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分かりにくいタイトルですみません。

英語を長く学んでいる者ですが、英語を使ってネイティブの方とコミュニケーションを取る際、やはり日本人同士でやり取りするようにスムーズにはいかず、迷ったり疑問に思ったりすることが多いです。

例えば、「お会いできるのを楽しみにしています」と日本人に言われた場合、相手との距離感やニュアンスによって、それが社交辞令なのか、本当にそう思って言っているのかを察することができ、なんとなく推測できると思います。
でも、英語で言われると、言葉のそのままの意味は理解できるけれども、相手が外国人なこともあって(?)ニュアンスや、本気度というものがわかりません。

人間は、コミュニケーションを取る際、非言語コミュニケーションがとても重要になるということを聞いたことがあります。相手が外国人の場合、やはり文化の違いや人種の違いから、非言語コミュニケーションが難しくなり、結果、日本人と接するよりもスムーズにいかない(相手の思っていることが読めない)ということはあるのでしょうか?

異なる文化や言語を話す人と、母国語を話す者同士のようなコミュニケーションを取ることは、不可能なのでしょうか?

A 回答 (6件)

日本人よりアメリカ人のほうがずうっとわかり安いですよ。



というのは、言われたことはストレートに受け取っていいからです。
日本人は社交辞令が多すぎます。「こちらのほうにお出かけの際は、ぜひお立ち寄りください」と言われて、「今、たまたま近くに来てるんですが、お寄りしていいですか?」なんて言おうものなら、「あの人、常識ない」なんて陰で言われそうですが、アメリカ人は、「こちらのほうにお出かけの際は、ぜひお立ち寄りください」なんて誘い方はしませんよ。
We are going to have a BBQ on Saturday. Do you want to join us? って、ストレートです。これに対して、断っても全く悪く取りません。Sorry but I have another appointment on Saturday. で十分。本当にそうであって、「残念だな、ほんとは行きたかったのに」という場合には、I wish I could make it. Please let me know next time you have a BBQ party! と言えばきっと誘ってくれます。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。日本人よりもストレートなんですね。あまり深く考えすぎず、明るくコミュニケーションを取ってみます。イギリスの方とも時々話す機会があるので、アメリカ人との違いが気になるところです。ともかく大変勉強になりました、ありがとうございました。

お礼日時:2019/10/25 00:22

米国在住です。

上から目線の回答に聞こえたら、申し訳ありません。

どういう団体に属しておられるかわかりませんが、例えば、会社のお花見だの、相撲の観覧会だのに、欧米人を招いて出かけるのは、よくあることだと思います。そこで、話が弾んで、趣味がボーリングだから、今度一緒に行きませんか、という話になった時に、社交辞令でなければ、その場で、イーメイル・アドレスなり、電話番号なり、教え合うことが多いです。

二人きりでなくても、何人かでグループ・チャットができるように、電話番号の交換をします。五分ぐらいで済むし、その後、”一応、連絡が付くかどうか”の、お試しの連絡が来て、”都合のいい日時を教えるから、よろしく”みたいなことになります。あれよあれよという間に、どんどん話が進みます。

その人が好き、というよりも、ハイキングとか、テニスとか、人数がいたほうが楽しい活動で、仲間を募る感じです。人種とか、英語ができるできないとか、あんまり関係ないです。

アメリカでは、まぁ、そんな感じです。額面通りに受け取って、良いと思います。

自宅に呼び合うのは、夫の仕事関係の方が多いので、妻の私としては、ちょっとかったるい。自分の友達は、コンサートや観劇に一緒に行ってもらうほうが、ありがたいです。日本にいる欧米人なら、行ってみたいイベントのチケットをとってもらうと、嬉しいと思います。
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この回答へのお礼

詳しく教えていただき、ありがとうございます。なるほどと思いました。あまり考えすぎず、コミュニケーションを取ってみます。

お礼日時:2019/10/25 00:20

俗に言われていることですが、コミュニケーションのうち言語に拠るものはおよそ半分で、残りの半分は表情だったり身振りや手振りに拠るもので、さらにコミュニケーションの言語による半分のうちの半分はその語気など文字には表せない部分によるものだそうです。


言い換えると、直接会って話す場合を100とすると電話で50、メールなど文字だけでのやりとりだと25しか理解できないということです。
文字だけだと25%というのはかなり誇張的だとは思いますが、全く知らない言語で映画などを見ていてもなんとなくストーリーは理解できるけれど、それが小説であれば一切理解は不可能でしょう。
そのようなことです。

とはいえ、文化が違えばその表現や仕草も大きく違うでしょう。
今の若者はわかりませんが、日本人にとってはハグをするというのはかなり親しい間柄に限ると思いますが、アメリカ人などは割と気軽にハグをします。
また、アメリカだと顔見知りであれば姓では名で呼び合うことが多いですが、日本だとかなり親しくならないと名では呼ばずに姓で呼ぶことが多いでしょう。

他の文化圏の人とコミュニケーションを取るには単に言語だけではなく、その文化も理解する必要があるでしょう。
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この回答へのお礼

詳しく教えていただきありがとうございます。言語だけでなく、文化を理解する必要があるというのは、私も強く思います。大変勉強になる回答をいただき、ありがとうございました。

お礼日時:2019/10/25 00:24

よく意味が分からない質問ですが、大切なのは ハートではないでしょうか?


sunny1188さんの場合、外国人とお話しする時、相手の英語を理解することに集中する為、
相手の表情や身振りなどどから 相手の気持ちを読み取るのが疎かになるんだと思います。

https://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/study/13 …
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この回答へのお礼

そうですね、ハートですね。。確かに、まだまだ英語力が足りず、理解することに必死になってしまって、気持ちの部分でコミュニケーションを取る余裕がないのかもしれません。ありがとうございました。

お礼日時:2019/10/25 00:25

日本人同士でも真意を測り兼ねる人は結構います。

生粋の京都人が有名ですね。
話は少し違うかも知れませんが、空気が嫁ない人や浮いてしまっている人というのも結構見かけます。
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この回答へのお礼

そうですよね、日本人同士でも真意がわからないときがあるので、外国の方と話す時に戸惑うのはある意味当然かもしれません。ありがとうございました。

お礼日時:2019/10/25 00:26

>社交辞令なのか、本当にそう思って言っているのか



どこの人も同じじゃないかと思うのですが、本当にそう思っているようにふるまってこそ、社交辞令として成功した振る舞いと言えると思います。その後、さらに社交を深めたいと思えば、押しつけがましくならないような配慮をしながら進めることが必要でしょう。明らかに異文化の人だと思えば、ためらいと好奇心が入り混じるのも人情でしょう。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。日本人同士でも、真意を測りかねるときがあるので、外国の方相手だと色々とためらうのは当然のことなのかもしれません。

お礼日時:2019/10/25 00:27

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