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Many of the apples which are comsumed in Japan come from Nagano.
この関係代名詞whichは、省略可能ですか?

A 回答 (3件)

この関係代名詞は主格,すなわち "which (= apples) are consumed in Japan" という文の主語になっています。

このような主格となっている関係代名詞は関係代名詞だけ省略はできません。
✖ Many of the apples are consumed in Japan come from Nagano.

ただし Many of the apples consumed in Japan come from Nagano. とすれば過去分詞が後ろからapples を修飾する形で文法的に正しい英語です。

なおご質問の文を目的格の関係代名詞を使って書き直すと次のようになりますが、この場合の関係代名詞は省略できます。
Many of the apples (which) we consume in Japan come from Nagano. → このwhich は省略可能。
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できません!なぜならapplesが are consumed の主語だからです。

先行詞が主語になるときの関係代名詞は省略できないのです。
Many of the apples which we buy in Japan come from Nagano. なら省略できます。 先行詞が we buyの直接目的語だからです。このビデオをみてください。よくわかりますよ。3:20ぐらいのところに出てきます。

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目的格の関係代名詞は省略されるが、所有格、主格の関係代名詞は省略されない


という文法事項を理解した上での質問と考えます。
例文中の which は主格ですが、この場合は省略できます。注意すべき点は、主格
の関係代名詞も省略されるととがある、ということ、そして、その場合は、関係代
名詞の後がbe 動詞+形容詞・及び、形容詞の働きをする現在分詞または過去分詞で、
省略は、関係代名詞のみでなく、be 動詞も一緒に省かれることです。
1.be 動詞+過去分詞の例
Many of the apples [which are] consumed in Japan come from Nagano.
=日本で消費されるリンゴの多くは長野産である。
2. be 動詞+現在分詞の例
Many of the boys [who are] playing soccer over there are from ABC junior high.
= あそこでサッカーをやっている少年の多くはABC中学出身だよ。
蛇足:ネイティヴは上記1や2の文に関して、本来は主格の関係代名詞プラス形容詞の働
きをする分詞を使うのだが、簡単にして、関係代名詞とbe動詞を省こうなどとは考えも
しないで表現するでしょう。しかし、一応の理屈付けのようなものが我々には必要です。
<主格の関係代名詞+be 動詞>が省かれたと考えられる箇所、the apples consumed in Japan,
the boys playing soccer over there の、consumed 以下、playing 以下は、後ろから前の
名詞 the apples, the boys を修飾する限定用法という理解も必要でしょう。
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