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MRI装置の検査する時の音を超電導磁石の力だけで小さくすることが出来ますか?
また、MRI装置の検査する時間を超電導磁石の力だけで短時間で検査ができるようになりますか?

A 回答 (2件)

>超電導磁石の力だけで


とはどういう意味でしょうか 原理がわかってないようですね。

MRIは原理上、強力な磁場が必要です。その「磁場を入れたり切ったり」すると、水の分子がくるくるとひっくりかえるです。それを検出して、どこに「水がどれくらいあるか」がわかります。生体組織には水がありますが均一ではなくて組織によって水の量が違うので「水がどれくらいあるか」がわかることで組織がわかります。

問題は「磁場を入れたり切ったりする」(=電磁石のスイッチを入れたり切ったりする)ときになにせ強力な磁石なのでくっついたりはなれたりの振動をします。 これがガガガの音の正体です。

MRIはX線CTより時間がかかります。X線CTはX線をぱっと放射すればその方向からの情報が得られますがMRIは一方向の情報を得る間にガガガが数回ならないといけません。そのためにX線CTの2~3倍の時間がかかります。

どれも原理的に起きることなので 多少の減少はできても0にはできません。
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できません



時間の短縮はできません、

電子レンジと同じですよ、強い電磁波を当てれば短い時間で済みますが、その代わり体が沸騰しちゃいます(^_^;
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