プロが教えるわが家の防犯対策術!

遠方の歯科医に通院しています。
レントゲンは360度です。これは慣れています。
顔にオレンジ色の光で、十字に顔で左右をあわせるのは、CTというのでしょうか?
NHKのガッテンで物質の密度を調べるとき、CTでオレンジ色の光を当てていました。
私はレントゲンの時、目をつぶります。放射線が怖いからです。
ご存知の方お知らせください。

A 回答 (1件)

たぶん十字光は患者様の位置を決めるためのガイド光だと思います。



機種によって多少の差はあるけど、いわゆるパノラマという大きなレントゲンは
一種の断層撮影なので、正中などの位置を決めることが重要です。
このことから。撮影の時に断層の面が顎に沿う必要があるので
正中や左右、傾きなどの位置づけが非常に重要です。
前歯部に白い霞のように見える部分が頸椎が投射されたもの。
断層部はそれなりに見えるので全体像の把握には役立ちますが
細部の診断には向きません。
CTもガイド光がありますが、こちらは位置づけで多少のずれがあっても
DATA処理の関係で回転などで調整できます。
ただし、被ばく量はけた違いになるので、安易な撮影はやめましょう。

ちなみに、パノラマの機械は普通は180°の回転なので、
360°だとCTかもしれません。
(機種によってはCTで撮影して再計算でパノラマ写真を出すものがあります)
詳細は歯医者さんで聞いてみて確認してください。
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この回答へのお礼

私は今迄無関心に受けていました。
ある歯科医で、防弾チョッキのような胴着を着せられました。
こんなこと初めてでしたので、とても緊張しました。
でもレントゲンしてください。と言われたらいやとは言えないですよね。
解答ありがとうございます。

お礼日時:2019/12/07 10:39

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