（癌になった所を）切ったら良いだけだろうが。

私の母が乳癌になった時、祖父(父の父)が、「（癌になった所を）切ったら良いだけだろうが。」と言いました。
母は、それを聞いて、不快に感じてました。
祖父(父の父)が言った「（癌になった所を）切ったら良いだけだろうが。」と言う事は、正しい事なのでしょうか？

質問者からの補足コメント

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  ＞おじいさまが、いたたまれないお気持ちで、そう言わざるを得なかった哀しみも、わからないわけで＞もない.........
  ＞こころのどこかで、おじいさまご自身が、命が縮むような思いだったのでは?
  ちがう。違う。血の繋がりの無い他人だから　他人事のように言っただけです。

  No.2の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時：2019/11/08 16:01

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  また、その後、祖父(父の父)が、「まだ、癌は、治らんのか？」と言いました。

    補足日時：2019/11/08 16:09

No.12 回答者： AVENGER 回答日時： 2019/11/18 08:51

近藤誠を信じるのは勝手だが、他人に勧めちゃダメだな。

それは置いといて、癌は切れば治ると言う物じゃない。
切れば治るんだったら放射線治療も抗癌剤も不要だと言うことになる。

No.11 回答者： kinsei4765 回答日時： 2019/11/15 04:57

癌には種類があり、そのまま大きくならない癌、消えてしまう癌があります。

それと転移する癌は治りません。癌は切ると、暴れるといい、手術、抗がん剤はやめたほうがいいです。
今、早期に発見されるのに、死ぬ人の数は変わらないのはそのためです。
抗がん剤で死ぬ人多いです。

＜近藤誠/がん治療放置のヒント　＜YouTube＞で検索してね。

No.10 回答者： Worst_Answer 回答日時： 2019/11/11 07:43

そのあとガン保険金の請求もお忘れなく。

No.9 回答者： hide12002 回答日時： 2019/11/10 10:49

おじいちゃんが「（癌になった所を）切ったら良いだけだろうが。

」「まだ、癌は、治らんのか？」と言ったのは、
おじいちゃんは、入院や療養のことで家事がスムーズにならないお母さんのことにいら立ちを感じてからの冷たい言葉かもしれませんね。お母さんはつらいことでしょう。
あなたがお母さんの手助けをされれば、お母さんも救われるし、おじいちゃんも理解が進むかと思います。
また、おじいちゃんは、癌というものを知らないこともあろうかと思います。それが「（癌になった所を）切ったら良い★だけだろうが」という言葉に現れているようです。
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●癌は命に係わる病です。
どの程度の進行度であったのかどうか、あなたはお書きではありませんが、リンパ節などに転移があれば手術してもすでに命の保証はありません。
また、例え転移がなかったとしても、切っただけで治る保証もないのが癌です。
以下、その理由を説明します。

・癌は、癌遺伝子という無制限に細胞を分裂させる遺伝子が1個の細胞に生じることで、その癌細胞が免疫(白血球の監視の目)を逃れ、何十万〜何百万個に分裂し腫瘍というかたまりを形成したものです。
また、腫瘍を形成した早い段階で、その一部の癌細胞は円形化してはがれ、遊離して血管やリンパ管を流れています。
それがリンパ節に留まったり、肺など血液が豊富な臓器に留まり、増殖して転移癌という腫瘍を形成します。
ですから、癌という腫瘍は切り取れば治るというものではないということです。
特に乳癌は5年治癒説は通用しません。10年〜15年たっても再発します。
・切ったあと病院の指示で再発予防の治療をしていてもなぜ再発するのか?
その理由は、免疫の強化が標準的な治療に組み込まれていないからです。

●術後、遊離し残された癌細胞が腫瘍を形成するかどうかは、ひとえに白血球の監視の目=免疫が癌細胞に向くかどうかにかかっています。治癒するためには、簡単な言葉では”免疫力を向上させねばならない”と言うことになります。
・しかし、現在の術後の治療は、再発予防として、残されている癌細胞を殺す目的で弱い抗癌剤（細胞毒）が使用されるケースも多く、またホルモンを与えない方法も標準治療としてとられますが、それらの副作用を調べると、「白血球の減少」という副作用が羅列されています。免疫理論からすれば、免疫力の向上とは逆の方向の治療をしていることになります。
免疫学に詳しい医師であればそれが解るでしょうが、免疫学に詳しい医師はほとんどおりませんから、国から承認(認可)された薬をマニュアルにしたがって、無理なことを承知で使用しているのが現状です。

