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裁判で人殺しの味方をする精神科医。
A氏(精神科医)は机をバンッと叩き、熱く弁護したそうです。

加害者を弁護する人のことを批判する人をどう思いますか?

仕事だからって、犯罪者を熱心に弁護するのは、許せなかったりするんですか?

A 回答 (6件)

弁護側の証人が被告を擁護する証言を行ったというだけでしょう。



>仕事だからって、犯罪者を熱心に弁護するのは、許せなかったりするんですか?

証人は弁護しません。弁護士じゃないから。ただし、証人は嘘偽りをしない義務を課され、宣誓する。
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No.4 です。

最近の若い人は、中学校の国語の教科書かなんかで森鴎外の「高瀬舟」は読まないのですかね。
いまどきの「老々介護」の現場では、こういうことが現実の問題になりつつありますが・・・。

↓ 参考まで
https://honcierge.jp/articles/shelf_story/6247
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「加害者 = 悪」、「悪は 0、善は 1」、「善悪には 0 か 1 かしか存在しない」という「デジタル発想」「善悪二元論的発想」しかできない単純人間の発想ですよ。



そういう人は、香港の民主化運動で香港行政府が発した「デモでの覆面禁止法」みたいなものでも「覆面したら悪」、三つ子ちゃんの世話に疲れて発作的に殺してしまった母親も「悪」であって、弁解の余地も情状酌量の余地もない、ましてや「法律が間違っているかもしれない」などということは考えないのでしょうかね。
https://www.huffingtonpost.jp/entry/story_jp_5c9 …

「人殺し」だって、そりゃあ「極悪非道な人」もいるけれど、「誤って殺人」「見るに見かねての殺人」「泣く泣く殺人」「交通事故」など、いろいろ事情がありえます。

「人殺し」をした人の「背景」や「そこに至った理由、動機」をきちんと明らかにして、社会的に公平・公正な判決を出すのが裁判です。「人殺しなら死刑に決まっている」というなら裁判は必要ありません。「人殺しでも死刑というわけではない」という判決をどうやって導き出すかが裁判です。「加害者」の弁護人は、そこをきちんと明らかにして裁判官に主張するのが役目です。「悪者に味方する」という発想は、「善悪二元論的デジタル発想」ですよ。
「加害者」の弁護人の主張や見解を、「検察」の主張・見解と比較してどこまで採用するのかが裁判官、裁判員の力量です。
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この回答へのお礼

わかりました。
考え方かえてみます。
回答ありがとうございます。

お礼日時:2019/10/09 18:50

精神科医はその人が精神病に該当しているかどうかを判断してその結果を事実として伝えるのです。


もし検察が加害者は判断能力がある(精神病に該当しない)としたならそりゃ対立するのは当然です。
それぞれの専門家や識者がそれぞれの判断材料を出しあって裁判官は判決を下すのです。
裁判所とは白黒つける場所デはなく、妥当な場所を探す場所だと覚えておきましょう。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

お礼日時:2019/10/09 09:33

加害者を弁護する人のことを批判する人をどう思いますか?


 ↑
被害者の立場の検察官と、
加害者の立場の弁護士。

双方が、お互いの主張をぶつけ合うことで
真実が浮き上がってくる。

これを当事者主義訴訟といいます。

真実発見のためには仕方がないと思います。




仕事だからって、犯罪者を熱心に弁護するのは、
許せなかったりするんですか?
  ↑
心情的には面白くないですが
仕方が無い、という面もあります。




普段、「加害者は悪くない。みんな病気なんだ。生い立ちの問題とか、
被害者に非があるんだ」と、熱く語っている人と、友達になれますか?
 ↑
なれますよ。
ワタシはそういうのは気にしません。
人格しか見ません。

事実、ワタシは保守なのですが、共産党支持の
友人が二人おります。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

お礼日時:2019/10/08 07:21

>加害者を弁護する人



それが仕事。
どう判断するかは裁判官の仕事。
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この回答へのお礼

普段、「加害者は悪くない。みんな病気なんだ。生い立ちの問題とか、被害者に非があるんだ」と、熱く語っている人と、友達になれますか?
(・_・;)

お礼日時:2019/10/08 05:28

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