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あなたの好きなクラッシック音楽の作曲家(複数回答OK)は誰ですか?

その作曲家の代表作と考える作品(複数回答OK)をお答え下さい。

A 回答 (6件)

クロード・アシル・ドビュッシー



10年くらい前に、坂本龍一の「commmons: schola」ってビデオシリーズで同氏が大リスペクトしているドビュッシーを取り上げることがありまして。
そこに同氏の選定した、「代表する」というか「ドビュッシーならこれを聞いて欲しい」というか、そういう十数曲の音源が収録されています。
このチョイスがあまりに自分の嗜好と類似していて驚いたことあります。選んだ楽章まで同じものばかり。(ちなみに、専門的にはこれらの選曲は「代表曲」ばかりというわけではありません。)それを以下に示します。

「忘れられた小唄~巷に雨の降るごとく」
※これは私なら挙げません。同作曲家と当時の声楽家の1904年の貴重な録音ということで取り上げられた側面はあるかもしれません。
「弦楽四重奏曲 ト短調 第1楽章」
「牧神の午後への前奏曲」
「夜想曲~第1楽章 雲」
「海~第2楽章 波の戯れ」
※これは、私なら1楽章を選んだかもしれません。ただ2楽章も捨て難い。3楽章だけは無いというだけで・・。
「映像 第1集~第1曲 水に映る影」
「映像 第2集~第2曲 荒れた寺にかかる月」
※これは私なら挙げません。ですが非常にドビュッシーらしさとか20世紀初頭の最先端音楽の傾向をよく表わしていると思います。
「子供の領分~第1曲 グラドゥス・アド・パルナッスム博士」
「前奏曲集 第1巻~第11曲 パックの踊り」
※「前奏曲集」の似た傾向の曲であれば、私はこれよりむしろ「妖精たちはあでやかな踊り子」を選ぶかもしれません。
「聖セバスチャンの殉教~第1幕 百合の園」
※これは、「交響的断章」第1幕のみよりも、合唱付きの全曲をぜひ推したい。
「前奏曲集 第2巻~第1曲 霧」
※ドビュッシーの十八番である全音音階を用いた「ヴェール」「葉づえをわたる鐘」と似た傾向の作品ですが、「これらの中で1曲」となると判断が分かれるところかもしれません。
「フルート、ヴィオラとハープのためのソナタ~第1楽章」
「ヴァイオリンとピアノのためのソナタ~第1楽章」

注釈の差異以外は、全く同じです。
私はさらにこれに「沈める寺」「サラバンド」「遊戯」「シャルル・ドルレアンの3つの歌」第1曲・・・辺りを入れるかもしれません。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

ドビュッシーてんこ盛りですね。

私は、月並みですが『月の光』が含まれていないのが不思議と思いますが、弦楽四重奏曲ト短調の他にもヴァイオリンソナタト短調、アラベスク、亜麻色の髪の乙女、喜びの島などなども入っていれば、より私好みに成ったと思います。

https://youtu.be/U_JxmI0Gs7k (亜麻色の髪の乙女、pf : モニク・アース)

https://youtu.be/xLZJ1YFIl8A (アラベスク、pf : モニク・アース)

https://youtu.be/240mNwuyYHA (月の光、pf : ふじ子・ヘミング)

しかし、あなたも良い趣味をお持ちで、私なら真っ先にブルックナーの交響曲第8番ハ短調と答えていたでしょうから、ドビュッシーを集中的に聴き直してみようと考えるに至りました。

ドビュッシーはセルジュ・チェリビダッケのCDを持っていますが、交響詩『海』は逸品と思います。

https://youtu.be/9e5oXylRF-I (交響詩『海』、セルジュ・チェリビダッケ指揮ミュンヘン・フィルハーモニー管弦楽団)

https://youtu.be/uhUM6zSav08 (『夜想曲』、セルジュ・チェリビダッケ指揮シュトゥットガルト放送交響楽団)

ドビュッシーも、良いですね。

お礼日時:2019/11/15 13:09

No.5です。



ドビュッシーのヴァイオリンソナタとは前の「ヴァイオリンとピアノのためのソナタ」のことです。ドビュッシーは生涯で1作のヴァイオリンソナタしか作りませんでしたので。
同様に、弦楽四重奏曲やオペラ「ペレアス」など、ドビュッシーが1つしか作らなかった作品は結構多いです。それ故か、アイデアが凝縮され創造エネルギーを集中して爆発させ、それぞれが聴き応えありクラシック界では知られた作品になっていると思います。(勿論、ラヴェルの弦楽四重奏曲に触発されもう1作作ろうとしていたことや、いくつかのオペラが構想止まりで未完に終わっていること等からも、「これ1作で勝負」と決めて作っていたわけではないようですが・・・結果論ですね。ドビュッシーは生前から最先端人気作家で忙しかったようですから。)

