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「立場」の使い方が日本と韓国では違うのでしょうか。
なにかと韓国がらみのニュースが多い昨今、韓国人が使う「立場」という言い方がやたらと気になります。
韓国人は例えば「日本が韓国のホワイト復帰を決断することが、GSOMIA破棄撤回の唯一の条件というのが、我が国の一貫した立場だ」とか「日本が我が国をホワイト除外したのがすべての原因というのが我が国の立場だ」など、「基本的な考え方」みたいな意味で使っており、日本政府もつられてなのか「GSOMIAと輸出管理強化は別問題との立場はいささかも変わりはない」など菅官房長官も言っています。
でも、日本ではどちらかというと「このままだとあいつの置かれた立場が悪くなるばかり」とか「新人の君とベテランの彼とでは社内での立場が全く違うだろ」「君たちは面白がっているが、私の立場からするととんでもない話」など、「状況」「位置付け」「役割」のような意味合いで用いることが多いと思います。
goo辞書でも3番目の意味として『その状況から生じる考え方。観点。立脚点。「医者の立場からの発言」「賛成の立場をとる」「第三者の立場」』とあるのでもちろん間違いではないでしょうが、使い方にお国柄が出ているような気がします。こんなもんなのでしょうか。もともと高圧的な表現が多いお国柄だからでしょうか。もともと日本でも「考え方」という意味で使っていたのでしょうか?ご教示のほどお願いいたします。

A 回答 (12件中1~10件)

「立場」という言葉の意味合いが韓国と日本で違うような気がすると云う


違和感は私も持っています。
最近、高英起氏の評論を読んで「立場」に関する違和感の原因が何となく
解ったような気がします。

彼らには「自分達は正しい」と「日本は悪である」との大前提が、つまり
「立場」が、ある。
これに対して日本人の「立場」の理解は、質問者も他の方々も言われている
様に、その時の相手や状況に応じた自分の立ち位置とも言えるでしょう。

2つの立場の違いを、彼は3,4の例を挙げて説明していました。
一例はレーダ照射問題でした。
原因は韓国に有る。しかし、それでは正しい自分が悪に成る。正当化の
理屈を求める。哨戒機の通常業務を威嚇飛行とする。威嚇されたから
正しい自分らは、それに正当に反応した。
「自分達は正しい」と「日本は悪である」の論理は保持された。
それで謝罪と再発防止(賠償)を求める。

<使い方にお国柄が出ているような気がします。こんなもんなのでしょうか。
もともと高圧的な表現が多いお国柄だからでしょうか。>
「立場」を失うと自分のアイデンティティの喪失に繋がる恐れが有る。
それを避ける為の哀しい虚勢、それが高圧的に映るのではないでしょうか。
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この回答へのお礼

ご回答有り難うございました。大変分かりやすく参考になりました。ところで、ご回答にあった高英起氏の評論とは、どのような著作なのかご紹介頂ければ幸いです。

お礼日時:2019/11/29 12:46

朝鮮人の話しは、あまり聞かないほうが、良いですよ。

頭が、変になりますよ。
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No9です。

用法の話ですと、翻訳前の文章から詳しい人(ハングルのカテゴリかな?)に質問したほうが良いかもしれません。ハングルは詳しく知りませんが、韓国人の考えるイメージに正確に日本語のイメージにはなってないことが多いと思います。例えばですが、箸が落ちた。この程度の言い回しでも、日本人と韓国人では落ちた箸の音色(韓国は金属、日本は木)が異なり、そこから受ける印象も状況次第では異なりますしね。ワールドニュースが好きでよく見るのですが舞台裏である翻訳家の人はどうすれば正しく伝わるか苦労されているようです。しかし、実際には文化習慣が国内外では異なりますので一語で表す完璧な語彙は無いと思います。
政治についても日本とはかなり異なりますし、そもそも政治問題では両者の思い違いも大量に含まれていますので掘り下げて考えてみると面白そうですね。
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韓国に鍵らないかもしれません、ドイツ人あたり?、合理主義というか理屈を優先すれば十分あり得るように思います。


韓国と特定してしまうのはどうでしょう?。
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マスコミがそのように言っているだけで、日本政府も韓国政府もそれぞれの主張を言っているに過ぎません。

特に立場という言いまわしについて違いはないかと思います。この件に限らず日本政府が相手国に対して意味を解釈してそれを会見で述べるようなことは無いかと思います。

おそらく勘違いがあるのは、その政府の発表を聞いたマスコミが勝手に解釈しているかと思います。(韓国でも同じ状況でしょう。)
そのため、マスコミの言う立場は政府の話とは全く異なる意味で、この問題が長引いた場合に韓国がどのような状況に置かれるかを想像力を膨らませて説明しているだけに過ぎないです。同じ立場という語彙でも意味する所は異なるかと思います。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。
私の言葉足らずで一部誤解された方がいらっしゃるかもしれませんので補足させていただきます。
一般的な国語辞典では、大体3番目の意味として「その状況から生じる考え方。観点。立脚点。『医者の立場からの発言』『賛成の立場をとる』『第三者の立場』」(デジタル大辞泉(小学館))という感じで紹介されています。
私の質問はこの3番目の意味の使い方なのですが、日本人同士であれば、この例文のように「医者」とか「賛成」、「第三者」など名詞一語で済ますところ、韓国人は「今後1、2カ月程度の協議状況を見守った後、輸出規制問題が解決されないと判断されれば、原則に則り『GSOMIA終了』を検討するというのが韓国政府の立場だ。」という感じで、完全に文章になっているんですよね。
こういう使い方は日本人はあまりしないと(私は勝手に)思うのですが、韓国人の話す(訳語としての)「立場」ではよく用いられる。不思議だな、面白いな、というのが質問の発端でした。ありがとうございました。

