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日本史の授業で、大地震が発生したあと、不逞鮮人が井戸に毒を入れて回ると教えてもらいましたが、不逞鮮人とはどんな人なのですか?

A 回答 (5件)

不逞鮮人とは犯罪やテロを犯す(可能性のある)半島人、ということ。



 で、№4様が指摘されたようにあなたの聞き間違いではないですか。現在の通説となっているのは「関東大震災が発生したあと、不逞鮮人が井戸に毒を入れて回るという風説が流れたことがあった」というものです。これについてはそうした情報が新聞等で報道された記録が残っており、それを真に受けた警察や自警団によって殺傷事件が発生したという事実が確認されています。
 そうではなくて「大地震が発生したら不逞鮮人が井戸に毒を入れて回るぞ」という未来予測だったとしたらその先生はアタマがおかしい。だいたい今どき飲料水用の井戸なんてそうそうないんだし。
 なお事件の犠牲者が実際何人くらいだったのか、そのうち誤解によるものがどれくらいだったかということは諸説あって確定しておりません。
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当時流されたデマです。



>毒を入れて回ると教えてもらいました

本当に授業で先生がそう言いましたか?
聞き間違いではないですか?

今よりはるかに災害救済制度がなかった時代に、被災した不安から政府への非難が起きるのを反らすために、意図的に流されたデマです。

災害後にはそのような流言飛語が出てくることがあるので、決して惑わされないようにという教訓として授業で教えているはずです。

どんな人なのか?と思ったのなら、授業の時先生に質問すればいいのです。
なぜ、質問しないのですか?
こういう聞き間違いの質問をすること自体、あなたが流言飛語を流したことになります。

もし、あなたの聞き間違いでないのなら、そんなウソを教えるのはどこの学校の何という先生なのか書いてください。
その先生に、厳重に抗議する必要があります。
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その人も大地震で被災しているわけで、そんな中でわざわざ井戸に毒を入れて回るなどという面倒で不確実なことをする人はまず居ません。



似たような話で、中国では今でも日本人(日本軍)は悪いやつだ、と教え歴史TVドラマでも流れ、それを真に受けた人が日本に来て日本人を殺したりするという不幸な事件が10年に1度くらい起こっています。でもほとんどの中国人はまともな人たちです。

『地震が起きた時に○○人が~』、本当でしょうかね。真に受けて事件を起こすようなことにならなければ良いですが。
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当時の日本は、朝鮮人社会主義者、独立運動の活動家などに煽られた


朝鮮人によるテロが頻繁に発生していました。
 
爆弾や拳銃、日本刀を使ったテロが毎日のように発生していました。
殺された人の多くはテロをやった犯罪者が多かったのです。

こうした朝鮮人を「不逞鮮人」と呼びました。


背景には日韓併合があります。

併合は、独立を保てないと判断した、時の韓国首相
「李完用」が、与党一進会の協力のもと、日本に併合を
依頼して、やったものです。

それに反対した独立派が、社会主義者とともに
日本でテロを展開しました。
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不逞鮮人とは、戦前、韓国併合後の日本政府に不満を持つ内地の朝鮮出身者や、満洲の朝鮮人反体制派、朝鮮独立運動家、犯罪者を指します。

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