「ベルガマスク組曲」や「アラベスク」は駄作とは言いませんが、ドビュッシーの様々な作品にのめり込むほど存在感が薄くなっていくのは確かです。
革新者ドビュッシーの頭角は管弦楽や歌曲などでは早くから表われていたものの、特にピアノ曲の本領は一般に中期以降とされ開拓が遅れたと言われています。なので、「月の光」「アラベスク第1番」が人気作品であるのは誰でも知るところでしょうが、この辺りの若い頃のピアノ作品は研究者でも軽く流す人は多いです。
これには訳があって、ドビュッシーは若い頃サロンに入り浸っていた時期があり、そこで奏でられる音楽と言えばピアノ演奏が中心でしたので、どうしても大衆的なピアノ曲が多くなってしまったのかな、と。あまり知られていないですがドビュッシーは実は歌曲の数が多く、その多くが若い頃に書かれたものです。サロンでは文化人や資産家・貴族(のパトロン)等との交流があり、当時のパリの人気歌手なんかと出会う(場合によっては深い仲になったり)ことも多かったりと、歌曲(ピアノ伴奏)を披露したり贈ったりする機会が多かったからではないかと思います。
ちなみに、知られていないドビュッシー歌曲の中で、最もよく知られたものは「美しい夕暮れ(原題:Beau soir)」ではないかな?と思います。特にフランス本国では結構人気曲らしいです。初期のドビュッシーらしい、親しみ易さと陶酔感のある作風です。

「聖セバスチャンの殉教(合唱付き・全曲)」は、「交響的断章」に比べ録音や演奏頻度は少ないですが、安定した演奏のティルソン・トーマス&ロンドン響版がお勧めです。
都市部であればお近くの図書館にもしかしたらあるかもしれません・・・実は私は図書館で見つけました。というか、ドビュッシー関連の多くの録音を図書館で見つけています。(w)図書館って使えます。
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この回答へのお礼

丁寧な『返信』有難う御座います。

私は、今『クラッシック音楽作品名辞典(井上和男編著)』を見ていますが、歌曲が意外にも多いのにびっくりしています。

https://youtu.be/fzNASDPXbMw (Beau soir 、S : ルネ・フレミング)

これって、良いですね。

確かに、親しみ易さと陶酔感の有る作風であり、『喜びの島』も良いですが、この『美しい夕暮れ』は本当に素晴らしいドビュッシーの代表作と思います。

https://youtu.be/nndd4AYSXkU (喜びの島、pf : サンソン・フランソワ)

『聖セバスチャンの殉教(合唱付・全曲)』、ティルソン・トーマス指揮ロンドン交響楽団の音源を検索しましたが、残念ながら有りませんでした。

図書館(もしくはTSUTAYA)に行って、是非とも借りて聴きたいと思います。

お礼日時:2019/11/17 14:54

ラフマニノフ



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この回答へのお礼

ラフマの第2コンチェルトですか?

辻井伸行さんのソロですね。

この曲は、第1楽章と第3楽章をYouTubeで挙げて頂いていますが、両楽章ともに大好きで第3楽章のコーダ部分は特別です。

このゆったりめのテンポは私の好みに合った演奏であり、辻井伸行さんの演奏は圧巻です。

ラフマも良いですね。

私は、バロック〜古典派〜ロマン派〜調性を持ったショスタコーヴィッチなどの旧ソ連音楽くらいまでが守備範囲です。

しかし、ラフマニノフ(第3番や交響曲第2番ホ短調などなど)のCDは沢山持っているモノの、昔の大巨匠(ホロヴィッツ、リヒテル、ルービンシュタインなどなど)の演奏しか購入していませんが、盲目の天才ピアニストの辻井伸行さんを再評価出来たのは幸運であったと思います。

お礼日時:2019/11/14 15:35

伊福部昭の古典風軍楽「吉志舞」、フリゲートマーチ(宇宙大戦争マーチとか怪獣大戦争マーチも編曲が違うだけ)のはこの曲のヴァリエーション。


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この回答へのお礼

面白い曲ですね。

伊福部昭氏の作品を聴く機会は少なく、貴重な音源有り難う御座います。

お礼日時:2019/11/14 14:08

国内で選んでみましょう。


芥川也寸志:弦楽のためのトリプティーク
武満徹:ガーデン・レイン と ノベンバー・ステップス
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ヤナーチェクが好きです。

お勧め作品は「タラス・ブーリバ」ですね。
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