プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

鶴見大学の英語英米文学科をAOで12月8日に受験するのですが、とても不安です。
課題は学校の先生にアドバイスをもらいながら取り組みました。
今は面接の練習するしかないのでひたすらな担任の先生と練習をしています。
一年前の合格率を見ると12人中5人受かってるのですがどんな感じで大学側は合格者を決めているんでしょうか?
合格者と不合格者の差はなんでしょうか?

A 回答 (1件)

AO入試のシステムから説明しましょう。

AO入試は、基本的に学力試験を行わないということになっています。
人物や高校時代の活動などを評価して、合格者を決めるのが、AO入試です。ですから面接や課題などによって
合否を決めることになっています。ただ、学力試験を課さないので受験生の英語力が明確になりません
そこで、面接と称して「英語力の試験」をします。大学が良く使う手です。勿論点数化します。

点数化するのは、それだけではありません。調査書やエントリーシートの内容も公平な基準で点数化します
その得点を上位順になれべ、上から順に定員まで合格者とします。ただしAO入試の場合良い人材が集まると
定員以上に合格者を出すこともあります。合格者は不合格者より総合点が上だったということだけで、
こんな人なら、特別に合格するというという秘訣などというものはありません。その辺は公平です

ただこの人なら落ちますという人はいます。それは、AO入試のパンフレットに書いてあります
「英語、英語コミュニケーション、英語文学、国際文化、英語教育に関心のある人。国際感覚や英語力を磨きたい」
という気持ちが感じられない生徒です。面接や課題の中で、こうしたことが感じられないとアウトです。
解りやすく言えば「ぐずぐず」「はっきりしない」態度であったり「まじめな印象がない」とアウトです。
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!