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ご覧頂きありがとうございます。

今回、26インチのMTBを700C化してみました。

結果何か大きなものを回しているようで、30キロ出すのが
辛くなりました。

なお、クランクとスプロケットはロード用をつけてます。
26インチMTB
タイヤ:26×1.5 500g パナレーサー ツーキニスト
リム:395g
チューブ:シュワルベノーマルチューブ バルブ長40mm

700C
タイヤ:700×28C 375g ビットリア ザフィーロ4
リム:545g DEEP-V
http://ingsendai.jugem.jp/?eid=17
チューブ:シュワルベノーマルチューブ バルブ長60mm

26インチタイヤのときは、30キロまでは結構あっという間という
感覚ですが、700Cにしてからは、とにかく漕ぎが重いです。


リムをDEEP-Vにしたのは、リムは剛性がないとパワーロスする
というのを見かけたためそうしました。
このリムをオープンプロの435gとか、カーボンリムの385gのリム
にすると劇的に走りは軽くなりますか?
ホイールは32Hの手組みです。

ただ700Cリムは直径が大きいため小径リムに比べ、ただそれだ
けでギアを何段か重くした効果がありますので、リムを軽くした程
度では26インチリムのような軽い走りにはならないような気もしま
すが、いかがなものでしょうか?

特にカーブを曲がって加速するときに26インチは特に意識せずに
スッと前に出ますが、700Cは26インチよりも「グッ」と脚に力を入れ
ないとならないような感じです。^^
700Cタイヤは空気圧もいろいろ試しましたがほとんど変わらな
い印象です。


26インチMTBはハンガー下がりがだいたい35ミリ前後なわけですが、
ハンガー下がりは安定性に作用するのであって、軽い走りには
影響するものでしょうか?
28C未満のタイヤはグリップの関係で使用の予定はありません。
28Cタイヤも軽いものにする予定ですが、何かおすすめのタイヤ
はありますか?

よろしくご解答お願いいたします。

A 回答 (7件)

28Cじゃ重く感じて当然。

しかも転がりなんて考慮していないザフィーロ。
28Cを履かせるのであれば700Cにするメリットはほとんどありません。

最適解はキンリンXR-300でちゃんと組み直してGP4000Sあたりのタイヤで23~25Cを選択すること。
タイヤの転がり抵抗を軽視する人がいますが、ザフィーロと4000Sだとふつーに7~10Wくらい差があります。
参考:https://www.bicyclerollingresistance.com/road-bi …

この差は意外と大きくて、30km/hを満足に出せない人のアベレージパワーなんて90W以下ですから、実に1割近く
食われてしまっています。最悪今のホイールのままでGP4000Sにするだけで印象が大きく変わるはずです。

ちなみに23Cでもグリップめっちゃ余りますよ。21Cでも充分。じゃないとTDFでピレネーのワインディングで
100km/h以上出せませんってばよ。
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この回答へのお礼

c200ohv樣
こちらでもご回答どうもありがとうございました。
なるほど、1割近くもパワーロスですか~
23Cでもグリップはあることはわかるのですが、振動吸収性
も欲しいかなと思ってます。
GP5000の28Cは走りの面ではだめでしょうか?
GP5000は公称よりも若干細いようです。
GP5000の25Cと28Cの重量差20グラムは決定的なのか否かに
これから悩むことになることだろうと思います。(笑)

それと、クリンチャーカーボンリムの重量350グラムは逆に
巡航することにとっては軽すぎでしょうか?
加速性能もいいですが、潤高性能の犠牲も最小限にしたい
ですね~
この点については新たに質問を立てるつもりです。
よろしくお願いいたします。

お礼日時:2019/11/06 14:51

ギアがそのままでタイヤ径だけ大きくしたので漕ぎ具合が重くなるのは当然です。


ギアを一段低いもので使うとかごっそりと交換するとかの対策は必要です。(あとスピードメーターのタイヤ径の設定も再調整が必要です)
それにオンロード専用で700C化するのですから23Cや25Cも試す、というのもアリでしょう

あと個人的にはHE26のままシュワルベのビックアップルを試す、というのもアリかと思います。(フレームにハマるかどうか微妙ですけど700化できるんならなんとか?)
https://www.amazon.co.jp/dp/B00SXHU7B4/ref=psdc_ …

自分の場合、折り畳みでHE20×2.0を使っているのですがひび割れだらけのアスファルトだと相性がよく、クッション性もなかなかです。
HE26×1.5と700C×28Cの中間サイズということでアリだと思います。
「●700Cホイールは走りが重い?!」の回答画像6
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この回答へのお礼

出張でお礼が遅れて大変申し訳ございませんでした。
ビッグアップルは26インチは激重でつらいです。(苦笑)
kaitaiya樣の小径車ならベストマッチですね。
写真のバイク、良い物を見せていただきました!
ありがとうございました。

お礼日時:2019/11/06 14:50

何でそんなに重たいタイヤとリムを選ぶの?