●治癒するためには
・免疫の向上とは白血球の活性化です。健全な白血球を活性化させ、残された癌細胞を異物として認知させ、排除に向かう方法を取らねばならないということです。
従って、癌と闘うには白血球が弱まることをしてはなりません。
白血球は血液に生息する細胞です。血液状態も良くなければなりませんので食事も大切です。
・もう一歩積極的にそれを推し進めるには免疫療法を２年程行うことです。免疫療法は1回や2回では効果はでません。
国内には、医療として副作用なく継続できる免疫療法が２つあります。
ハスミワクチンと丸山ワクチンです。いずれも承認(認可)されていませんから、詳しい理論や内容は一般の医師の知識にはなく無視されていますし、相談しても科学的根拠(エビデンス)が無いなどと否定されます。しかし、私共はその理論も知り優れた効果も知ります。

・ハスミワクチンは治療用として開発された歴然とした癌ワクチンです。
腫瘍をすりつぶし、可溶化したものを限界濾過し、癌ウイルスと癌細胞膜抗原を抽出したものをワクチンとしたもので、癌の種類ごとに30数種のワクチンが開発されています。乳癌用のワクチンにはMa.Mと言うワクチンがあります。
丸山ワクチンは癌ワクチンではなく、熱水抽出した結核菌の成分を利用したワクチンですが、間接的に白血球が活性化することで、少なくとも再発を防ぐことは出来ます。
・これらを皮下接種するということは、皮下の樹状細胞という白血球が飛びつき、貪食して分解し、他の白血球にその分子を教えます（抗原の提示）。教えられたＴ細胞とキラーＴ細胞は活性化し、同じ成分を持つ癌細胞を異物として認知し、破壊し排除します。
・丸山ワクチンは活性化したキラーＴ細胞が巻き添え的に癌細胞も認知するということになりますが、ハスミワクチンは乳癌の抗原が材料ですので的確に乳癌細胞を認知させることが出来ます。
・これまでの経験でハスミワクチンが優れ、確実に再発を防げ、腫瘍の消失も見ています。

以上です。お父さんにこの文面を見てもらい、相談されればいかがでしょう。
以下に添付しました画像は癌細胞の剥離と血行性転移の理由を説明したものです。

No.8 回答者： hide12002 回答日時： 2019/11/10 07:43

まとめたものを投稿しますので、しばらく待ってください。

No.7 回答者： 間宮林田 回答日時： 2019/11/09 03:56

単純に言えばそういうことなので

もちろんそういう場合も有ります(切るか焼くで終了)

早期発見の大多数はそうなのですよ

No.6 回答者： kaori-haduki 回答日時： 2019/11/08 21:59

「癌になった所を切ればいい」だけの問題じゃありません。

例え摘出したとしても、場合によっては癌細胞があちらこちらに転移していることもありますし
重い副作用や外見の変化（脱毛は女性にとってきつい）を覚悟で抗癌剤治療をしなければならないこともありますし。
ましてや、女性なら胸や子宮（当方子宮癌経験者です）の摘出はとても辛いこととなります。

だから癌を摘出すれば、という単純な話じゃないんですよ。

一度癌にかかれば、一生「癌」という病気と向き合っていかないとなりません。
お爺様の台詞はそれを理解していないからこそ言える言葉ですね。自分も正直「分かってないねあんた」と思えます。
元気なうちは、病気になった人の気持ちなど分からないものです。
なって初めて「あの時酷いことを言ってしまった」と気付くのではないでしょうか。

No.5 回答者： mojitto 回答日時： 2019/11/08 16:43

それが正しいかは医者もの判断次第でしょうね。

どの医者も切除しかないとなれば、そうなるわけですから。
そうならずに済むとなれば、そういう治療法をおじいさまが知らなかったということです。

ただデリカシーとしては大問題ですね。
珍しい病気で陰茎癌というのがあるそうですが、ではおじいさまが陰茎癌になったら大事なイチモツを諦めるかって話です。
諦めるというかも知れませんが、まぁすでに退役した陰茎なら諦めるでしょうけど、現役なら悩むでしょう。

もちろん子どもだっているわけですから、天秤にかけるものはいろいろあるでしょうけど、とりわけタイムリミットに関してはお母さまもスピードは求められるかもしれませんね。

No.4 回答者： mits0709 回答日時： 2019/11/08 16:01

いいえ、間違った事です。

患部を切ればキレイさっぱり完治なんて単純な話ではないですし、女性が乳房を失うことのつらさ
に全く配慮していない浅はかで無神経な物言いも、強く非難されてしかるべきでしょう。
「古い世代の人だから」で許されるレベルを大きく外れています。

No.3 回答者： rabbit_9999 回答日時： 2019/11/08 15:52

癌になったところを切っても、既に転移していれば再発する可能性がある。

手術なので、手術中に死んだり障害が残ったりする可能性がある。
手術がうまくいったとしても、しばらくは入院だし、退院後もしばらくは痛みが残る。
乳がんということは、切るのは乳房。女性にとって胸がなくなるというのは、辛いことである。（一応、再建手術と言って、それっぽい見た目に「作る」ことも出来るけど。）
よって、「（癌になった所を）切ったら良いだけだろうが。」は、モノを知らない大バカ者の言うことです。