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今、偏差値46の短期大学を目指しているのですが、偏差値46って内申(各教科の5段階評価)どのくらいあれば合格できますか?

A 回答 (4件)

No.3です。

お礼コメントを読みました。

>高校入試と違って内申点(各教科の5段階評価)って関係ない=悪くても模試の点数が良ければ大丈夫って感じですか?

一般入試ならば、その通りです。正確には、模試の成績というか、本番の入試の点数が良ければ、ということですが。
模試はあくまでも模試に過ぎません。大学入試は、大学によって出題傾向が大きく異なります。偏差値は高くない大学でも、大学や学部の正確によっては、かなり偏った出題をすることがあり、その大学の出題傾向に合った勉強や模試受験をしていないと、難しくて解けないということもあります。
全国模試の偏差値は全体的な学力の目安として使って、志望校の入試対策は過去問題を入手するなどして、自分の力で解けそうかどうか、どういう勉強をすれば良いかを判断して対策しなければなりません。
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この回答へのお礼

何度も丁寧に回答してくださりありがとうございました!

お礼日時:2019/10/16 20:24

まず、その「偏差値46」というのが、どこの模試データに基づくものなのか、はっきりさせましょう。


偏差値というのは、同じ模試や試験を受けた母集団の中での、自分の位置を示すものです。偏差値50=その母集団での平均であり、母集団によって偏差値の数字の意味は変わります。例えば、大学進学しない生徒も全員受けるような模試で偏差値50の人が、難関大学志望者だけが受験するような難しい模試を受けた場合、その母集団の中では下位層になり、偏差値40台とか30台とかになります。

既に回答にあるように、高校の評定(内申点)と受験偏差値は無関係です。
そもそも、申点の意味も、高校のレベルによって違ってくるというのは、わかりますよね? 非進学校の5と、トップ進学校の5が、同じ学力を示しているはずがありません。
高校入試は全国区ではありませんし、内申点も重視されるので、内申点が一つの目安になったでしょうが、大学受験は全国区ですし、内申点(評定)が関係あるのは推薦入試やAO入試だけです。実力勝負の一般入試では、高校の評定は合否に関係しません。極端な話、高校では留年しない程度にギリギリの成績でも、一般入試できちんと点数が取れたら、合格します。逆に、高校の授業をコツコツ頑張っていても、大学の入試問題に対応した勉強をしていなければ、点数が取れずに不合格になります。
推薦入試ではなく、一般入試で受けるならば、高校の成績は関係有りません。大事なのは、全国模試でのあなたの偏差値です。

なお、「偏差値46の短期大学」とありますが、その指標の基になっている模試と同じ系統の模試を受けたとして、その模試で偏差値46に達したら合格できる、という意味ではありません。偏差値表の注意書きに書いてあると思いますが、たいてい、合格可能性50%とか60%の偏差値を出しています。
例えば、合格可能性60%で偏差値46の大学というのは、過去の模試データで、偏差値46の受験生のうち10人に6人が合格している、という意味です。逆に言えば、10人に4人は不合格です。
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この回答へのお礼

詳しく教えて下さり、ありがとうございます。もう1つ質問ですが、大学入試って高校入試と違って内申点(各教科の5段階評価)って関係ない=悪くても模試の点数が良ければ大丈夫って感じですか?無知ですみません。

お礼日時:2019/10/16 19:53

そもそも、試験内容にもよる話です。


一般入試であるなら、平均的な高校の平均的な成績では受からないでしょうね。
あなたの高校が平均的かどうかもわからないので判断できませんね。
普通は模試を受けて判断するものです。
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偏差値は受験者全体の中でどの程度の学生が合格するかであって、貴方の高校の内申書とは関係がありません。

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