プロが教えるわが家の防犯対策術!

石油ストーブと、下記のような電気ヒーターなら どちらが燃料費用対効果が高いでしょうか?
よろしくお願いします。
参考URL:https://kakaku.com/item/K0001075118/spec/#tab

A 回答 (6件)

現在(2019年秋)で比較するのであれば、間違いなく灯油の方がコストは抑えられます。


が、灯油の価格は変動が大きいですから、この先ずっと同じかと言えばそうとも言い切れません。

コスト面も大切ではありますが、それ以外の要素も頭に入れて比較するべき。

灯油やガスの様な「燃焼系暖房器」は熱量と同時に湿度を比較放出します。
一方で、電気ヒーターやエアコンは湿度を放出することがありません。

湿度によって体感温度は変わります。
部屋の湿度を50〜60%に保つ事で、20〜30%の時よりも体感温度が数度変わると言われています。
つまり、同じ室温であっても湿度が高い方が身体は暖かく感じるし、逆に乾燥した部屋ではいくら室温を上げても暖かく感じにくいと言うことが起こります。

この辺りのことを考えると、ランニングコスト、体感温度で選ぶなら石油ファンヒーターが良いでしょう。

逆に、安全性、給油の手間、買いに行く手間などを考えると電気ヒーターでしょう。

両者、メリット、デメリットがありますので、質問者さんがどこを重要視するかによって選択は違ってくると思いますよ。
    • good
    • 0

地域や時期によって灯油代などの価格は異なりますが、


同じ熱量を発生させるための費用は、電気ストーブの方が
石油ストーブに比べて、約2.6倍高いです。

また、電気ストーブは、出力が小さいので、それ1つで暖められる部屋の大きさは、
精々3~4.5畳程度です。
示されたURLの電気ストーブなら、2畳程度ですね。
脱衣所とか、キッチンに立つ人の足元などを局所的に暖める程度の能力しかありません。
    • good
    • 0

広い部屋をまんべんなく暖めるなら、対流熱を生む灯油ストーブ



スポット(特定のポイントや人)を暖めるなら輻射熱を使う電気式ヒーターね
    • good
    • 0

灯油ストーブです


北海道の家が灯油ストーブだらけなのは安いからです、電気が安いならみんな電気を選ぶけど、そうはなっていません
トイレだとか、浴室周りだとか、局所的に速暖が求められる場所には電気のヒーターを使いますけどね。

灯油の弱点は、補充しなくてはならないことでしょう。
お住いの地域によっては、恐らく大きな備え付けタンクなどはないでしょから、ガス欠になるたびにポリタンクから補充しないとならない、そのポリタンクも空になれば買いに行かねばならない、そういう手数がかかります。

火事の危険はどちらもありますが、煙突のない仕様のストーブを使う場合は、一酸化炭素中毒にも気をつけないとなりません、そこのコントロールが出来ないようだと危ないことになります
    • good
    • 0

No1さんがおっしゃるように石油ストーブです。


ストーブというのは部屋の空気全体を暖めますが、電気ヒーターは局所的にしか暖かくなりません。
ただ、電気ヒーターの方が素早くあたたまるので着替えをしたりする際や一時的に暖かくなりたい場合には便利です。
(着替える直前に石油ストーブを点火しても暖かくなるころには、とっくに着替えなどおわっていますよね)

要はケースバイケースということでしょうか。
    • good
    • 1

石油です。

    • good
    • 2

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!