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すべり症 腰痛

かねてから、鈍痛があったかもしてませんが、一昨日から急激な腰痛に襲われ、少しパニック状態です。

整形外科でレントゲンを撮り、すべり症と聞き慣れない病名を告げられました。

腹筋が弱まり、背骨が前に反りだし、背骨がずれているようです。

骨密度も測りますと、股関節は標準で骨盤はかなり低いそうで、カルシュウムとビタミンが出ました。

あとは腹筋をつける事と、腰痛体操を教わりました。

すべり症って治るでしょうか?
この痛みから解放され、普通に座ったり立ったり、歩いたり出来るようになるでしょうか?

経験された方、教えて下さい。

A 回答 (3件)

もし、20代30代の若い方なら、先天性の骨粗しょう症の疑いがあります。



お母さんが妊娠時に、痩せていればあなたは先天性の骨粗しょう症かもしれません。

この場合は、カルシュームを摂取しても吸収されません。
幸いこのための薬は有りますので、その薬を処方してもらってください。

カルシュームの吸収にはビタミンDが必須です。
Dの豊富な魚を食べる。どの魚でも良い。
また、皮下のコレステロールを紫外線が分解合成してビタミンDに変換しますから日光に当たること。


信頼のおける医師のもとでの治療が必要です。
まだ、知識のない医者もいると思われるので、大学病院などが良いでしょう。
また、1年ほどは服薬を続けないと治らないとされます。



https://medicalnote.jp/contents/151109-000022-HN …

患者さん自身による薬の服薬中止の危険性
継続的に骨粗しょう症の治療を受けている方は少なく、途中でやめてしまう方が多数おられます。高齢の方の場合、古い骨が新しい骨に置き換わるのに長いサイクルが必要です。このため、骨粗しょう症治療薬はある程度長期間使い続けなければ骨密度向上の効果が十分に得られません。薬物治療は将来の骨折を予防するためにも必要であることをご理解いただくことが大切です。骨粗しょう症治療薬はその服薬の目的である骨折の防止効果が50%認められますが、最近の薬剤では70%以上の骨折防止効果が認められ、服薬していれば高い骨折防止効果が得られます。すでに骨折がある骨粗しょう症の方でも次の骨折防止が必要ですので、あきらめることはありません。薬の特性に合わせて休薬をする場合にも、必ず医師の判断に基づいて行なうことが必要です。
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この回答へのお礼

ミミの父さま
丁寧に教えて下さってありがとうございました。

昨日あたりから痛みが治まってしました。

ミミの父さまを始めとして、私の悩みに答えて下さった方々に心からお礼を申し上げます。

教えて頂いた腰痛の知識は、大切に保存いたします。

お礼日時:2019/12/05 04:34

腰椎すべり症には「変性すべり症」(背骨や椎間板などの変性)と、「腰椎分離すべり症」(腰椎分離症に続発)がありますが、どちら?


https://www.itoortho.jp/youtu_info/14.html

保存療法(コルセット、消炎鎮痛剤や、ブロック注射など)→リハビリ(ストレッチや腹筋中心の筋力訓練)→麻痺で手術療法
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はっきりしたことは言えないのですが、数回、通院しても痛みがとれない場合は、神経ブロック注射をしてもらうとその場で治ります。



患者からの要望がないと、医師側からの注射はできないと聞いたことがあります。

血管注射の場合と、脊髄付近へのブロック注射があります。

どちらも受けたことがありますが、その場で治ります。

痛み専門医のペインクリニックならすぐ打ってくれるも。

カルシュームとタンパク質を十分に。
骨の30%はタンパク質です。

歩く、ジョキング等で足に刺激を常に与えないと、骨密度低下は進みます。

破骨細胞が働きかけ、骨を溶かすようになり、いずれは認知症になると言われます。

痛みは消えても筋肉を鍛えないと何度でも再発するでしょう。
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