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物理の波についてです
連続した正弦波で、x軸の正の向きに速さ15m/sで進んでいる。図は、ある時刻における波形を示している。波の進行に伴い、点Aが再び同じ振動状態になるのは、図の時刻から何秒後か。この問題の解説をお願いします。

「物理の波についてです 連続した正弦波で、」の質問画像

A 回答 (5件)

正弦波である点Aが再び同じ状態になるのは1周期後です。

波の伝わる速さv=15、波長L=6と振動周期Tの間の関係、T=L/vを使えば、L=6m(単位が書いてないけどメートルですね),v=15m/sですから答えは#2,#3の方々と同じになります。振動周期によって波の伝わる速さが変わらなければ(振動周期と波の伝わる速さの関係を「分散関係」と言います)、T=L/vは正弦波でなくても成り立ちます。
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■俺のは違うなぁー



波の速度が15m/Secと言う事は
山(谷)が1Secの間に15m移動すると言う事と理解します。
(B点がF点まで進む時間=1Sec,距離=15m)

Q: 点Aが再び同じ振動状態になるのは、図の時刻から何秒後か?
■(B-F間の距離)=(A-E間の距離)=15mですから
1Sec後では無いでしょうか?
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波の基本式


V=fλ
を利用です
V=15m/s
振動数fは不明
波長λ=6mです

グラフから「波の山から谷へ移る中間点」がCで、そのとなりの「中間点」がGだが、これが1波長分に相当する
ゆえに1λ=9-3⇔λ=6
(ちなみに、グラフの山から隣の山まで 、谷から隣の谷まで なども1波長だが、今回はBDFHの座標はグラフには書かれていないので、CとGを用いるのがベスト。Eは「谷から山へ移る中間点」なので「山から谷へ移る中間点」とは異なる→CEは1波長ではなく半波長)

数値を代入して
15=6f
f=15/6

振動数fと周期Tの間には
T=1/fという関係があるので
T=1÷f=1÷(15/6)=6/15=0.4[S]答え
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「A」と同じ振動状態は「E」「I」だということが分かりますか? この「A~E」を「1周期」といいます。


「A~E」の「1周期」が「6 m」なので、「15 m/s」の中にはこれが
 15/6 = 2.5 周期
あることになります。
これは、逆転させれば
 1周期 = 6/15 秒 = 0.4 秒
ということです。

従って、この図の「左の方」から次の1周期がやってくる時間は
 0.4 秒
ということです。
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とりあえず 0.1 sec 後の波形を描いてみ?

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