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hpの15-db0178AUでhdd→ssdへのクローン化を試みようとしています。

クローン化にはEaseUS Todo Backup Home 11.5を使用。

1TBのHDDが元から付いており、M.2のSATA SSD(256GB)を増設・クローン後、CドライブとしOS起動用とゲームのインストール用に、HDDはDドライブとして内蔵のまま画像・音楽データetc保存用として使用したいです。SSDを増設できることはメーカーに確認済みです。



そこで、いくつか質問させてください。

①EaseUSの画面設定を進めていくとSSDのパーティションを編集できますが、上記のようにしたい場合、編集せずにそのまま設定を進めるので合ってますか?

SSD⇔HDD間で容量は分け与えません。SSDとHDDは別ドライブとして使い分けます。


②クローン後、SSDから起動させるためのBIOSの設定手順について具体的に教えてください。

GPTなのでUEFIブートの設定を変えるのだと思うのですが、もしこの型のPCを持っておられたら手順など教えていただけませんか?手持ちのPCで確かめるのは設定をいじってしまいそうで怖く、試せません。当型PCのBIOS設定画面の画像があれば貼ってもらえるとありがたいです。

質問者からの補足コメント

  • どう思う?

    air_supplyさん

    大HDDから小SSDへの交換方法!小容量SSDにクローン化する手順
    https://probsolvingnow.com/archives/2880#link09

    を読むとパーティションの編集は行ってないようですが私の場合、必要無いのでしょうか?
    大HDDから小SSDへの交換は今回の私のケースと一致しますが・・・。

    ちなみにHDDの使用量は、約60GB/930GB となっています。


    あと、最後のセキュアブートについて、SSDを取り付けてPCに電源を入れる際(クローン前)にBIOS画面に入りセキュアブートを無効にし、SSDの起動順序を変更する際に有効にしておけばいいですか?(本来有効のままにしておくものですよね?)

    No.1の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2019/11/09 11:08

A 回答 (3件)

ANo.1 です。



C:ドライブ以外にも 「システム領域(MSR)」 や 「リカバリ領域」、「回復ドライブ」 等があると思います。「EaseUS Todo Backup Home 11.5」 を使って自動でクローンすると、HDD 1TB と SSD 256GB の容量比でパーティションが作られ、その中にファイル類がコピーされます。その際、クローン元での実際のファイル容量が、クローン先の縮小されたパーティションに収まれば、クローンは成功します。

実際、かなり以前に SSD 256GB から SSD 128GB に 「EaseUS Todo Backup Free」(バージョン不明) でクローンしたところ、「システム予約領域」 100MB が 50MB、C:ドライブが半分に、「回復ドライブ」 の容量も 1/2 になりましたけれど、オーバーフローはしなかったのでクローンには成功しました。自動でのクローンの問題点は、1TB:256GB の容量比がほぼ 1:4 ですので、1/4 になったパーティションにオーバーフローせずにコピーできるかどうかです。できなければ失敗します。
※その 128GB の SSD を再び 256GB にクローンしたところ、「システム予約領域」 はほぼ倍の 98MB、C:ドライブや 「回復ドライブ」 も倍に復元しました。容量比でコピーされるのは間違いないようです。

もしクローン先のパーティションを編集で、「システム予約領域」 等を調整できるなら、オーバーフローしないようにすれば、クローンに成功するでしょう。主に縮小するのは C:ドライブになるはずです。最新版で、それができるかどうかが判りませんので、やってみて下さい。

"HDDの使用量は、約60GB/930GB となっています。"
→ D:ドライブ等を作っていなければ C:ドライブを縮小して、後ろにあるパーティションを前詰めにし、実際の全容量を 256GB に合わせれば、間違いなくクローンには成功するでしょう。通常のクローンではそうやりますが、「EaseUS Todo Backup Home 11.5」 でパーティションの編集ができれば、その必要はない訳です。
※その機能は、Professional 版だったりするかも ・・・・・

セキュアブートは、ハードウェアの変更を検知してウィルスの侵入を防いだりしますので、クローン等でシステムを弄る場合は障害になります。それで、クローンが終了して正常に機能するまで無効にし、確認が取れたら再び有効にすれば良いです。

"本来有効のままにしておくものですよね?"
→ その通りです。しかし、そのままでは何も弄れなくなってしまいます。
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この回答へのお礼

編集の仕方をもう少し調べてみて、クローンに挑戦したいと思います。
ありがとうございました。

お礼日時:2019/11/10 10:06

>EaseUSの画面設定を進めていくとSSDのパーティションを編集できますが、上記のようにしたい場合、編集せずにそのまま設定を進めるので合ってますか?



