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②もともと電気的に中性であったp型領域の正孔が、n型領域に移動しなくなるので、電子が過剰になって負の電荷が生まれる。
の部分がわからないです。中性って自由電子と正孔が半々なことじゃないんですか?
移動しなくなると電子が過剰になるのも意味が分かりません。
教えて下さい。

質問者からの補足コメント

  • 宜しくお願いします。

    「②もともと電気的に中性であったp型領域の」の補足画像1
      補足日時:2019/11/16 08:37

A 回答 (3件)

>中性って自由電子と正孔が半々なことじゃないんですか?



全然違います。
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この回答へのお礼

どういう意味でしょうか?

お礼日時:2019/11/17 08:19

>どういう意味でしょうか?



N型半導体の自由電子はそれに対応する原子核の陽子で電荷が釣り合っていますし、
P形の正孔はエネルギー的に電子を引き寄せやすい性質を持った原子の「状態」で
それ自体電荷を持っていません。

つまり

P型半導体では正孔があってこそ帯電していない状態(普通の状態)
N型半導体では自由電子があってこそ帯電していない状態(普通の状態)

なのです。

自由電子が減少すればプラスに帯電するし、正孔が不足すれば(正孔が電子を捕えれば)
その分電子が増えているのでマイナスに帯電します。
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この回答へのお礼

凄く分かりやすかったです。ありがとうございます。

お礼日時:2019/11/20 18:14

読み間違えてます。



誤)もともと電気的に中性であったp型領域の正孔が、n型領域に移動しなくなるので
正)もともと電気的に中性であったp型領域の正孔が、n型領域に移動して、なくなるので

もともと電気的に中性であった領域から正孔が逃げていけば、負に帯電します。
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