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関東では炊いたご飯を酢飯にして、人参やゴボウ、こんにゃく、ちくわ、油揚げなど味付けした具をまぜたご飯を五目寿司やまぜご飯と言いますが、かやくご飯はあまり使いません。

日本のどの地方で良く使われる言葉でしょうか?
また五目いなり寿司って言いますが、かやくいなり寿司とも言うのでしょうか。

A 回答 (4件)

関西ですが、オーソドックスな、普通の五目ご飯のことです。


お酢を混ぜるのは、ちらし寿司です。
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主に西日本 あとかやくご飯は酢飯は使いません だから酢飯を使う時はちらし寿司

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おかずをかやくと表現してます。

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加薬ご飯(かやくこはん)、加薬飯(かやくめし)は関西でよく使われる呼び方です。

関東では炊き込みご飯、釜めし、五目ご飯などと呼ばれるものです。米を炊くときに、数種の食品を加えて炊いたもので、特に、出汁や調味料を加えて味がついているものが多いようです。色々な具材(五目)を薬味として加えて(加薬)米と一緒に炊き込むことからそれらの名前がついたようです。一方、具材が植物でそれも多くの場合は一種類、味付けしない(してもシンプルに塩だけなど)ものは糧飯(かてめし)などと呼ばれます。(栗ご飯や粟ご飯、芋ご飯など)

また関東で言うちらし寿司は関西では生ちらしなどと呼ばれ、関西でいうちらし寿司は、関東では五目寿司、ばら寿司などと呼ばれます。
また、関東の稲荷寿司(いなりずし)には具材を入れませんが、関西ては先程のちらし寿司(関東で言う五目寿司)を入れることが多いようです。
また一般に、混ぜご飯とは炊き上がったばかりの米に若布や青菜、他に味付けした具材を混ぜ込むもので、酢飯は用いません。

食に関する呼び名は地域地方や時代によっても大きく変わりますので、あくまで、ご参考程度に、、、
例えば、昭和の頃まで、関西で納豆と言うと、甘納豆のことだった、など、エピソードには事欠きません。何が正しいとかではなく、それぞれの地域独特の尊重すべき文化なのだと思います。
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この回答へのお礼

ありがとう

有難うございました。

お礼日時:2019/11/13 12:34

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