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皆さんは音楽に感動した事がありますか?
その時に感じた事とか、体が震えたとか、何でもいいので教えて欲しいです。
他の人の感動も教えて欲しいんです。

私は、鳥肌は立たないけど体が震えます。
鳥肌が立つ時より感動してるときに起きます。
胸が詰まって、一瞬息ができなくなる時もあります。これが一番感動している時です。
その後、背中がぴりぴり痺れてきて、次に腰とおしりがびりびりと痺れます。
小学二年生から犬夜叉のファンなのですが、
オーケストラで演奏されているのを聞くと色々な気持ちが溢れて、心がぎゅーっとなって涙が出てきます。

皆さんはそんな事ありますか?
そんな曲に出会ったことがありますか?

A 回答 (5件)

中学1年生のとき、音楽の授業でバッハの「小フーガ ト短調」を聴き、愕然としました。



自分の胴体の中に闇の大聖堂がガラーンと出現して、そこに何かすばらしい白く光る粒子たちがどんどん螺旋状態に回りながら入り込んできて満たされる、それに圧倒されつづける感じ。

私はキリスト教者ではないし「闇の大聖堂」なんて今まで見たことも聞いたこともない、真っ暗闇に聳える教会建築なんて世界のどこにもないないはずなのに、ありありと自分の内部に出現してしまった。またその闇の大聖堂は私の身の外側にも確かにあるようで、中学の音楽室にいるとも思えない、昼間とも思えないし身の周りにも誰もいない、でもステンドグラスの細長い窓はいくつも並び、光の粒子が差し込んでいる。

そう感じたので、とても驚きました。

その後近所のツタヤで「名曲シリーズ バッハ」みたいなCDを見つけてレンタルしてみましたが、他の曲たとえば「メヌエット」を聴いても別にガーンとしませんでした。何かの波長が違うらしい。

しかし「主よ、人の望みの喜びよ」は演奏によっては自分の体が白く清浄になるような安心感があります。簡単な楽譜でピアノで弾けるので、実家にいた時は実家のピアノでよく弾いてました。自分で弾いてもやはり心が白く抜けきって清浄になる感じがあり、昼間や朝の光が差し込む明るい気持ちにもなり、クリスマスの朝みたいな不思議な幸福感がある。

私はキリスト教信者ではないけど、趣味的にはキリスト教の賛美歌や宗教音楽に反応しやすいのかなー?と思い、教会のミサに参加してみたこともありますが、素人の集会レベルではダメなのか、バッハじゃないからダメなのかわかりませんが、ミサで賛美歌をきいても自分で歌ってもあまり大きな感動はありませんでした。まあ普通の意味で気持ちよかったですけど。

グールドの1981年のバッハの演奏(録音)は何回聴いても名演奏ですが、あれは聴くタイミングにより涙がこぼれることがあります。でも涙は2粒ぐらいポロポロっとこぼれておしまいです。眠る前に聴いたりします。
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ムラビンスキー+レニングラード生@上野 で背筋がゾクゾクしました。



マーラーのある交響曲のある楽章(CD)で涙が止まらないことがありました。それ以降はなんともないのですが。
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オーケストラは、迫力ありますね。



中森明菜さんの片思いという曲があります。
中尾ミエさんの片思いのカバーなんですが、全オーケストラ伴奏が明菜ちゃんのイメージにピッタリで、カップリングの愛撫とのギャップがたまらないです。

ゲルニカはオーケストラ伴奏の楽曲ばかりで、和製クラシックのようなジャンルだと思います。

歌うには難しい曲調ですが、ボーカルは声楽経験のあるオールマイティジャンルで歌唱する個性的女優で、30年は好んでいます。
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子供の頃、なんで半世紀以上前の事ですが(苦笑)初めてクラシックのコンサートに行った時のことが


忘れられません。といっても、覚えているのはチャイコフスキーの「大序曲1812年」だけなんですけど。
何とも言えない感動を覚えたのを思い出します。そんなこんなで、この曲は私にとっては
特別な曲となっています。
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喉の奥の方がギューっと硬くなって苦しくなるような感覚の後、気づいたら涙が出てます。

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