えないということは関係ないと思います。
2倍の倍率で見れば、対象物は2分の一の距離に見え、だから同じスピードで望遠鏡を回したとき、2倍の速度で対象物が動くということです。
同じ60分角なのに、2倍の大きさに見える、これは光の屈折によるいわば目の錯覚です。しかしこの場合は、その理屈がわかっているからだれも錯覚とは言わないのです。

>空気の屈折により大きく見えるとすれば、方向によらず、どの方向でも大きく見え「ひとつひとつの月」も「月と隣りの月のあいだのわずかなすきま」も同じように大きくなるはず
と書いておられますが、空気をレンズと読み替えれば望遠鏡が周囲の風景を重なることなく拡大していることで、そのような事象がある可能性を否定できない、あっても矛盾がないということにならないでしょうか。

A>--< と B<-->が違う長さに見えるのは、心理的な錯覚であって、屈折は関係ありません。科学の分野の結果説明に心理的な錯覚を持ち込むのは、あらゆる可能性が否定された後にした方がよいと思うのです。

この場での錯覚説は、「月の大きさの違いについては、同じ角度であるという観測データがえられた→大きさは同じに見えるはずである→それなのに大きさが違って見える→心理的な錯覚である」 というふうに話がすすんでいるように思えます。その間にもう少し検証することがあるように思うのです。大気での屈折もそのひとつです。
この辺のところの、議論がもう少し煮詰まっていれば、錯覚説を受け入れるのにやぶさかではないのですが。

付け足しに付いて一言
>「ごく接近した二重星を観測するとき、肉眼では分離が難しくとも、高倍率の望遠鏡で見ればすっきりと大きく離れて見えますよね。ということは、視野をのぞいている人の実際の眼球に対しては、望遠鏡で見たほうが大きな角度」

この理屈は間違っていると思います。望遠鏡で見て離れて見えるのは、眼よりも集光力の大きな望遠鏡の分解能が優れているからであって、角度が大きくなるからではないと思います。

>どの位置においても目から見える角度が変わらないのなら、同じ大きさです。
同じ大きさであるのはわかりました。角度が同じでも、望遠鏡では大きく見えるように、月が大きく見える錯覚に心理的要因以外の要因がないかどうかを知りたいのです。

それでは、jun1038さん、おやすみなさい。
yunkoroさん、質問者を無視したような議論をしてしまってごめんなさいね。
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この回答へのお礼

たくさん書いていただいてありがとうございました。なかなか難しいんですね!良い勉強になりました。

お礼日時:2001/08/06 15:28

 しつこく付け足しますが、すみません。



 望遠鏡で見える角度について。
 確かに対象物本来の角度は変わらないでしょうが、肉眼で見た角度と、望遠鏡の視野内での見た目の角度は違います。例えば、ごく接近した二重星を観測するとき、肉眼では分離が難しくとも、高倍率の望遠鏡で見ればすっきりと大きく離れて見えますよね。ということは、視野をのぞいている人の実際の眼球に対しては、望遠鏡で見たほうが大きな角度ということです。

>月も、どの位置においても目から見える角度が変わらないというのはわかりますが、地平線上で大きく見えることに、

どの位置においても目から見える角度が変わらないのなら、同じ大きさです。同じ大きさなのに地平線上で大きく見えるのなら、これを錯覚と言うのではありませんか。
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 いじわるな書き方になってしまうかも知れませんが、お許し下さい。



 錯覚で有名な、A>--< と B<--> との(図がうまく描けませんが)比較をご存じだと思います。普通は中央の直線部分がAのほうが長く、Bのほうが短く見えるのですが、ものさしで測ると同じです。これを錯覚と言い、誰も「ものさしで測ると同じだが、実際に長く見えるのだから途中の空気による屈折で長く見えているのだ。」とは言いません。

 望遠鏡については前にも書きましたが、少し加筆します。望遠鏡で景色を見るとき360度の景色をまったく同時には見られないですよね。必ずある限られた視野があり、その周囲は黒くて何も見えません。望遠鏡を見ながら360度見回すとき、視野内の大きく見える景色が「えらい勢いで動いていって」360度見えるのです。特に何も問題はありません。

 参考URLの説ですが、まず、天球というのを誤解しています。天球というのは地球を中心とする半径無限大の仮想的な球体で、地球を円で描いたときそのすぐそばに同心円で描くべきようなものではありません。半径無限大ですから、天球のどの部分に対しても視線は「垂直」で、斜めになることはありません。つまり月は同じように見えます。
 次に考えられるのは、「天球」ではなくて「空気の層」を示しているのではないか、ということです。が、そうだとしても、人間の両目の間隔はたかだか6cm程度で、遠くの山々など、対象物が少し離れると、とても立体視できず、「すごく遠く」という「同じ距離」に見えてしまいます。(だから星々は天球にへばりついているように見える)そういう状態では、物体が大きく見えるということは、すなわち物体の見た目の角度が大きいということなんです。同じ角度なのに、空気層を横切る弧の長さが長いから大きいはずだ、なんて間隔6cmの眼と平凡な脳味噌を持った人間は考えないでしょう。同じ角度なら同じ大きさに見えるのです。


 
 