お礼日時:2019/11/29 12:52

韓国人中国人のいう立場というのは、自国ファースト、自分第一の意味ですね。

「「立場」の使い方が日本と韓国では違うので」の回答画像8
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この回答へのお礼

ご回答有り難うございました。

お礼日時:2019/11/29 12:49

立場ってより



外交だから
お互いに主張してるだけの話ですよ

日韓併合のままなら

立場でしっくりくるんだけどね

独立して

他国なのに

なぜか?
日本に要求ばかりする

( ̄~ ̄;)

外交だから
要求するのは当然なんだけどね

日本としては
他国だから
日本の、立場は
こうですよと
回答してるんだけど


回答をわざと
理解しないみたいですね


高圧的な発言てのは
戦争責任を追求する
立場に立ってるからだと
思いますよ

その責任も
条約で和解したはずなんだけど

大統領がかわると
条約が!!Σ( ̄□ ̄;)
無効にでも
なってしまうのも

お国柄かも
しれないですね

大統領が替わるたびに
立場が替わる

お国柄ですからね
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この回答へのお礼

ご回答有り難うございました。

お礼日時:2019/11/29 12:48

戦時労働者の韓国内の国際問題は解決していませんよね。

裁判所が出鱈目。エビスジーンズのデザインを乗っ取りしても裁判でOKな国。
偽物市場のある国。
裁判が国際法違反でもいいんだという国民性。
ラオスのダム事故責任のとおり国際社会に出るレベルじゃないし。
ベトナム慰安婦の件も。。

一般的な国にあるべき常識が無いです。


■韓国人は例えば「日本が韓国のホワイト復帰を決断することが、GSOMIA破棄撤回の唯一の条件というのが、我が国の一貫した立場だ」とか「日本が我が国をホワイト除外したのがすべての原因というのが我が国の立場だ」など、「基本的な考え方」みたいな意味で使っており、
>かっこつけてるだけ。GSOMIAは米国の評論家19/20が韓国の国益にあると回答。


■日本政府もつられてなのか「GSOMIAと輸出管理強化は別問題との立場はいささかも変わりはない」など菅官房長官も言っています。

■でも、日本ではどちらかというと「このままだとあいつの置かれた立場が悪くなるばかり」とか「新人の君とベテランの彼とでは社内での立場が全く違うだろ」「君たちは面白がっているが、私の立場からするととんでもない話」など、「状況」「位置付け」「役割」のような意味合いで用いることが多いと思います。
>そうですか? ドラマに興味がありませんのでわかりません。


■goo辞書でも3番目の意味として『その状況から生じる考え方。観点。立脚点。「医者の立場からの発言」「賛成の立場をとる」「第三者の立場」』とあるのでもちろん間違いではないでしょうが、使い方にお国柄が出ているような気がします。こんなもんなのでしょうか。もともと高圧的な表現が多いお国柄だからでしょうか。もともと日本でも「考え方」という意味で使っていたのでしょうか?ご教示のほどお願いいたします。
>立場は立場ですけど?韓国の立場は捏造した手前勝手な立場でしかないけどね。
日本は、そういう言葉にごまかされているようじゃダメ。
ガツンと言わなきゃ伝わらない。
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この回答へのお礼

ご回答有り難うございました。

お礼日時:2019/11/29 12:47

立場の言葉そのもの意味は同じです。


都合のよい立場に使っているからそう感じるだけでは?。
例えば、主観的に見た立場、と客観的に見た立場?。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。
一般的な国語辞典では、大体3番目の意味として「その状況から生じる考え方。観点。立脚点。『医者の立場からの発言』『賛成の立場をとる』『第三者の立場』」(デジタル大辞泉(小学館))という感じで紹介されています。
私の質問はこの3番目の意味の使い方なのですが、日本人同士であれば、この例文のように「医者」とか「賛成」、「第三者」など名詞一語で済ますところ、韓国人は「今後1、2カ月程度の協議状況を見守った後、輸出規制問題が解決されないと判断されれば、原則に則り『GSOMIA終了』を検討するというのが韓国政府の立場だ。」という感じで、完全に文章になっているんですよね。
こういう使い方は日本人はあまりしないと(私は勝手に)思うのですが、韓国人の話す(訳語としての)「立場」ではよく用いられる。不思議だな、面白いな、というのが質問の発端でした。ありがとうございました。

お礼日時:2019/11/29 12:41

言い方は悪いが、それぞれの立場の違いは、利害関係の違いによるもので、同じ立場に立つことは多くはありません。

あなたのおっしゃるのは立場の意味に違いがあるということのようですが、立場の意味の違いか、立場そのものの内容のちがいか、そんな難しいことを考える必要は無いと思います。
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この回答へのお礼

ご回答有り難うございました。

お礼日時:2019/11/29 12:24

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