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カワサキが四気筒250ccのバイクを出しましたが、あくまで予想で構わないのですが、これから四気筒250ccのバイクは増えますかね?昔は四気筒のバイクが流行っていたようだし、自分としてはホンダに四気筒のバイクを作って欲しいのですが。

A 回答 (14件中1~10件)

Ninjaシリーズで稼いだんでやってみたんですかね?


(当時はキャブ仕様でしたので)排ガス規制通すのに大変な上コストの割りに利益率が(バイクブームが過ぎ去って売れ行きが下がり)少なかったからヤメたんだと思います

今はEFIも当たり前になったのでコストも下がり実現可能になったってところでしょうね

125クラスがブームになって各メーカーこぞって新型しかも多数モデル出してますので、ZX-25Rが売れれば各社出してくるんじゃないですかね?
昨今の250クラスブームの先駆けもNinja250じゃなかった?

コスト優先のルック車も手軽に乗れて良いですが少しくらい楽しめるバイク作りもして欲しいですよね

>これから四気筒250ccのバイクは増えますかね?
クローズドコースとかで250クラスのレースとか開催すれば少しは売れるかもしれませんね
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>これから四気筒250ccのバイクは増えますかね?



 元々、250㏄4気筒の火付け役ヤマハも、その成功を見て慌てて頑張った他の3社も、最後は全く売れなくなってやめたのです。
 このカワサキの新型4気筒が爆発的に売れなければ、他の3社は相手にしない可能性が高いです。
 そこで、

 ホンダファンもヤマハファンもスズキファンも、全員一旦はこのカワサキ4気筒を買いましょう。現在リッターバイクとか高価な外車などに乗っているヒトは、それらを売り払ってそのカネで複数台買いましょう。

 そして、見せかけだけの『降って湧いた様な250㏄4気筒の特大ブーム』を演出するのです。
 そうなったら、ホンダもヤマハもスズキも黙っていません。大特急で250㏄4気筒車を開発するでしょう。
 そしてそれらが発売されたら、カワサキ4気筒はアッサリ売っ払い、それぞれ贔屓のメーカーの4気筒に乗り換えればよいのです。カンペキな作戦です。カワサキ4気筒車はすぐに中古車がダブついて値崩れするので、いかに速攻で売り抜けられるか?がカギです。
 仕組まれた250㏄4気筒ブームの中で、カワサキが最初に力尽きるでしょう。かつて4気筒の『ネオ・クラシック』ブームを巻き起こしながら、ホンダが本気を出して投入したスーフォアにゴッソリ持っていかれたゼファーの末路を見る様ですが、これこそカワサキらしい『立ち位置』です。

 え?ワタシσ(^_^;)?
 ワタシはカワサキ4気筒のブームが去ったあと、不人気で最低価格となった中古車で、程度がよいモノを選んで買いますよ。中古が大量に出回っているはずなので、選び放題でしょう。(実はカワサキファンなので、250㏄4気筒車もカワサキさえあれば他のメーカーは、特にホンダはどうでもヨイです。)
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かつて日本で4気筒250ccが人気を博した背景には、



1. 車検の必要のないバイクの最大排気量である250ccは元々人気のクラスである。
2. 大型二輪免許の取得が非常に難しい。
3. バイクブームでレースも盛んで、4気筒の独特の排気音、エンジンフィーリングへの憧れがある。

などの中で、手軽な250㏄で大型スポーツバイクの雰囲気が味わえるという理由があったと思います。
今の日本では状況が変わっており、一部の人々に熱烈に支持されるとは思いますが普遍的な人気モデルにはなりにくいかと思います。

販売の中心となるであろうアジア新興国では、250で贅沢な雰囲気を持つ4気筒は人気がでるかもしれません。ただ4つのメーカーがそれぞれのモデルを出して利益を出せるほどの市場規模があるかどうかは分からないのでホンダはともかくヤマハとスズキは追従しないのではないかと思います。
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各社から四気筒250ccがなんとなく発売されてその後2スト二気筒のパワフルなバイクが発売されるはずです

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マルチシリンダーを、ありがたがる、新興国の無知なライダーは、だませても、目の肥えた、日本人ライダーは、だませないので、出す訳がない。

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増えないでしょうね。


ホンダが様子見て出すかどうか。まぁ出さないでしょうね。
その昔はホンダが250マルチ競走を始めて、そのホンダが「つれーまじつれー コスト掛かりすぎだし
250だとそこまで売価に転嫁できねーし しかももう全然売れないからやめるわー つれーわー」って
止めたんだから。ホーネットに転用して開発費回収しましたけどw
なお昔流行っていたのも1988~1993までの5~6年といったところで案外短い期間です。

そもそも考えてみてください。いくらぶん回るとはいえトルクは250シングルより無いんです。
1シリンダーあたりたった75ccしかないからフリクションロスが厳しいわけです。
細いトルクはフリクションに持って行かれた結果です。
MC22を借りていた時期がありますが、あれは常に回さないといけないのでちょっとしんどかったです。


