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「運転台からキーを抜いてトランクを開ける」ということは、昔の車はエンジンキーとトランクのキーは共通でこのようなことをしていた、ということでよいでしょうか。だとしたら、いつくらいまで、このような車が普通だったのでしょう。今でもそのような車はありますか。

「「運転台からキーを抜いてトランクを開ける」の質問画像

質問者からの補足コメント

  • №3様ご指摘のとおり、劇画は『愛と誠』です。

    これで車種は分かりますか。

    「「運転台からキーを抜いてトランクを開ける」の補足画像1
    No.8の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2019/10/28 20:43
  • 皆様ありがとうございます。

    「エンジンキーを抜くことで、すぐに車を走らせることができなくする」というよりは、劇画の続きから、「抜いたそのキーでトランクを開ける」という趣旨のようです。
    (男がキーを右手に持って、トランクのところでモゾモゾしている様子が描かれています)

    「「運転台からキーを抜いてトランクを開ける」の補足画像2
      補足日時:2019/10/28 20:50
  • 駒かいところによくお気づきになりましたね。
    この車は蔵王与平氏のものですが、劇画中では「ロールスロイス」ということになっています。
    でも右ハンドルで描かれています。助手席側から鍵を抜きに行った、とう解釈はできるとしても、右ハンドルのロールスロイスというのはあるものでしょうか。

    「「運転台からキーを抜いてトランクを開ける」の補足画像3
    No.9の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2019/11/02 11:01
  • トランクに積んであったのは人間でした

    「「運転台からキーを抜いてトランクを開ける」の補足画像4
    No.10の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2019/11/02 11:04

A 回答 (14件中1~10件)

トランクオープナーが付く前は、


トランクにあるキーシリンダーでアンロックして開けていました。
欧州車の場合、セダンでもハッチバック車同様にトランク部に「ノブ」があり
ロックしていなければ鍵を使わなくても開けることが出来る、
というのが標準仕様になっていることが多いのです。
運転席や助手席のドアをイメージすると判り易いでしょう。
ロックしていなければドアノブを握れば開くが、
ロックしてあるとアンロックしなければ開けられない。
電池切れでリモコンが反応しなかったら、キーでアンロックするでしょ。

>右ハンドルのロールスロイスというのはあるものでしょうか。
 おやおや、ロールスロイスは日本と同じ左側通行の英国の車ですから
 右ハンドルが標準です。
 ちなみに、英国では「右ハンドル以外は(例え輸入車でも)登録出来ない」という
 制度がありました。
 左ハンドルしか設定がない車に乗りたい英国人(資産家)は
「パリ辺りで登録して英国に持ち込んで乗る」って具合です。
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ドア、エンジンキーとトランクとグローブボックス、給油口が共通キーでした。


ガソリンスタンドで給油を指示する時、エンジンストップしてから店員に鍵を渡していたのを覚えています。
外のリッドの鍵式と中蓋の鍵式とがありました。
何なら、私の乗っていたグロリア・ジャックニクラウスターボなんて、ドアノブの付近に数字のボタンがあって4ケタなんかの暗証番号かなんかを押して開けてたなんてこともあったけど・・・。
懐かしいなー。
エンジン始動がプッシュに切り替わってから徐々になくなりましたが・・。
私が2009年に買ったムラーノはインテリジェントキーと言って、カギを差すところがありながら、キーが車内にあればつまみを回すとエンジンが始動するタイプでした。
昔のクラウンやグロリアなんかはトランクキーに蓋がついており、二の上にエンブレムがあり、その蓋が斜めにズレているとややダサいイメージでした。
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追加のご質問について。



ロールスロイスはイギリス(日本と同じく車が左側通行)の車で、また完全受注生産ですので、右ハンドル車があってもおかしくないと思います。
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この回答へのお礼

話が意外な方向にとんでしまいましたが、ありがとうございました。

お礼日時:2019/11/03 11:07

>車種について


漫画の年代と照合すると、フロントはロールスのコーニッシュとかシルバーシャドウに見えなくもないけど、ライトの配置とか違う。
リアはそれらの車種とは全く違って、むしろセンチュリーっぽく見えるし… でも運転手は左側から降車した様子w
結果、高級車っぽい要素をちりばめた架空の車種ではないかと思われます。

で、普通なら「トランクをあけな」で済むところです。
運転台って表現は別として、「キーを抜いてトランクを」は、やはりエンジンを止める意図を感じます。
トランクの開け方の手順を説明する立場とは思えず、抜かずに車内から開錠できる機構があれば、キーに言及する必要が無いので。
(彼女がこの車の構造を把握しているか否かは不明)