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皆さんに反論できるだけの知識は私にはありません。


しかし疑問は解けません。

実測した月の大きさが、高い位置にあるときも地平線上にあるときもおなじだということはよくわかりました。
でも、そのことから地平線上の月が大きく見えることが、なぜ目の錯覚ということができるのでしょう。

望遠鏡の話を持ち出しましたが、望遠鏡を用いて自分を中心として同心円状の景色を見るとき、倍率をどんなに拡大しても必ず360度内に収まる、それは即ち自分からある物体を見るとき、その対象物の角度(天文学でよく何秒角という表現をしますが、あの角度です。)は、倍率をいくら上げても変わらないということですね。でも実際には、対象物は大きく見えます。それでは、望遠鏡で対象物が大きく見えるのは目の錯覚ですか。誰もそんなことは言いません。それは、望遠鏡がレンズの屈折や反射を利用して、対象物を大きく(近くに)見せる機能を持っていることを知っているからです。

月も、どの位置においても目から見える角度が変わらないというのはわかりますが、地平線上で大きく見えることに、望遠鏡と同じような屈折が関わっていないとなぜいえるのですか。

もう一つ、錯覚説の方にお願いがあります。
以前の質問で(参考URL)sankonoreiさんが、錯覚でないという理由を述べておられます。(これも一種の屈折説でしょうか)
この説のどこが誤りなのか、わかりやすく教えていただけないでしょうか。

参考URL:http://oshiete1.goo.ne.jp/kotaeru.php3?q=103189
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過去にも同様な議論が何度かあり、その度にいつも思うのですが、「錯覚ではなく、実際に大きく見えているのだ」と、唱えている人は、実際に計測した事ってあるのかな。

jun1038氏も言っておられますが、自然科学の世界では、どのような理論や法則も、実験や観測の結果に反する事はできません。

「地平線近くにある月は、頭上にある時よりも、実際に大きく見える」という事を、観測データと共に説明してある文献やHPって見た事ないんですよ。錯覚説を否定している人には、是非、そのような観測データを示して頂くか、それらを掲載している文献やHP等を紹介して頂きたいものです。

以前、同様な質問に回答したときに参考にさせていたいただいたHPを再度紹介させて頂きます。これによると、地平線近くの月は、1.1倍大きく見えるどころか、むしろ小さく見えるらしい。(そこまで細かく計るとは・・・)

参考URL:http://www.zoshindo.co.jp/Rjiten/mikake.htm
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この回答へのお礼

どうもありがとうございました。

お礼日時:2001/08/06 15:32

 しつこいようですが、たびたびすみません。


・1.1倍程度の差で、地平線近くの月をほとんどすべての人が「大きいなあ」と思うでしょうか。
・NHKの番組とか、以前の質問の回答にあった「授業で生徒に測定させてみたら変化無かった。」というのはどう解釈しますか。間違いでしょうか。ヤラセでしょうか。
・望遠鏡や双眼鏡で周囲の360度の景色を見回したとき、視野内の景色は、双眼鏡無しで普通に見回したときより、すごく速く移動しますよね。こういうことで360度矛盾無く見えると思うのですがいかがお考えですか。
・もし地球が見た目の角度が1度の月を360個持っていて、それらの月が同時に地平線上に出たとします。1度の1.1倍とすればそれぞれの月は見た目1.1度になってしまって360度には収まりきれませんが。
 空気の屈折により大きく見えるとすれば、方向によらず、どの方向でも大きく見えるはずで、すなわち「ひとつひとつの月」も「月と隣りの月のあいだのわずかなすきま」も同じように大きくなるはずで、「月が重なる」というわけにもいかず、結局矛盾してしまうと思うのですがいかがですか。
 結局は、「少なくても横方向には拡大されない」と考えるほうが自然だと思うのですが。
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・月が大きくみえるについて



この説明には原因がふたつあげられます。
しかしどちらも目の錯覚が原因となります。

1、地表近くには比較する大きさのものがある。

これは下の方々も書いてありますからおいておきます。

2、人間の目に半球は理解できない。

なにをいっているかわからないかもしれません・・・
空を見上げた時、星の分布は半球上に見えるはずです。
しかし、空には比較できるものがないため、
人間の目には実際の半球より平面に見えてしまうのです。
そのため、上空では小さくみえてしまいます。

この二つの理由で地表の月は大きく見えます。

・赤く見えることについて

これは地表のほうが光が届くまでに通過する
大気の層が厚いためです。
(地球上にたっている自分に真上から光がくるときと、
接線方向から光が来る時を比べれば、わかりやすいでしょう。)
波長の長い赤い光は空気の層が厚くなると散乱されやすいため、人間の目に届きやすいというわけです。
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この回答へのお礼

どうもありがとうございました。

お礼日時:2001/08/06 15:34

観測のオーダーの問題ですが、いくらなんでも2倍、3倍に大きく見えるわけではなく、少なくとも地平線上の月と高い位置にある月を同時に観測しているわけではないですから、例えば1.1倍ー1.2倍程度の大きさの変化なら先入観で簡単に意識の中で補正してしまうのでは?



屈折して長さが長く見えるから、星の間の間隔が広がりどこかでしわ寄せが来る?
望遠鏡で景色を360度観察して、どこかでしわ寄せがくるでしょうか。望遠鏡は、レンズの屈折を利用して遠くのものを大きく見ているわけですが、どんなに大きく拡大しても、360度の中の景色は360度内に収まりますよね。
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