んで、カワサキは今回のモデルでパーツを奢ることで高価格についての理由付けをしました。
サプライヤーのパーツ原価なんてほとんど変わらんのだけどねw まぁ物売りの王道を行く販売スタイルです。
いくらいいパーツが付いていてもシングルよりもトルクが無い(=この時点ですでに総パラメーター数が
シングルよりも低い可能性がある)のに誰が買うのかな?
ちょっとは売れそうですけど他社は追随しないですよたぶん。
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かつて32バルブ楕円ピストンNR750や250cc6気筒レーサーRC166を作ったホンダが黙っている訳ありません。

絶対に出してきます。
ただし、カワサキとホンダが同じ土俵で同じ性格のバイクになるとも思えません。
かつてターボ車が4メーカーとも性格が異なったように、違う方向性を打ち出してくる可能性はあると思います。

カワサキとホンダがガチ勝負に出れば、世界初の250cc4気筒市販車を出したスズキも、初めて250で45psをただ来出したヤマハも黙ってはいないでしょう。
楽しみですね~!

でもいつの時代もエポックメイキングなバイクって語り継がれるものです。
CB750Four、Z1、RZ250、etc.etc...
カワサキのZX-25Rもきっとそうなることでしょう!
(ホンダEARAやスズキRE-5みたいな例もあるから話半分で、どうぞ)
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30年前の250cc4気筒のバイク達は、


高回転、高出力でカワサキのエンジンは、レッドゾーンが19000回転から。
20000回転まで回った。高速域での伸びとあのエンジン音は、
現在のどのバイクにも、真似できない。

確かに2気筒のバイクに比べたら、低速のトルクは細かったけれど、
スタートで5000以上回せば、もう関係ない。
あっという間に10000回転越えて、加速感も文句なし。

昔、4気筒に乗っていたバイク乗りは、
今の2気筒バイクじゃあ、例え、最新鋭のCBR250Rに乗っても、
物足りない。
まずは、エンジン音が全然違うし、エンジンの軽やかさ、伸び、そして、
最高速にいたるまで、やっぱり、4気筒は違う。

さて、本題に。
カワサキのZXー25Rを日本で販売したら、
その売れ行きや人気を見て、ホンダやヤマハ、スズキも遅れを取るはずがない。
絶対に、この分野では、ライバル意識はあるはずなので、
絶対に、対抗して4気筒バイクを出してくるはず。
もちろん、秘密で開発は進んでいると思うな。
カワサキだけが単独でやっているとは、思えないからね。
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カワサキはバリオスがありましたし、ホンダはCBR250系がありましたのでホンダがどう動くかです。

現行のCBR250RR?と10万位しか変わらないみたいなので四気筒が好きな人はカワサキを買われるでしょう。わたしはMC22の最終を所有していましたのでお金に余裕があればやはり四気筒に乗りたいですね、あの高回転まで伸びてゆく時の音を知っている人はたまらないと思います。
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出すんじゃないかと思います。

日本で売るかどうかは怪しいですが。

技術的には80〜90年代に造ってたんだから別に難しくありません。昔より排ガス規制は厳しくなっていますがインジェクションと触媒でクリアできます、多分。

日本でかつてその種のモデルが売れたのは、そして消えたのは、若者人口と免許制度が主な原因です。

80〜90年代は、バイクブームに加え人口多い団塊ジュニア世代がバイクに乗れる年代に入ったため大いにバイクが売れました。当時は大型二輪免許が取得困難だったため、250ccや400ccで高回転を絞り出す中型4気筒スポーツモデルが売れたのです。

しかし1996年から大型二輪免許教習が始まると、高性能を求める人達は大排気量モデルに移ります。かつ景気低迷、少子化による若者人口の減少、若者気質の変化によるバイク離れで、中型スポーツは一旦ほぼ絶滅します。今の日本でバイクは小金持ちなおじさんの趣味です。

ここ数年250ccのラインナップが復活してきたのは、東南アジアの新興国が経済発展して、それまでもっと小さなバイク(100〜150cc単気筒くらい)に乗ってたような人達がより高級なモデルを求めるようになったからです。そっち向けに開発したものを日本でも「ついでに」売っているかたちです。

で、カワサキが250cc4気筒を出すという話はどうもしばらく前からインドネシアで噂されていたらしいのですが。インドネシアの状況はなんだか一昔前の日本に似ています。若者人口が多くて、バイクがたくさん売れて、大排気量モデルに手を出しにくい。以下の記事によれば関税の関係でCBR1000RRは500万円もする、とあります。
https://kaigaikigyo.net/motor-cycle-info-indones …

なんかの間違いかと思って確認したらちゃんとその通りでした。
https://www.astra-honda.com/hondabigbike/product …

そしてインドネシアの二輪市場シェアはホンダとヤマハが圧倒的です。
https://car-kurukuru.com/blog/bike/2018/07/05/in …
なので、カワサキが(インドネシアにおける)フラッグシップモデルを引っさげて戦いを挑む、対抗してホンダも250cc4気筒スポーツを出す、という展開は大いにありそうな気がします。

しかしこれが日本に来るかというと、噂では90万円だそうですが250ccにそれだけ払う人がどれだけいるか、高性能が欲しいなら大排気量のに乗ればいいだけじゃんという話になります。
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