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「地球温暖化」の対策を訴えるグレタ・トゥーンベリのヒステリーについて質問です。

ストックホルム出身のスウェーデン人活動家であるグレタ・トゥーンベリが、地球温暖化と気候変動の阻止を求める演説を国連で行ったそうですが、ここで以下の質問です。

1.専門家でも地球温暖化について懐疑的であり、今は氷河期に突入しつつあると主張している。
それに対し、地球温暖化対策が必要だと声高に言うグレタ・トゥーンベリは、その説を支持せずに、ヒステリックに唱えている。
ふと思うのですが、勉学すべき学生が勉学を放棄している時点で、単なる粗野でお馬鹿な学生活動家でしょうか?

2.グレタ・トゥーンベリはヨットを保有している。
なぜ環境保護活動家である少女が、なぜ富裕層のシンボルであるヨットを持っている時点で、おかしいと思うのです。
さらに二酸化炭素排出国である中国を批判せず、アメリカ合衆国、特にドナルド・トランプを批判している。
なぜアメリカ合衆国は批判しても、中国を批判しないのはおかしくないでしょうか?
グレタ・トゥーンベリは、中国に支援された活動家なのでしょうか?

「「地球温暖化」の対策を訴えるグレタ・トゥ」の質問画像

A 回答 (7件)

グレタさんの意見は、賛成できない点が多々あります。


その1 ヨットで大西洋横断がエコと言っている点。
ヨット、ねえ。英語で考えると、小型船のこと。(エンジン付で帆がなくてもヨット。)
まあ、ここから考えます。外したけど。
 ※グレタさんの持ってるモノは、帆走する、日本語の意味でのヨット。
でも、まあ、ヨットでちんたら移動、は、そういうことできる人、ほとんどいません。何せ、飛行機に比べ時間かかりすぎなのと、
ヨットの操縦士1名が必要。
おまけに、
ジェット機の燃費は、満員前提で、1人当たりリッター20-40km。スウェーデン-ニューヨーク4800kmなら、1人当たりドラム缶1本。
 おーい、私、自動車通勤だぞ。自動車乗員は必然1名だぞ。リッター20kmは無理だぞ。

その2
>「私の声ではなく、科学者の声を聞いて」という、非常識的なことを言っている点。
そりゃあ、科学者は、炭酸ガス排出量と気温の関係 は発言しています。
でも、以下のことは発言していません。(科学は政治的にニュートラル、という原則に則る。なお、発意しないとは、)よって、どこを削減してよいかワカンナイ。
・現状の炭酸ガス排出について、どの分野の削減した時の経済ダメージが最小になるか。
・炭酸ガス排出抑制対策を行うことによるリスクと地球温暖化によるリスクとどちらが大きいか。
  ※日本の場合、原発のメルトダウンリスクのほうが大きいと判断。コレが国民の合意事項。
  ※※そういうことを国際会議の場で言ってほしいと思う。
  ※※ちなみに、道路バイパス作れば渋滞減るから結果的に炭酸ガス排削減。科学者の声って、こういうことも言ってる。
うん、まあ、どの分野の炭酸ガス排出量を抑制するかは政治家の仕事。自分野での炭酸ガス排出量抑制(たとえば、エコカー)が科学者(技術者)の仕事。
  ※グレタさん、科学者と技術者の違い、わかってるかなあ?私も技術者のはしくれ。今回は、意図的に科学者と技術者を混同します。


ただし、jnpaさんの意見にも賛成しません。賛成しない箇所は以下。
その1
専門家でも地球温暖化について懐疑的であり、今は氷河期に突入しつつあると主張している。
まあ、そういう説もあるけれど超少数派。
地球温暖化懐疑派として、たとえば武田邦彦さん(ん?科学者?)でも、武田さんは、氷河期に突入とまで言っていないし....
氷河期に突入しつつあると主張とまで言っている人って、誰? トランプ大統領は科学者じゃないぞ。政策決定者だけど。

回答NO.3
>現在は氷河期であり、ちょっとあたたかい間氷期という説もありますね
それはそうなのだけど、それじゃあ氷河期に突入しつつあるということが意味なくなります。
氷河期に突入しつつある、とは、間氷期が終わって氷期に突入、という意味に解釈するしかないけど、
1970年代なら、そういう意見が多数派だったけど....