現在のOSのパーティションが、256GBなら、そのまま変更なしですが、多少サイズが異なることもあるので、編集したりして、すべての領域を使えるようにするのが一般的かと思われます。

>クローン後、SSDから起動させるためのBIOSの設定手順について具体的に教えてください。

SSDをHDDよりも高い順位に変更することになる。
セキュアブートを有効にしている場合は、セキュアブートを無効にしている方がよい。
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HP 15-db0178AU ですね。

SATA M.2 SSD が HDD とは別に内蔵できるのですね。予め、HDD と同じフォーマットをしておくと、クローン時 SSD を見つけやすくなります。クローンには、最新の 「EaseUS Todo Backup Home 11.5」 を使う訳ですね。
https://jp.ext.hp.com/notebooks/personal/hp_15_d …

回答:
① SSD の容量より HDD の容量が大きい場合でも、「EaseUS Todo Backup Home 11.5」 はパーティションの比率でコピーを行います。各パーティションの容量が足りていれば、クローンは成功します。

無料でOSをHDDからより小さいSSDにクローンする方法
https://jp.easeus.com/todo-backup-resource/how-t …

ところが、1ヵ所でも入りきらないパーティションがある場合、クローンは失敗してしまいます。基本的にクローンは、同じ容量か大きい容量へのコピーしか対応していませんが、例外的に 「EaseUS Todo Backup Home 11.5」 は小容量へのクローンに対応しています。

また、クローン元の HDD をそっくりクローン先の SSD にコピーしないと起動できません。これは、オーバーフローして不完全なコピーとなったり、MBR や隠しパーティションなどがコピーされないことを防ぐためです。一部をパーティションクローンしても駄目なのです。

そのため、1TB の HDD の実質的容量を SSD と同じにする必要がある訳で、パーティション操作ソフト等を使い容量を合わせる必要があります。主に C:ドライブの容量を縮小したり、D:ドライブがある場合はバックアップ後削除して容量を減らします。もし、オリジナルの 1TB を弄るのが不安なら、別途バックアップを取ってから実行すしましょう。これも、「EaseUS Todo Backup Home 11.5」 でできます。

AOMEI Partition Assistant Standard でパーティション弄り
https://bucci.bp7.org/archives/29636 ← 最新バージョンでは機能しないものがあるかも知れません。

下記も参考になるかも知れません。

大HDDから小SSDへの交換方法!小容量SSDにクローン化する手順
https://probsolvingnow.com/archives/2880#link09

これらが面倒と思われるなら、1TB の SSD を用意されることをお薦めします。

http://amazon.co.jp/dp/B077PPN5NP ← ¥14,664 Crucial SSD M.2 1000GB MX500シリーズ SATA3.0 Type 2280SS CT1000MX500SSD4/JP

② クローンが成功したら、一旦 HDD を外して起動できるかどうか確認します。BIOS では、起動できるデバイスは SATA M.2 SSD だけなので、普通なら問題なく立ち上がるでしょう。もし立ち上がらなかったのなら、回復ドライブ等で起動し、「スタートアップの修復」 を行って下さい。それで、SSD から起動できるはずです。

回復ドライブの作成とシステム復旧方法
http://jisaku-pc.net/hddhukyuu/archives/7112

最近のパソコンは、UEFI モードでインストールされていますので、C:ドライブの HDD/SSD は皆 GPT でフォーマットされています。BIOS/UEFI でが、クローンを行う際にはセキュアブートを無効にしないと、警告が出るか起動しませんのでご注意下さい。BIOS/UEFI の設定は、デジカメ等で全頁を撮影しておくと、後での確認が楽になりますし元の戻す時にも役に立ちます。

質問者さんと同じ型式のパソコンを、持っている方がこの質問を読んでいるかどうかは判りません。その中で同じユーザーを見つけるのは、確率的には非常に低いように思います。
この回答への補足あり
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