確定申告書の作成の問題を解いています。所得税及び復興特別所得税額を計算する際、資料Ⅰにある所得税及

Question

確定申告書の作成の問題を解いています。

所得税及び復興特別所得税額を計算する際、資料Ⅰにある所得税及び復興特別所得税額393,085にも10.21％掛けるように解答が記載されています。

資料Ⅱに雑所得310,000円に10.21％駆けるという理屈はわかるのですが、支払った税額に対しても10.21％掛ける意味を教えてください......

angkor_h · Accepted Answer

復興税は、所得税額の2.1%、と定められています。
これから、所得税率に従い、所得税+復興税の税率は以下になります。
所得税率10%の人は、
復興税=10%×2.1%=0.21%、所得税率+復興税率=10.21%
所得税率5%の人は、
復興税=5%×2.1%=0.105%、所得税率+復興税率=5.105%

> 支払った税額に対しても10.21％掛ける意味を教えてください......
支払った所得税に0.21%を乗じた額が復興税額である、と言う事です。

画像文書の内容がこれに反しているのであれば、
文書記述が誤りである、と言う事になります。

mukaiyama · Answer

ゆがんでいるし横になっているし、文字は小さいし、他人にものを尋ねるのにふさわしい写真だとお思いですか。
横着していたら回答してあげようという気がなくなりますよ。

まあそれはともかく、

＞所得税及び復興特別所得税額393,085にも10.21％掛ける…

誰が出した宿題か知りませんが、大きな大きな間違いです。
一気に 10.21% をかけ算するのではありません。

正しい計算手順は、

[課税される所得額] × [税率] = [所得税]・・・ここで 100円未満切り捨て
[(100円未満切り捨てた) 所得税額] × [2.1%] = [復興特別所得税]

です。
いきなり 10.21% をかけ算したのでは、細かい数字が違ってきますよ。
http://www.nta.go.jp/taxes/shiraberu/taxanswer/shotoku/2260.htm

＞支払った税額に対しても10.21％掛ける意味を…

そんなことどこに書いてあるの？
読めない写真を見せられても答えられませんが、とにかくそのようなことはありません。

計算された「所得税額」に 1.021 をかけ算した数字が実際に納める所得税および復興特別所得税の額というのなら、それはそのとおりですけど。

税金について詳しくは、国税庁の『タックスアンサー』をどうぞ。
http://www.nta.go.jp/taxes/shiraberu/taxanswer/index2.htm

Moryouyou · Answer

回答以前に質問が意味不明です。
10.21%って何の税率ですか？

多分、原稿料に対する源泉徴収されている税率が、
10.21%と思われます。
31万×10.21%=31,600円
の所得税が源泉徴収されていると推測します。

10.21%は、それ以外のなにものでもありません。

ご質問の情報からは、給与の源泉徴収税額に
10.21%をかける意味は何もありません。
確定申告の過程では、源泉徴収税額として、
給与所得の源泉徴収是額393,085円に、
原稿料の源泉徴収税額31,600円を
足すだけです。

そうしないと、最終的に追加して納税する
所得税の納税額が求まりません。

おかしい！
と、先生か、問題提供者にかみついてよいですよ。

Moryouyou · Answer

補足しておきます。

この問題の所得に対する所得税率は、
20%になります。

ですから、所得税率は関係ありません。
また、原稿料の源泉徴収した所得税では
不足となり、追加納税が必要です。

また、復興特別税は、求められた
所得税額に2.1%をかけて求めます。
0.21%ではありません。

確定申告書の作成の問題を解いています。 所得税及び復興特別所得税額を計算する際、資料Ⅰにある所得税及

ゆがんでいるし横になっているし、文字は小さいし、他人にものを尋ねるのにふさわしい写真だとお思いですか。

回答以前に質問が意味不明です。

復興税は、所得税額の2.1%、と定められています。

補足しておきます。

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