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弱酸の遊離で弱酸の塩に強酸を加えると弱酸と弱酸の塩ができると書いてありますが、例えば酢酸ナトリウムに塩酸を加えるときに酢酸ナトリウムは酢酸と水酸化ナトリウムの中和でできたので塩基性塩だと思ったんですが、なぜ酢酸ナトリウムは弱酸の塩なんですか?

A 回答 (3件)

酢酸ナトリウムは弱酸である酢酸が中和してできている塩だから弱酸の塩


酢酸ナトリウムは水素イオンになり得るH^+も水酸化物イオンになり得るOH^-も残っていないので正塩
酢酸ナトリウムは弱酸である酢酸と強塩基である水酸化ナトリウムの中和でできているのでその水溶液の液性は塩基性
それぞれの言葉の定義を正確に捉えていないのが原因。
もう一度教科書やノートを読み返すこと。

質問にはきちんとタイトルを記入すること
タイトルを自分で読んでむちゃくちゃだと思わない?
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塩 と 塩基性 は全く無関係です



酸性の塩もあるし、塩基性、中性の塩もあります
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えぇと....



「弱酸の塩に強酸を加えると弱酸と弱酸の塩ができる」というのも結構ひどい表現ではあるんだけど, それとは別にあなた自身が言葉を勘違いしてるようにも見えるな. 「弱酸の塩」とか「塩基性塩」とかがどのようなものを指すのか, いちど確認してみてください.
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