前より重いやん。
外周の重量が増えて外径も大きくなり、ギヤ比は変えていないんでしょ?
物理の法則そのまんま。

>28C未満のタイヤはグリップの関係で使用の予定はありません。

んなことない。
ならMTBのまま使うべきかと。

グリップ、重量、そして漕ぎ出しの軽さの追及、基本的な勘違いしてません?
カーブで安定してると感じるのは、タイヤが太く低圧ゆえに扱いやすいからでは?
そーじゃない。
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この回答へのお礼

どうしてこのリムを選んだのかは質問文を再読していただくとしまして、
タイヤに関しては、ツーキニストよりも安いし、100グラム以上軽いから
という理由からです。
23Cや25Cでヨンイサギレが100kmを超すスピードで下ってるくらいだから
グリップ力は問題ないにしても、私のような一般人ですとタイヤからの振動
や挙動に少々不安を感じます。
28Cは何も不安もなく気軽に乗れることから選択しました。
今後はGP5000が4000SⅡよりもグリップがましたと評判なので、25Cを常用
することも念頭においてます。
ご回答有難うございました!

お礼日時:2019/10/02 22:28

その現在の構成は、タイヤもリムも何もかも死ぬほど重い部類なので、軽く走れる訳は有りません。



タイヤを重量が軽いコンチネンタル GP 5000 に変更すると、かなりマシになります。

あと、リムを軽いモノにするのも、もちろん効果的です。

劇的に変わります。

ついでに、スポークを軽いサピム X -rayに変更すると、重量が35%減るので、劇的に軽くなります。

パーツ代金だけで2万円以上ですけど。
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この回答へのお礼

そうですか、劇的に変わるのですね!
GP 5000はグリップがかなり良くなったとどこでも言ってますね。
X -rayにすると重量が35%減なのはノーマークだったなぁー
これらの金額を考えると完組を買えとなりますが、完組を買える金額がかかることには
目をつぶることにします。
zipp505さんには背中を押していただきました!

お礼日時:2019/10/02 22:19

人間に例えて単純に言えば、登山の装備を身に付けているのに足元だけは陸上競技のスパイク靴を履いて「登山靴から陸上スパイクに履き替えたけど上手く走れないんだよね」と言っている様にも見えるのですが。



物には適切な組み合わせというものがあります、部分的に手を加えても理想通りになるとは限らないと思いますが。
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この回答へのお礼

机上の理論はそうなのですが、具体的な解決への答えを知りたいのです。
しかしながら、この質問に気を止めていただきありがとうございました。

お礼日時:2019/10/02 22:13

ホイール径が大きくなれば、当然回転モーメントが大きくなります。


これを小さくするには、
外周囲のタイヤ、チューブ、リムの総重量を小さくしてください。

逆に、24インチ化すれば、違う効果を実感できるうえ、
タイヤを太くもできます。
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この回答へのお礼

こんにちは。
24インチは他の大径ホイールに比べ周長が短いためタイヤを
太くしても激重になりにくいのがいいですね。
24インチの違う効果は、他のホイールに較べてどのようなもの
ですか?
すっごく興味があります。

お礼日時:2019/09/30 15:27

ハブベアリングの当たり調整とか、基本的な部分がきちんと整備できていると仮定して回答します。



考えられる原因は3つ
・タイヤ外周部の慣性モーメントの問題
 単純に、現状の26インチのタイヤ+リムの重量(895g)より重いタイヤ+リム(920g)が
 より遠くにある訳ですから、慣性モーメントが大きくなって回しにくくなり、加速が悪くなるのは当然です。

 その替わり、一度スピードが出てしまえばジャイロ効果でスピードの維持はしやすいと思います。

 一度、エンド幅が135mmになるようにワッシャー入れた、普通のロードバイクのホイール履かせて
 走ってみてはいかがでしょうか?

・チェーンラインの問題
 MTB用のフレームにロードのクランクをつけているようですが、チェーンラインは
 正しく設定されていますか?
 チェーンが斜めにかかっているようであれば、それが抵抗になっている可能性があります。

・メーターの設定の問題
 タイヤを700×28Cに変えた後、メーターのタイヤ周長の設定は変更しましたか?
 26×1.5の設定ままだと、メーター表示より6%程度高い速度が出ている事になります。
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この回答へのお礼

こんにちは。
基本的な部分は大丈夫です。

>より遠くにある訳ですから、慣性モーメントが大きくなって回しにくくなり、加速が悪くなるのは当然です。
それは重々承知なのですが、それを軽いリムに変えたら問題が解決するのかなということです
ね。
ですが、MTBはディスクブレーキなので、新規にロードホイールを買わないと試せない環境です。(しかも手持ちのMTBはイマドキのスルーアクスルでもありません。)
周りにロード乗りはいません^^

MTBといっても一昔前のものなので、ロード用トリプルクランクでチェーンラインはぴったし合ってます。
メーターの設定もホイールごとに適正に変えております。

>その替わり、一度スピードが出てしまえばジャイロ効果でスピードの維持はしやすいと思います。
そのスピードまで持っていくことができませんとです。。(笑)
(37~40キロくらい?)
26インチMTBだと、調子の良い時で40キロ巡航できました。

メーターの周長の件を書き忘れてました。
お心遣いありがとうございました。

お礼日時:2019/09/30 15:00

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