質問の回答ですが、明確なところは分かりませんけど、昭和の終わり頃にはほぼ切り替わっていたように思います。
特殊な車種では鍵にする理由があったりしますので、最近の事情はわかりません。
自分は昭和60年式のファミリアカブリオレを持っていましたが、オープンカー事情でトランクや給油口はキー開錠でした。
(後席のトランクスルーでさえ、後席にキー穴が隠されていましたw)
当時ガソリンスタンドで「給油口を開けてもらえませんか?」と、しばしばウッカリ言われた記憶から、既に車内からの開錠は常識的なものになっていたのではないかと回想します。
あと、こういった装備はメーカーや車種ごとに変遷期間もあるでしょうね。
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昔は、良くお金を車のトランクに積んでいた人がいたからではないでしょうか。



バブル経済とかの頃に、「お金を隠しておく為にワンルームマンションを借りて、
バスタブの浴槽に現金隠していたら、泥棒に盗まれた」 という人がいました。

たしかに、滅多に行かないワンルームマンションだと泥棒も入ることがあるので、
そうすると、いつも乗る車のトランクの方がまだ安全ではないか?

車のトランクのエンブレムとかをずらすとキーを挿しこみ、ロックできる感じ
だったと思います。

車のキーは、商用車でも、左右鍵山が4個ずつとかあり、合計8個ありますが、
エンジンのキーシリンダーは、左右5個ずつ鍵山があり、合計10個になっています。

ドアパネルとかの鍵穴をスコープでのぞき込んで鍵屋さんが合いかぎ作成します
ので、ドアパネルから覗けると、一気にキーシリンダー用まで作成できると盗難に
遭うので、あえて、鍵山がキーシリンダーでは増やされている感じがあります。

キーを無くすと、「キーシリンダーまで回せるのは鍵山が10個となり、1個作成で
3千円ですので、3万円でスペアキー作成します」 といわれる感じ。

>昔の車はエンジンキーとトランクのキーは共通でこのようなことをしていた、
>ということでよいでしょうか。

そんな感じです。

例えるならば、チュート徳井さんが脱税所得隠しで話題になっていますが、

「もしも現金がたくさんあって、それを奥さんとかに気づかれたくはない」 という男性がいた
場合、いつも乗って出かける車のトランクに入れておくとかが1番バレない。

という感じがあります。
この回答への補足あり
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運転手が車体左側からトランクへ走り寄っていますので、恐らく外車でしょう。

また特徴的なフロントグリルから、当時、ヤクザや総会屋、右翼などの幹部が好んだ、リンカーンコンチネンタルかロールスロイスではないかと思います。丸目4灯から、恐らくロールスロイスだと思うのですが、有名な女神像のエンブレムがありません。
多分、ロールスロイスやリンカーンコンチネンタルなどをモデルにした架空の車ではないかと思います。
この回答への補足あり
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車種が知りたいですが、既出の通り「エンジンを切って、すぐに再始動出来ない」ようさせるのが、このセリフの趣旨だと思います。



鍵は今でも共通ですよ。最新式のスマートエントリーの車種でも同じです。
セダンであれば、大昔からオープナーはついていましたが、
ハッチバック、バン、ワゴンは今でも無い車種が主流です。
それと、欧州車は今も昔も無い車種が多いです。
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なんかすさまじく昭和がバカにされてますが。



 トランクオープナーは、昭和の後期には既に標準装備でしたよ。№6様のご回答の通りで、ワタシが知る限り、1980年頃(昭和55年)には殆どのクルマでトランクオープナーも給油口オープナーも標準装備で、無いのが標準だったのは軽自動車ぐらいでした。平成になる頃に標準となりつつあったのは、リモコンキーです。

 さて。
 画像のセリフは、要するに『エンジンを停止して、直ぐ走り出せない様にカギを抜け』『トランクをあけろ』ってことでしょう。エンジンキーでしかトランクが開けられないかどうかは、このセリフでは判りません。どちらともとれる日本語が悪いんですが‣・・・。
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こんにちは。



>昔の車はエンジンキーとトランクのキーは共通でこのようなことをしていた、ということでよいでしょうか。
はい、その理解のとおりでよいです。但しこれは相当昔の話で、国産車では多分1970年代前半まではこの形式でしたね。その後トランクオープナーが装備されて、運転席からでもトランクを開けられるようになりました(確かその頃の日産スカイラインのコマーシャルでこれを新装備として盛んに宣伝していたのを記憶しています)。

で、上野漫画のセリフですがこれは、トランク開けるからキーを貸せという意味ではないように思います。「キーを抜いて=エンジンを停止してキーを抜き、容易にクルマで逃げられないようにする」という意図だと思いますね。トランクをお開け と言っていますからトランクはオープナーで開けろって意味だと思いました^^。
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昔の中級車以上はエンジンスタート、トランク、グローブボックスの全てが解除できるキーと、エンジンスタートのみのキーに分かれてました。


ホテルやレストランでドアマンに渡すのはエンジンスタートのみのキーでした。
ドアマンにトランクやグローブボックスの中を触らせないためです。
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