中学社会 添付画像は五木テストで出題された問題なのですが、この問題、解くためにはかなりの時間が必要で

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添付画像は五木テストで出題された問題なのですが、この問題、解くためにはかなりの時間が必要ですよね？

後回しor捨てる でも大丈夫な問題でしょうか。

No.2 回答者： sswriter 回答日時： 2019/12/04 11:28

この手の問題は表の数値をそのまま使って計算をゴリゴリやるなら時間がかなりかかりますから、他の設問をさっと解いて時間を稼がなければなりません。

したがって後回しが基本です。
大阪府立高校入試の社会でも毎年この手の設問が出ますから、それも後回しが基本のアプローチとなります。

さて、表の数値をそのまま用いて計算するのは時間がかかりますし、面倒なだけです。
この手の設問はある程度計算を工夫して省力化したいところです。
小学校の算数でおよその数（概数）を学んでいるはずですから、概数を利用するのが楽で良いでしょう。
この手の設問は数学のように「正確な数値を計算して求めよ」という設問ではないので、概数で大まかな傾向がつかんで解けば良いのです。
概数で計算してみて際どいところが出たのであれば、そこだけ再度正確な数値で計算してみれば良いのです。

No.1 回答者： kairou 回答日時： 2019/12/03 11:29

まともに計算したら、テスト時間内には 終わりませんね。

概数で計算する問題でしょう。
例えば、 11638 km² → 11600 km²、99.6万人 → 100万人 とか。
大小の区別が付けば良いので 11600 でなくて 11000 でも 良いかもしれません。

勿論 時間制限のある テストですから、後回しにする 選択肢はあると思いますよ。