その2
>中国を批判せず、アメリカ批判
1人当たり排出量を基準にすれば、アメリカが炭酸ガス放出の主犯。
中国よりスウェーデンのほうが排出量大。よって、中国を批判することはできない。中国を批判したら最後、おまゆう状態でダウト。だから、言わない。

そして、グレタさんの論調でさっぱりわからないこと:
スウェーデンの1人当たり排出量相当まで、途上国が排出してよいか。
 良い→そんなことしたら、最悪モデルより酷い温度上昇を容認することになる。
 ダメ→途上国はいつまでも途上国でいい、という主張になる。
う~ん、原発の安全性なぞどうでもよくなった。南北問題というもっと本質的は話。
南北問題が解決すれば地球温暖化は感受する、という方向で途上国(=人口では多数派)の意見がまとまった場合、グレタさんの論調では、どうにもならないのだよなあ。
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クソなポンチ絵までつけてのご主張、ご苦労様でした


彼女の理論の正確性はともかくとして、「若い世代が環境問題に興味・感心を持つ」ことは単純にいいことだと個人的には思うんだけど…

極論を言ってしまうと、完全なエコロジーを目指したら、原始人のような生活をしなければならない訳だから、グレタさん含めた環境家の存在自体が矛盾な訳ですけどね

なんか、日本って特におっさんメインで「出過ぎた杭をもれなく叩き潰す」のが大好きなんだよねぇ
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「私の声ではなく、科学者の声を聞いて」とまっとうなことを言っていますよね。



「専門家でも地球温暖化について懐疑的であり」というのは、トランプ大統領と同じ発想。
科学者の発言を「科学的に」に聞いてください。「信じたくない」ということとは別な話です。
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完全無欠の人間なんてこの世には存在しないし


16の子どもが化学&科学的なことを全て知っている訳は
そもそもない。
ただ
掲げたテーマはまさに正論であり疑問の余地はない。

相手は16の子どもだ、傍に大人がついているのは当たり前。


https://dot.asahi.com/aera/2019100700072.html

https://twitter.com/yukinegy/status/117812479553 …

https://news.yahoo.co.jp/byline/emoriseita/20190 …


とにかく現状では10人中8~9人が疑問視して騒いでいるけれど
そういうのに安易に迎合すれば、単にそれに流されるだけの話となる。

少数意見にこそ、後世真実があったとされたことは歴史上いくらでもある。

とにかく世界に向けて一石を投じたことは間違いないが
ハナから全く理解しようともしない人等がカルチャーショックを受けて
子ども相手にむきになっている図はいささか大人げないし情けない。

もう少し冷静な大人の理性で以て、寛容に判断することが肝要であり
最終審判は、後世の人間に委ねるしかないのではと考えています。
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同感です


欧米人にはこの手のことを一見理論的に弁ずるひとおおいですよね
本当にそうだったら米国 中國 インド アフリカ諸国もっと責められるべきです
おつしゃる通り本人はエアコン使わない 車つかわない エネルギ-使わない生活
したうえ仰るならわかりますが
どこかの国の大臣も人気あるけどどうなっているのかな
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1)


現在は氷河期であり、ちょっとあたたかい間氷期という説もありますね
南極の氷をボーリングしたらそういう説も正しいかもしれません。
実際、江戸時代は寒かったらしいし、その結果、飢饉になったわけです。
石油文明による温度上昇が間氷期の一番暖かい時期に重なっただけかもしれません。
学生は隠れ蓑で左翼活動家ではないかと思う。

2)
質問者が言っておられる通り、矛盾が多すぎ、ほぼ中共のエージェントでしょう。
温暖化であればまず、中共の石炭発電所を真っ先に潰さないとだめでしょう。
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現在、深刻な地球温暖化が進んでいるというのに両論併記をしろと他人を誹謗するヒステリックな輩について考えてみるといいでしょうね。

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